陶芸家って 12
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>>1
乙
殿様って楽は杉本貞光で志野は鈴木蔵であとは辻村史郎にも教わってたよね
他に誰か教えてる陶芸家って居たっけ? 茶陶の作家で若手で良い作り手って言ったら誰とかになるの? 小林東五のところにも行ってたんだね。でもあんまり影響を感じないけど、
教えてもらえなかったんだろうか。
中村康平は違ったっけ? 陶芸で若手って言ったら40前後までってイメージだけどそういう意味で言ってる?
それとも世間一般の若手(せいぜい30くらいまで)っていう意味? 小十だったっけ?
息子の良弘だった気がするけど
>>10
高麗ものを作ろうと思ったら東五が作りたい物のイメージに近かったのかな?
しかし手当たり次第だね
一般の陶芸家じゃここまでたくさんの人に教えを乞うって事も少ないし教えてもらえる事も無い気がする 良弘じゃないかな
彼の土と釉薬使ってると聞いたことが >>12
そうだね、40代半ばくらいまでのイメージで聞いてた。まぁ、普通の世界じゃ若手とは言わないだろうけど…(笑) >>13
たくさんの人に教えてもらったわりに
途中で飽きてものにならなかったようだね 殿様は良い物ばかり見てきてるから作りとかはそれっぽいんだけど中身は全部、人の技術、人の土、人の釉薬だから作品に自分がないんだよな
あの人は殿様陶芸って言葉そのものだよ
>>13
時期的に息子の方だろうな 茶陶作品に自分なんているの?国宝は誰が作ってるかわからないのに評価されてんじゃん いらないだろうね。そもそも美術、芸術に自分らしさとかは邪道。
でも師匠のほうが良いもの作ってるし安いからな。 この時代に茶陶やって売るなら「自分」はいると思うけどな
「○○作」という付加価値込みで自分で値段を決めてるんだろ
そして客はその付加価値込みで購入してるんだもん
自分がいらないならサインなんか打つ必要もないし箱書きにも自分のサインは入れる必要ない この時代に個性のないもの作って何の意味があるのか
個性がないもの買うなら古いもの買えばいいし、古いものは高いから現代にそれを真似した廉価版を作ってるって意識ならそれは芸術なんかじゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています