この間の23日にやった、出張鑑定団で出た「古備前の壺」
森の鑑定で、江戸期(25万)なんて中途半端な事を言ってたが完全に誤審だね

片口になってて細かい波型の波状文、窯印は井ゲタに十文字、土味、焼け、造り共に完全に室町の壺。
親父の中島誠之助なら備前焼がいくら安くなったと言えども70〜85万は下でもつけてると思うよ
備前の陶友会は訂正させた方がいいレベルの誤審。

https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20190723/07.html