これも人によるとしか言えないけど、
使いやすいものが良いと感じる人も茶陶の中にもいるし、使いづらくても観賞できれば良いって人もいる
使いやすさに重点を置くとつまらないものになりがちだし、見た目を重視すれば使いにくくなりがちだし、その中間点にいるような人もいるし
茶陶の場合は「使いやすい」よりも茶の席で「楽しめるか」が大事なのかな、と俺個人は思ってる

茶の湯では使いやすさを良しとすることもあれば「こんな使い道具をどう使いこなしてみせるか」みたいな事を楽しんだりもするしね