陶芸家って 9 [無断転載禁止]©2ch.net
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何十も前のものにいちいちレスつけるバイタリティを他に活かせばいいのに 炭酸バリウム製造停止だと、、、。
ショックすぎる。 >>931
「日本では毒物及び劇物取締法および毒物及び劇物指定令によりバリウム化合物として劇物に指定されている。
他に、消防法、労働安全衛生法、大気汚染防止法、船舶安全法、航空法にも規定がある」
らしい
実際どのくらいの害があるもんなんだろう?
人体に害があるから製造中止になったんだよね多分? バリウムを炭化させたら炭酸バリウムになるんじゃね? >>934
あのー、炭化と炭酸の違いが分かってないのねw >>931
吸い込んだり、口に入ったり、素手で触れたら危険?
釉がけは素手でしてる? >>934
硫化バリウムを炭化させた後に炭酸ナトリウムと反応させるとできるよ
比較的簡単に作れる >>931
青磁やってる人とか相当困るんじゃなかろうか
それにしても最近販売、製造中止になる材料が多いなぁ 使ったことないけど炭酸バリウムってどんな効果があるの? そもそも青磁なんてやってるヤツが居ないから製造中止なる 灰から作れ。
2000年ぐらい前の人も作ってたから、お前らなら楽勝。 いっそ顔料でそれっぽい色出して
これこそ真の青磁でゲス、って素人相手に吹っかけていくとか それなりにこだわってるなら灰から作るとか当たり前だろ
そもそも灰に炭酸バリウムなんて成分入ってないからまるっきり話ズレてる >>949
ほんとか?
それなりに勉強してるつもりだけどそんな話聞いたことないぞ
コバルト入ってる元の青磁の写真とかある? >>950
東京国立博物館の故宮展で出展されていた。俺の記憶が間違っていなければ、コバルトと書いてあったと思う。
俺もその時初めて知った。 コバルトで色をつけたのはあったとしても、それを青磁とは呼んでなかったんじゃないか?
見たらすぐわかるよね >>951
2014年にやったやつなら図録持ってるけどそんなの載ってないぞ?
何か間違ってない?
そもそもコバルトで着色したら青磁の定義からハズレると思うんだけど >>953
失礼。清の時代でした。
おそらく 2014年の展覧会No. 103 青磁弦文瓶。これの説明にコバルトってなかった? 青磁の青は鉄分だよね
還元焼成での酸化第一鉄の色
基礎釉の木灰の成分によってグリーン系かブルー系か分かれるんだと思う なんかの間違いじゃない?
コバルト入れると青磁のあの色にはならんでしょ コバルトは染付だよ。
自然釉から施釉に移行する、原始的な青磁は戦国あたりじゃないかね。
今と変わらないレベルの本格的な青磁は宋時代からだ。 図録を持ってないけど、染付で絵を描いてから青磁釉をかけたやつじゃないのか? 曜変天目だと長江さんと桶谷さんとどっちがすごいの?それとももっとすごい人が他にもいるの? >>960
あとは瀬戸毅巳(字合ってるかな?)て人も有名
あとは林恭介
その中で技法を公開してるのが長江と林
林の技法は確実に間違いだとされている
誰がすごいとかはわからんけど、曜変らしきものを作ってるのは林を除く3人
その中で技法を公開してるのは長江だけ
ただ、長江は今まで2碗しか成功してない
桶谷、瀬戸は量産して販売してる
桶谷は500万くらい
瀬戸は200万くらい
林は400万くらい
長江は売ってない
多少値段のズレはあるかもだけどだいたいこんなとこだったかと思う 桶谷むしろ500万で売れるの量産してたらものすごい大金持ちなんだろうな >>942
溶けにくいの溶かしたり
時々おもしろい結晶出たりもする。
ストロンチウムで代用できんのかいな? 値段はついているだけで実際に売れてるのかどうかは謎だな
大体、一碗300万なんて美濃大御所なら当たり前に売ってる値段だろ
年に一つも出せるかどうか?って物を500万だったら高くもないだろ
萩の某雪系の大御所も一碗ウン00万だし
桶谷や瀬戸にそこまでの客がついているかどうかだな いやいやw
桶谷さんは量産して500万で販売してるっていうからいくらクラフト系の奴らがひがんでも勝ち目はないですよ >>966
器作家は茶陶作家にひがんだりしないし、お前は涌谷さんじゃないぞ 涌谷さんすごい→わかる
陶芸家すごい→?
陶芸家の俺すごい→???
なぜなのか 桶谷さんはカネも実力もあるしイケメンだしお前らなんか相手にもしてないと思うよ >>959
ホームページの展示目録から思い出しただけで図録とか写真は持ってないよ。
ちなみにこんなページはあった。
http://www.asahi.com/shopping/yakimono/ono/TKY200611120098.html
>満州族の征服王朝であった清は漢民族の文化を尊重し、陶磁器生産に当たっても、宋代、明代の名品を写しています。
雍正年間に宋の汝官窯を模したと考えられる青磁盤(径44.7cm)もその一つ。汝窯の青磁の青は微量の鉄分による発色ですが、
清朝に刊行された『南窯筆記』の記述からこの盤には微量のコバルトが加えられている可能性を山田正樹学芸員は指摘しています。
静嘉堂文庫のもの。断定はしてないけどね。 鉄だけでは汝窯の雨過天晴の色が出せなかったから、清朝の写しではコバルトを混ぜて青みを強くした……と書かれているだけだ。
コバルトは古伊万里なんかの染付の染料だ。あれだけで発色させると瑠璃釉になる。 清の時代になると、色が安っぽいものが増えるんだよね
ま、ごまかしだよ >>974
中島終わったな
あの番組のプロデューサーはまだ首になってないの? >>979
大丈夫。
タバコの灰を釉薬に使うからって何割か経費に計上してるやつもいるw税理士にも確認済らしい。 ラブホ代も接待交際費で行けるってエロい人が言ってた
(´・ω・` )俺は童貞だからよくわからんけど 福利厚生の経費で車を購入してた人がいたけどどんなカラクリか未だにわからん 福利厚生って確か二人以上従業員いないとダメだよな?
弟子用に車を買った形にしてるのかな >>988
一度だけ会った人だからもう話を聞けないなぁ。
もっと突っ込んで話を聞いとくべきだったw
けど話の内容と、あのドヤ顔は数年たった今でも忘れられないほどだよ 陶芸家の棚卸しって正確にはどうすんの?
粘土残り何kg
長石残り何kg
薪残り何束
とかやらなきゃいかんの?
調合済の釉薬とか、何種類かの粘土を合わせて練ってあるのとかも重さの割合から原料割り出すの?
さらには焼いてストックしてあるやつなんかはどうするんだ?
棚卸しなんて今までした事ないからわからん
陶芸家でやってる奴いるんか? あんまりいないとは思いますけどね。
陶土とか原料はともかく、出来上がってる作品とかはどうしてるのかな?と。 だいたい原土も20dで買ったから年間1dぐらい使ったとかそんなもんだしな 他人の銭かねの話は興味あるだろうけど
銭かねの為にやきものやってるなら普通に働いた方がよい やきもので世の中に認められたとしても
めちゃめちゃマイナーな世界で認められてるだけだしな このスレッドは1000を超えました。
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