【オランダ】ヨハネス・フェルメールPart.3【画家】
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【オランダ】ヨハネス・フェルメールPart.2【画家】
lavender.5ch.net/test/read.cgi/gallery/1345127101/ そういやボルゲーゼは予約していったし、ゴッホも去年並んだわw >>524
日本でも常設展だと肩が触れあうようなことはないですよね。
東博でダビンチの受胎告知で長蛇の列できてたとき、上の階で
鳥獣戯画の甲巻が展示されてましたがゆったり見れましたよ。 あと、バチカン美術館は中もめちゃめちゃ混んでたな。
システィーナ礼拝堂は人とぶつかりまくりなくらい人でびっしりだった。 >>527
興福寺の国宝館も普通に阿修羅見られるよね >>520
フランス国内のある美術館の人は
「ルーブルだからお貸しするんですよ、
他には貸し出しません」と言ってた
有名どころは強いな >>529
でも背中は見られないんで、関西から東京まで見に行った
イモ洗いだった
大報恩寺展も行った
空いてたw >>527
東博は特別展並みの品揃えだしな
ただ、東博ほど常設が充実してる博物館や美術館は
日本には他にほとんどない。強いて言えば、西美や
大阪の東洋陶磁あたりか 初期のフェルメール作品って魅力のカケラも無い
誰かエロい人、その魅力を語ってくださいよ 単眼鏡で見ないと良さがわかりにくい絵ってどうなのよ 8Kは愛宕山のNHK博物館でルーヴルを見たが、モナリザの顔のひび割れがアップで映ると気持ち悪いぞw 興福寺の阿修羅は見えないが、東博でやったときは360度見える、それに東博は光の使い方が実に上手い >504
>フェルメール展は海外でやったときも1・2時間待ちだったそうだぞ。
昨年の今頃、ワシントンのナショナルギャラリーのフェルメール展に行ったが、
無料にもかかわらず、待ち時間なしのガラガラだった。
適当なことを書かないでほしい。 フェルメールって、日本では人気高いけど海外では
それほどではないだろ。まあ、オランダは別として。
ルーブルやベルリンで見た時も、長い時間立ち止まって
見てる人はいなかった。
そもそも絵が地味すぎるんだよ。
ルノワールとかは、結構長い時間見てる人がいる。 >>540
人気ないのに贋作者が出るの?
たまたまヒトラーとかの大物が好きだったから
贋作したのか 真珠の耳飾りの少女を描いてなかったら
フェルメールってこんなに人気でてないよ。
光の表現が優れているどうこうなんてのは後付けだ。 去年ルーブルでやったフェルメール展はどうだったか軽く調べてみたら
時間予約制だったけど入るのに30分並んだとかって人がいるな。 荷物検査があるからじゃね?
ルーブルの混み具合は、入り口の並び具合だけじゃ
判断できないって。 >>545
特別展の会場に入るのに並んだんですよ。 ルーブルの特別展会場って、あの狭いとこか。
マンテーニャの特別展の時に入ったが、混んでたな。 >>543
だからフェルメールってずっと忘れられてたんでしょ
再発見されて人気出たんだから後付けありきに決まってる デルフトの眺望なんてオランダの片田舎をだらだら描いてるだけだもんな
過大評価しすぎでしょ 何回見たかなんて意味が無い。
上野で耳飾りをチラ見したのを1回とカウントするのは
おかしいのよ。 デルフトの眺望は、一般人の場合、それなりに事前勉強しないと「良さ」がわからんわな。
マウリッツハイスで一度見て、1時間以上じっくり眺めたけれどね。 絵なんてパッと見で心掴めなければ意味が無い
技巧がどうこうってのはマニアの世界だ デルフトの眺望はぶっちゃけただの風景画だよな
展示数の少ないマウリッツハイスだからじっくりみたけど
ルーブルだったら他の風景画同様に流し見でスルーしてると思う >>544-545
ピラミッドから入場すると並ぶのは常識。 フェルメール価値があるのは、窓から薄日が差し込んでる
薄日がうまく表現できてる数枚だけだろ
人物画なんて、アイドルのポスターと変わらんよ 今、NHK BSで中国の贋作村の特集やってるけど
フェルメールとかも扱ってるのだろうか… >>559
意訳
みんながいいと言ってるものを否定する俺カッコいい >>561
美術鑑賞ってそんなもんじゃない?
他人の美意識なんてどうでもいい フェルメール好きではあるけど今の持ち上げ方はあんまり納得いかない
地味に人気あるくらいの位置ならわかる
そんなに長時間並んだりして見るほどの引きがある画家って感じでもないんだよな フェルメールなんてたいしたことねーじゃんと思いつつ
実物みるとすげーすげーってなる
その落差がすごく激しい部類の作家だと思う
牛乳とかは別にって感じだけど真珠の耳飾りはほんと引き込まれた 持ち上げるのは金儲けのためだから当然
経済回ってるのに口出しするのは野望 似たような画風の作家比べたらどれだけ突出してるかくらいわかるだろう デルフトの眺望はプルーストを読んでから見ると見方がガラリと変わるよ それはフェルメールというよりプルーストがすごいのでは 当時から売れたルーベンスと比べるとよくわかる。
ルーベンスは「アベンジャーズ」みたいなハリウッド超大作。大衆の受けるツボをわかっている。
フェルメールはミニシアター系の文芸作品。評価は高いが本来は一般受けはあまりしない寡作なビクトル・エリセ作品みたいな感じ。
それが今なぜか大ヒットという不思議。 そうかな?
普通に例えとしてはわかりやすいと思うけど ぶらぶら美術博物館でおなじみの山田五郎さんがルーベンスは神話とかの教養がないと何が描いてあるか分からない、
って言ってたぞ。 ルーベンスいいけどけっこう胸焼けするんだよな
なんかこう濃い味って感じで
その点フェルメールはあっさり味 フェルメールの絵は基本個人が家の中に飾るために発注されているがルーベンスの絵は発注者が教会や王侯貴族で寺院や城に飾るために発注されてるので基本でかいしド派手 ルーベンスはフランダースの犬、現地では誰もそんな話は知らんらしいが >>581
逆輸入的にネロとパトラッシュの像が置かれてたりするので
多少は知られてると思うぞ。 ロッキーの像は映画にも登場するけどフィラデルフィア美術館の前に実際に置いてある トヨタが送ったフランダースの犬の記念碑が地味すぎて草 >>572
神話や聖書知らなくても楽しめる作品が多いし、画風もテーマもあっさりしているのは日本人に受ける。 むしろポケットに百科事典を入れているも同然の現代では神話や聖書や歴史画の方が分かりやすい。
風俗画はわざわざ記録するまでもないような当時の常識過ぎて、知ってる人が解説してくれないとどう調べていいかもよくわからん。
フェルメールの牛乳を注ぐ女はパン粥を作ろうとしているとか、足元にある足温器とか、解説されないと分からん。
当時の風俗は風化する。 だからと言ってブリューゲルみたいに隠喩だらけなのは 牛乳を注ぐことなんて今でも普通にやってるし解説イラン 私は「何にでも牛乳を注ぐ女〜♪」
by びじゅちゅーん あれこれ想像するのが楽しいんだし
風俗勉強する気があるなら他の適切なやり方でやればいい
ぎゃあぎゃあ文句言う人は、やる気がないだけなんよ フェルメール番組 地デジ萌えだな。
なんで30分番組? 残念な構成 上野で見るフェルメールも意外と悪くないな。
パンダ見に行くようなレジャー気分を楽しめる。
ほとんど海外で見たが、他の印象的な絵に埋没するところが多いしな。 >>599
現地くんにとってはパンダも中国で見ないと意味ない 現地で見るならどこに何があろうと委細構わずだな、日本に来るから意味があるんだけど >>603
なぜって?wwwwww
韓国や北朝鮮にフェルメール来ないだろwwww 良く知らんが人気ないような気はするな。
でもソウルってのは絵を鑑賞するには穴場だと思う。
2010のオルセー大改装の時、東京展は旅行中でたまたまソウル巡回を見たが有名作品多いのに全然人少なかった。
「ローヌ川の星月夜」でさえ人だかりなかったからな。 確かに穴場だとは思いますが、美術館に行くまでの雰囲気が嫌です >>606 >>607
お前らは里帰りしに帰国しただけだろwwwwwww
チョン乙 >>608
馬鹿世界一周してたんだ。貧困な発想しかできない貧乏人はこのスレ来るなよ。 >>610
まあ、お前の発想じゃそこまでだろうな。
どうせ一生かかっても、俺の預金分も稼げない底辺だろ。いい加減臭いから消えろ。 世界一周でピースボート連想とか本当、底辺だわ。
頭の悪いガキなんだろうが、他の人にも迷惑になるからもう現れるなよ。 こんなスレでもネトウヨが暴れてるのか。迷惑な話だ。 日本でフェルメールが受けてるのは単に希少だからでしょ?
普段は美術館に行ったこともない奴がパンダでも見にくるように押し寄せる。 日本で最初にフェルメールにスポットライト当てたのって
誰なん? 昨年巡回したダブリン、パリ、ワシントンのフェルメール展の
出品作品をご存じの方はいらっしゃりますか。 >>621
検索してみた。
ルーブル
《牛乳を注ぐ女》1657-1658年頃、アムステルダム国立美術館
《リュートを調弦する女》1662-1664年頃、メトロポリタン美術館
《真珠の首飾りの女》1663-1664年、ベルリン絵画館
《天秤を持つ女》1664年頃、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《手紙を書く女》1665年頃、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《天文学者》1668年、ルーブル美術館
《地理学者》1669年、シュテーデル美術館、フランクフルト
《レースを編む女》1669-1670年頃、ルーブル美術館
《手紙を書く夫人と召使》1670年頃、アイルランド国立絵画館
《信仰の寓意》1670-1672年頃、メトロポリタン美術館
《ヴァージナルの前に座る若い女》1670-1672年頃、ライデン・コレクション
《ヴァージナルの前に座る女》1671-1674年頃、ロンドン・ナショナル・ギャラリー なんかNGワードに引っかかるので書けないんだけど、
期間を絞って検索するとダブリンとワシントンもブログが見つかるよ。 デルフトの1キロ四方でしか暮らしてなかったって、画家としては当時でも珍しいんじゃないか >>624
若い時、イタリアに絵描きの留学に行ったという話もある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています