***御茶碗 6つめ***
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>>13
信楽焼の何かの真似みたいなつまらない茶碗 >>14
「利休も水指しか使ってない」は間違い
九州征討の際に箱崎八幡宮の茶席で備前茶入の「布袋」を披露している 備前花入なんかもよく使ってるね利休
茶碗になるとどうだろうかな?
他の茶人の茶会記にも出した記録はあっただろか?
思い当たるのが見つからないな >>4
俺は陶芸家だけど
絶対やめとけ
備前は焼く温度が低いから土の焼き締まりが甘くてハイターを土が吸収するぞ
で、お茶を立てる度にハイターが溶け出してくる
ハイターを飲んでもいいならやればいいけど、備前焼(特に低火度)に漂白剤は厳禁 ザラつくからってなら柿の蔕や斗々屋も変わらん気がするけどな(持ってないから実際のところは知らん)
結局のところ歴史的に格を認められてきたかどうかの問題だと思う >>15
>>13は>>19の写しって書いてあるな >>21
やっぱ権威が重要だね
前スレで利休を越える茶人が出れば〜ってのがあったけど、利休越えとまでは言わないまでも鈍翁、幻庵、耳庵級で備前茶碗を持て囃すような茶人が現れれば評価も上がるんじゃないの 備前は土味も茶碗にはちょっとだけど、使われないのは無釉なのが一番大きいんじゃないかな
それこそ斗々屋っぽい釉をかければいけるかも >>4
ザラザラするのはまだそういうものだって納得もできるが、熱くなりやすいのがどうしてもなあ
お点前で特に茶筅通しのあと湯を建水にあけるんだが、熱いとその時茶碗を落としそうになる
磁器物なんかはたいがい薄手だから輪をかけて熱が伝わりやすくて困るんだよな 自分で点てるとよくわかるけど、ザラザラしてるとあっという間に茶筅がダメになるよ
曲がってるところから薄くなって千切れて、茶の中に茶筅の先が浮かぶことになる
昔、よく知らないでやってた時に茶があっという間に拡散して泡も立つから楽しくてやってたら
書いたようなことになったわ >>25
熱しやすいのは反面冷めやすくもあるからな
その点楽、萩、唐津や志野は熱しにくく冷めにくいからやっぱ茶碗に向いているんだなと分かる 天目や青磁は茶道よりも先に格式が認められているからねえ
あまり適しているかは関係ないかと
あと天目点前ってのは普通の茶碗点前と本来違うってのもある お前らツマラン価値観で茶碗を観てるんだな
だったらラーメン天目でも中国の土産物屋にでも買いに行って来いよ >>31
ラーメンゴミ天目をご存知とは
もしやあなたは偏差値35のFラン底辺大学、奈良大のあの底辺教授ですか 5ちゃんでキャンキャン吠えるのが生き甲斐なんだろ
そっとしといてやれよ ハゲたおっさんや太ったおっさんがこんなとこでキャンキャン喧嘩してるかと思うと泣けてくるよね 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
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(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V 若いのにハゲてたり太ってるよりはるかにマシだけどな >>16
茶碗じゃないという意味で言ってんのに
こまけーやつだな >>40
いや日本語として意味全然違うだろ
つっこまれて当然だわ
知識がなかったなら新たに学べてよかったじゃないか、ムキになる必要なんかないぞ 次に「は?そんなことくらい知ってたし」とでも言うのかな 花入、建水も備前を使った記録があるよ
直接使用した記録はないと思うけど、孫の宗旦が利休と朱書きした備前茶碗があるよ(由来は利休所持説と利休頭巾に似ている説がある) 豊臣秀吉も備前焼を好んでたのを初めて知った時は意外だった
知る前は世間一般のキンキラキンのイメージしかなかったから 信長と違って猿は、美意識とか無さそう
まわりのすすめるものをいいって言ってただけじゃないの 金美100周年記念茶会行ってきた。
大井戸の妙喜庵でお茶飲んできたわ。 >>47
茶道具だけ見れば信長より秀吉の方が大分趣味がいいよ 秀吉の趣味が良いとは思わんが
長次郎を否定したことは評価する
楽を始めたのは利休の汚点 >>49
信長のものは本能寺で焼けたとか、死後持ち主が変わって行方がバラバラになったとかでしょ むしろ信長こそ茶器にしろ刀にしろ
東山御物(唐物)の引き継ぎしかやってない >>53
そういう「しか」って言い方はまた突っ込まれるからやめとけ 信長の瀬戸十作とか瀬戸六作とか言われる伝説の御抱え陶工の事とか一切知らないからこその
「東山御物の引き継ぎしかやってない」発言かな? 相手にすんなw
茶碗が趣味の人間とは思えないから他スレから寂しくて来た一見さんだろ 14「利休も水差しか使ってないからな」
53「東山御物の引き継ぎしかやってない」
無知な知ったかぶりほど「しか」を使いたがるのは不思議なものだな
ありとあらゆる記録を全て読みこんだ人なんて研究家でも何人いるか
まして記録に残らなかった可能性にも考えが及べば、限定して断定するような言葉が出るはずないんだがな 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
0GKW4 >>55
加藤亮太郎だったな
もう1つの夫婦の方は知らん
亮太郎は瀬戸黒の急冷で水に浸さないのかな?それともTV局がカットしたのかな? 茶碗の形や大きさだけで、湯呑か筒茶碗か判断できない? むしろ信長こそ茶器にしろ刀にしろ
東山御物(唐物)の引き継ぎしかやってない
バカが発狂してて笑うwww 作家によってはやたらとデカいものでも湯呑と言い張ったりもするからな
少なくとも茶筅が入りようもないくらいに細ければ筒茶碗ではないかと >>62
その辺の判断は使い手側がするものだとは思うけど基本的に大きさじゃね?
手が入るほどでかくても湯飲みって言い張れば湯飲みとしては使えるけど逆なら筒茶碗としては使えないし。 >>67
有楽斎が持ってた狂言袴の藤袴って茶碗は口径8.2cmしかない
絶対茶筅回らないよね 細い茶筅使ってたんじゃないの?
そもそも今の形、大きさの茶筅が普通になったのはいつ頃だろう? >>70
逆に高さは11.1cmもあるんだぜ
どんだけ細長い茶筅だよ
狂言袴は元は薬湯を飲むための器だったんじゃないかと言われてるけど、むべなるかな >>71
天目立みたいなの使ってた可能性も十分あるし…。
今の茶筅の形になったのも結構最近の事らしいからな。 >>71
その違和感は今の茶筅の概念が先にあるからじゃない?
混ざるか混ざらないかが問題。 筒茶碗専用の茶筅もあるし
茶筅は茶碗にあわせて換えるものだしな
茶筅が〜茶碗が〜とか言ってる奴はバカなんだよ 茶碗にしか興味なくて茶の湯を何も知らないだけだろ
茶の湯をしっかり学ぶと茶碗の見方も変わるからおすすめ 変なやつ居ついたな
茶道やってても筒茶碗なんてなかなか使うもんでもないし知らなくてもたいしたことじゃない 筒茶碗にしても8.2センチは細すぎるけどな
ほとんど湯のみ 香合を棚に飾る際に下に敷いておく布は袱紗で良いのか? >>81
袱紗でいいよ
ただ個人で楽しむなら自由でいいと思うけど、正式な場なら袱紗も折り方とか向きとかあるから要勉強 >>61
見立てれば何でも茶碗だろ
オマエが茶碗だと言い張れば茶碗なんだよ ローカルネタになるが、可児市で美濃焼の無形文化財指定があって、今日認定式だったらしい
http://www.city.kani.lg.jp/secure/14975/20180327kaikensiryo.pdf
黄瀬戸:原憲司
瀬戸黒:豊場惺也
志野:加藤弥右衛門
志野:守谷宏一
志野:堀俊郎
織部:瀧口喜兵爾 可児の陶工全員無形文化財にしてやればいいのに
くだらねぇ 原憲司の黄瀬戸良いもんなあ
存命の作家だったら一番なのは間違い無いし 志野3人も要るか?って思う
この中でもし1人だけ選ぶなら堀かな
弥右衛門はな、親父の十右衛門は文句なしの名工なんだけどな。その息子ときたらこんなのを卯花墻写しと言い張るようなのだからな…
https://www.shogeikan.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=884
守谷はよく知らん
調べたらこっちも十右衛門の弟子らしいが、ふるさと納税の返礼品程度のものか >>89
こんなゴミみたいなので40万以上も取るの? これで40万!?
ウッソだろおい
買うバカいるのか? 堀俊郎が良いって本気か?
堀一郎と間違ってない?
堀一郎は可児市じゃないから仕方ないのかもしれんけど
原憲司も昔の黄瀬戸は本当に素晴らしいけど最近のは全然良くないな
まぁ功績で言えば無形文化財は十分納得だけど
でも原憲司はこういう肩書は一切いらないって断言してたはずなのに年取るとやっぱり肩書が欲しくなるのかな >>89
これはひどいwww
こんなので儲かるなんてボロい商売だなあ 消去法的に弥右衛門や守谷よりはまだマシって意味だろ
むしろ他に良い人材がいるなら教えてほしい
全体的には可児市の陶芸家で誰かしら当てはめなきゃならんのなら、こうせざるを得ないんじゃないかと
というか可児市って今まで美濃焼自体すら文化財にしてなかったのか
HPのトップにも画像載っけてるくらいなのに >>92
ある人間国宝(陶芸家ではない)の話だが、この手のものは本人は拒否したくても、団体の意向、一門や支援者のため、後進にも影響するから、の理由で仕方なく受け取るケースもある
もちろん単に年取って宗旨変えしただけの可能性も否定はしない
結局のところ、内心どうなのかは本人しか預かり知らないこと >>94
そう。俺はあくまでこの3人の中でまだましなのはって意味でしか書いてないんだがな
まして可児市の話なのに何故瑞浪市の堀一郎が出てくるのか意味不明 少し名が売れたらボロンチョンに叩かれるのな
じい様達も大変だ 陶芸家って、名前に「〜衛門」と付く人が多いけど昔の役職名か何かか? >>85
この中で豊場惺也はダメだろ。
同じ荒川豊蔵繋がりの有名作家さんでも苦言を呈してたよ。 >>85
このメンバーなら、黄瀬戸・志野・瀬戸黒・織部の全部が原憲司で良くね? こういうのは業界団体が市から与えられた推薦枠で選んでるもの
団体内でどういう基準で選ぶかというと、建前こそ技術力だが、実際には業務歴とか役員歴とか内部的なバランスとか大人の事情が理由
(だって「技術力」に客観的で公平絶対な数値化なんてできやしないだろ?)
つまりそういう観点で見ればこの人選にも一応納得するわけよ
守谷宏一、原憲司、瀧口喜兵爾←可児陶芸協会現/元会長
堀俊郎←美濃陶芸協会常任理事
豊場惺也←可児の誇り荒川豊蔵の孫娘の婿だから外せない
加藤弥右衛門 ←可児の誇り加藤十右衛門の実子、まして守谷と瀧口入れるなら外せない >>95
そもそも人間国宝自体が相当な政治(経済)力ないとなれないものだよ
加藤孝造は億近い金を使って営業しまくって人間国宝になったとか美濃では有名な話らしい
そんな人間国宝の「仕方なく受け取るケースもある」とかは信憑性なさすぎるわ >>97
現在の作家では志野は堀一郎と山田和がずば抜けてると思う
もちろん個人的な好みだけど
志野で他にいい作家誰かいる? >>104
と、友達の友達から聞いた話だね、わかるよ
仮にそれが真実だったとして加藤孝造がそうだったというだけであって、他も全員、どの分野、県や市レベルにおいても例外なしと考えるとは傲慢なうえに短絡的だなアンタ >>105
俺はあの2人の茶碗で茶を点てたい気にはならないな
茶碗を鑑賞用としてだけ扱うかあるいはぐい呑み作家としてなら評価も違うが >>104
ということは河井寛次郎や北大路魯山人は自分が人間国宝候補になれるようわざわざ政治力や経済力使っておきながら、わざわざ辞退したのか〜へぇー凄いな〜
バッカじゃねーのwwwwww 魯山人、寛次郎、波山とは確かに時代が違いすぎるわな 個人の噂レベルでしかないことを全体にまで当て嵌めようとするのは流石にどうかと思うな 了見の狭い人間ほど乏しい知識からの邪推をさも普遍の真実であるかのように語りたがるのはどこも一緒 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています