【オランダ】ヨハネス・フェルメールPart.3【画家】
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【オランダ】ヨハネス・フェルメールPart.2【画家】
lavender.5ch.net/test/read.cgi/gallery/1345127101/ デルフトの眺望はプルーストを読んでから見ると見方がガラリと変わるよ それはフェルメールというよりプルーストがすごいのでは 当時から売れたルーベンスと比べるとよくわかる。
ルーベンスは「アベンジャーズ」みたいなハリウッド超大作。大衆の受けるツボをわかっている。
フェルメールはミニシアター系の文芸作品。評価は高いが本来は一般受けはあまりしない寡作なビクトル・エリセ作品みたいな感じ。
それが今なぜか大ヒットという不思議。 そうかな?
普通に例えとしてはわかりやすいと思うけど ぶらぶら美術博物館でおなじみの山田五郎さんがルーベンスは神話とかの教養がないと何が描いてあるか分からない、
って言ってたぞ。 ルーベンスいいけどけっこう胸焼けするんだよな
なんかこう濃い味って感じで
その点フェルメールはあっさり味 フェルメールの絵は基本個人が家の中に飾るために発注されているがルーベンスの絵は発注者が教会や王侯貴族で寺院や城に飾るために発注されてるので基本でかいしド派手 ルーベンスはフランダースの犬、現地では誰もそんな話は知らんらしいが >>581
逆輸入的にネロとパトラッシュの像が置かれてたりするので
多少は知られてると思うぞ。 ロッキーの像は映画にも登場するけどフィラデルフィア美術館の前に実際に置いてある トヨタが送ったフランダースの犬の記念碑が地味すぎて草 >>572
神話や聖書知らなくても楽しめる作品が多いし、画風もテーマもあっさりしているのは日本人に受ける。 むしろポケットに百科事典を入れているも同然の現代では神話や聖書や歴史画の方が分かりやすい。
風俗画はわざわざ記録するまでもないような当時の常識過ぎて、知ってる人が解説してくれないとどう調べていいかもよくわからん。
フェルメールの牛乳を注ぐ女はパン粥を作ろうとしているとか、足元にある足温器とか、解説されないと分からん。
当時の風俗は風化する。 だからと言ってブリューゲルみたいに隠喩だらけなのは 牛乳を注ぐことなんて今でも普通にやってるし解説イラン 私は「何にでも牛乳を注ぐ女〜♪」
by びじゅちゅーん あれこれ想像するのが楽しいんだし
風俗勉強する気があるなら他の適切なやり方でやればいい
ぎゃあぎゃあ文句言う人は、やる気がないだけなんよ フェルメール番組 地デジ萌えだな。
なんで30分番組? 残念な構成 上野で見るフェルメールも意外と悪くないな。
パンダ見に行くようなレジャー気分を楽しめる。
ほとんど海外で見たが、他の印象的な絵に埋没するところが多いしな。 >>599
現地くんにとってはパンダも中国で見ないと意味ない 現地で見るならどこに何があろうと委細構わずだな、日本に来るから意味があるんだけど >>603
なぜって?wwwwww
韓国や北朝鮮にフェルメール来ないだろwwww 良く知らんが人気ないような気はするな。
でもソウルってのは絵を鑑賞するには穴場だと思う。
2010のオルセー大改装の時、東京展は旅行中でたまたまソウル巡回を見たが有名作品多いのに全然人少なかった。
「ローヌ川の星月夜」でさえ人だかりなかったからな。 確かに穴場だとは思いますが、美術館に行くまでの雰囲気が嫌です >>606 >>607
お前らは里帰りしに帰国しただけだろwwwwwww
チョン乙 >>608
馬鹿世界一周してたんだ。貧困な発想しかできない貧乏人はこのスレ来るなよ。 >>610
まあ、お前の発想じゃそこまでだろうな。
どうせ一生かかっても、俺の預金分も稼げない底辺だろ。いい加減臭いから消えろ。 世界一周でピースボート連想とか本当、底辺だわ。
頭の悪いガキなんだろうが、他の人にも迷惑になるからもう現れるなよ。 こんなスレでもネトウヨが暴れてるのか。迷惑な話だ。 日本でフェルメールが受けてるのは単に希少だからでしょ?
普段は美術館に行ったこともない奴がパンダでも見にくるように押し寄せる。 日本で最初にフェルメールにスポットライト当てたのって
誰なん? 昨年巡回したダブリン、パリ、ワシントンのフェルメール展の
出品作品をご存じの方はいらっしゃりますか。 >>621
検索してみた。
ルーブル
《牛乳を注ぐ女》1657-1658年頃、アムステルダム国立美術館
《リュートを調弦する女》1662-1664年頃、メトロポリタン美術館
《真珠の首飾りの女》1663-1664年、ベルリン絵画館
《天秤を持つ女》1664年頃、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《手紙を書く女》1665年頃、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《天文学者》1668年、ルーブル美術館
《地理学者》1669年、シュテーデル美術館、フランクフルト
《レースを編む女》1669-1670年頃、ルーブル美術館
《手紙を書く夫人と召使》1670年頃、アイルランド国立絵画館
《信仰の寓意》1670-1672年頃、メトロポリタン美術館
《ヴァージナルの前に座る若い女》1670-1672年頃、ライデン・コレクション
《ヴァージナルの前に座る女》1671-1674年頃、ロンドン・ナショナル・ギャラリー なんかNGワードに引っかかるので書けないんだけど、
期間を絞って検索するとダブリンとワシントンもブログが見つかるよ。 デルフトの1キロ四方でしか暮らしてなかったって、画家としては当時でも珍しいんじゃないか >>624
若い時、イタリアに絵描きの留学に行ったという話もある。 >>604
スレチだが、ユジャのワンも韓国には行かないよ。
今回のミュンヘン・フィの東アジアツアーで、彼女が出たのは中国と日本だけ。 >>624
そう言えば、どこで修行したとか誰々の弟子になったとか聞いたことないな。 デルフトから出てないとすると、他の人の描いた絵とかあまり見てないんだな 所属してた画家の組合に上手い人いたんだし、いくらでも
見てるだろ
それに、客から注文受ける際にこういうの描いてくれって
見せられてるだろうしな >>630
それは君の想像だよね
「そうであってほしい」「そうであるはずだ」という願望にすぎないでしょ >>631
むしろデルフトから出たことがなく他の画家の絵は見たことないのにフェルメールすごいと思いたい願望の方が強そう イタリアにもフランスにもスペインにも行かなかったのか、もったいない >>628
ファブリーズの弟子だったとか、デ・ホーホの弟子だったとかの話はあるよ。 >>635
ファブリティウスね。
スマホの変換はこれだから困る(笑) ふぁぶ
で変換候補1番手がなぜかファブリーズ
iphone はどこかの手先か >>627
ユジャワンのコンサートがお通夜のようにガラガラだった岐阜羽島を思い出した… フェルメール展ひどすぎるな。
何だ、あの展示は。暗くて遠くて小さくて…。
うらぶれた温泉街の射的の的じゃないんだよ。 色彩はちゃんと分かったけどな
まあ光の演出してたのかもな >>645
パピリオ持って行って良かったよ。
ハイライトの白い点々も見ることが出来た。 >>647
いつもあの程度の照明だよ。
絵を傷めない意図だろうが、保有している美術館の明るさとは段違いだ。 >>648
作品保護が必要なのは理解するが、所蔵館であんなに
暗くて離れた場所で見るようにしてるところってどこだ?
少なくとも、アムステルダム、ルーブル、ロンドン、
ウイーン、ベルリン、ドレスデンは明るめで近くで見られる。
西洋美のだって、薄暗いけど近くで見られるだろ。 借り物だからね。
この間やってたパリで展示された若冲の動植綵絵もガラス越しだったよ。 大阪市美は今ルーブル展やってるしな
準備にも入ってないだろ .
こういう高い入場料のは、
やらないでくれ。
迷惑だ >>655 >>658
低学歴赤っ恥wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww パピリオって、スターウォーズに出てくる歩兵部隊が
使ってるやつみたいなのか。
ちょっと遠慮したい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています