画家を語り合うスレ
>>160
海外で評価の高いイラストレーターや漫画家を巻き込んでおかないと権威も保てないことに気がついたのではないかな。 横尾忠則さん、日本芸術院の新会員に 「一瞬戸惑い」も、なお創作に強い意欲「これからが本番」
2/22(水)
神戸新聞NEXT
観客の前で公開制作をした横尾忠則さん=2019年1月29日、神戸市灘区、横尾忠則現代美術館
世界的に評価されている美術家の横尾忠則さん(86)=兵庫県西脇市出身=が、芸術活動で顕著な功績があったとして、日本芸術院(高階秀爾院長)の新会員に選ばれることが決まった。3月1日付で文部科学大臣から発令される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d494b7a4e542b0683b10557ad0271433d8d5d3e わいせつ画と批判され…才能に恵まれすぎた画家、シーレの刺激的な展覧会
2/25(土)
ananweb
エゴン・シーレ《横たわる女》1917年 レオポルド美術館蔵
上野の東京都美術館で、『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』が開かれています。19世紀末のウィーンを代表する画家、エゴン・シーレ(1890-1918)。28歳で亡くなった画家の貴重な作品が、ウィーンの美術館から多数来日しています。本展の見どころや画家の生涯について、ご紹介します!
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee28fd0265594ad08bcef0e04fcb5614cd42fe1 >>160
院長が高階秀爾だからね
日展院展作家ばかりはおかしいと思っていそう
でも横尾が洋画部門でなくてデザイン部門なのが嬉しいと言ってるのはちょっと理解不能
自分は洋画じゃなくて現代美術なんだって
そんな区分け意味あんの? 絹谷幸二 天空美術館にて特別展『不二法門』開催中!
3/1(水) 18:54配信
チケットぴあ
エントランスに掲げられた2013年の作品『祝・飛龍不二法門』と絹谷幸二氏
開館6周年を迎えた「絹谷幸二 天空美術館」(大阪市北区・梅田スカイビル27階)にて、日本を代表する美術家であり文化勲章も受章している絹谷幸二氏のメッセージを発信する特別展『不二法門(ふにほうもん)』が開催されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aee57caf5d6d65e1ca2e3f39234aa3bb35b2fff 若冲人気の火付け役・辻惟雄氏「人間はなぜ描くのかという根源的謎についてよく考えます」
3/3(金) 7:15配信
NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3c0c6036210171be6fdf3ea3b39d66309c7e4a
1970年当時、一般にはほぼ無名に近かった岩佐又兵衛や曾我蕭白、伊藤若冲らの再評価に挑み、近世絵画の見方そのものに影響を与えた、辻惟雄氏の画期的名著『奇想の系譜』。いわば昨今の若冲人気の火付役と言っていい辻氏は、自身の90年の来し方をまとめた本書に『若冲が待っていた』と、あえて受け身のタイトルをつける。 若冲が待っていた: 辻惟雄自伝 単行本 – 2022/12/26
辻 惟雄 (著)
若冲を再発見した研究者の自伝的エッセイ
江戸中期の絵師・伊藤若冲を「奇想の画家」として再発見し、若冲ブームの扉を開いた日本美術史の大家・辻惟雄氏(1932年生まれ)の自伝的エッセイ。
戦争と重なる少年時代、若冲との出会い、1970年の『奇想の系譜』上梓を経て、日本美術隆盛の今日までを綴る。日本経済新聞「私の履歴書」の連載原稿をもとに加筆。
村上隆、山下裕二ら美術界の著名人から辻氏に宛てた手紙も掲載。従来の美術史を根底から覆し、斬新な美術史観で「奇人」と呼ばれながら、後進たちにディープインパクトを与えた辻氏の、ものの見方、考え方が垣間見える一冊。 人間が1人もいない…「死んでいるような静けさ」を連想させる都市は画家の“思い入れが強い場所”だった
エゴン・シーレ「モルダウ河畔のクルマウ(小さな街W)」(1914年)
文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/61098 >>167
芸術院会員になってないと文化勲章もらえないからね
たぶん今年あたりかな 美術って不人気ジャンルになったな、
20世紀には趣味としては王道だったのだが、 イーゼルたてて風景画を描いてるオジサン/オバサンをすっかり見掛けなくなった。 >>176
その残党です。
外で描いてると声かけられたりするからちょっと有名になった気分を味わえるぞw 米国の美術収集家ジョー・プライスさん死去 若冲らの再評価に貢献
4/18(火) 20:07
朝日新聞デジタル
江戸絵画コレクターのジョー・プライスさん=2012年11月、東京都千代田区
伊藤若冲(じゃくちゅう)の作品をはじめ、江戸絵画を収集し、一大コレクションを築いた米国の美術収集家、ジョー・プライスさんが現地時間の13日、老衰のため米ロサンゼルス郊外の自宅で死去した。93歳だった。若冲の再評価で、日本の美術界に大きな影響を与えた。
【写真】ジョー・プライスさん=2011年8月、京都市右京区
1929年、オクラホマ州出身。父が経営する石油パイプライン会社に勤務していた24歳の時、旅先のニューヨークの古美術店で偶然目にした一幅の掛け軸に魅せられ、江戸時代の日本絵画の収集を始めた。掛け軸をはじめ収集品の多くは後に、若冲の作品とわかった。
63年に初来日。66年に結婚した妻の悦子さんとともに「プライス・コレクション」として知られる一大コレクションを築いた。「自然に対する敬意と愛情が感じられること」を基準に独自の感性で収集した若冲や曽我蕭白(しょうはく)、長沢芦雪(ろせつ)らの作品は、現在、国内外で高い人気を集めている。
2011年の東日本大震災後には、被災した宮城、岩手、福島3県で自らのコレクションによる展覧会を開いた。近年は高齢を理由に収集品の一部を日本の美術館に引き継ぐことを望み、19年に出光美術館(東京)が約190件を一括購入していた。
朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/30aa94410ee25c43f43b216625362fde271ae4a1 プライス氏が超重要な人物であったことはよくわかるけど
これで研究者によるちょっとゆがんだ忖度みたいなのは無くなるのかな
若冲作品に対する公平かつ客観的な評価を期待する
とくに鳥獣花木図屏風 >>181
公平かつ客観的な評価を期待する
公平、公正、客観的な評価ってどういう意味ですか? プライス屏風は「伝若冲」にすべき。
あんなブヨブヨ、ユルユルの升目と色の塗り方を若冲はしないでしょう。
若冲の升目はきっちり、そして息が詰まるほどビッシリ。
でもあのブヨブヨ、ユルユルのおかげで遠くから見ると。
優しく柔らかい、光にみちた平和な鳥獣花木図になるんだろうなあ。 >>184
じゃあんたは若冲作でないものを若冲の作品だとしてしまう、そのようなあからさまな
虚偽がまかり通って許されるとでも思っているのか! 草間彌生美術館で浸る草間彌生の「サイケデリック性」。ミラールームの最新作も世界初公開
4/29(土) 14:55配信
美術手帖
展示風景より、《平和への願望はひとつひとつ輝くばかり》(2023)の内部
草間彌生作品のサイケデリック性に着目した展覧会「草間彌生の自己消滅、あるいはサイケデリックな世界」が、草間彌生美術館で始まった。会期は9月18日まで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8586bb15456920e5bf44dcf2b8acedfda1359b45 落札価格は約73億円。日本人の個人コレクターがクリムトの風景画を落札
5/17(水) 17:36配信
美術手帖
モダン・イヴニング・オークションでグスタフ・クリムト《Insel im Attersee》(1901-02)が落札された様子
5月16日にサザビーズ・ニューヨークで開催されたモダン・イヴニング・オークションにて、グスタフ・クリムトの風景画《Insel im
Attersee》(1901-02)が、5320万ドル(約72億7700万円)の価格で日本人の個人コレクターによって落札された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/686cd4f3da40eb07edcdc8f04c1a80a2c6dfb2c1 時代映す日本画コレクション紹介 西条の五百亀記念館で10周年企画展(愛媛)
5/24(水) 10:20配信
愛媛新聞ONLINE
県内コレクターらの日本画を集めた五百亀記念館開館10周年記念企画展
愛媛県内の美術品コレクターらが所蔵する日本画を集めた企画展「まるっと日本画〜蒐集(きしゅう)家たちの審美眼」が、西条市明屋敷の五百亀記念館で開かれている。弥生から昭和までの時代変遷の中で制作された約50点を展示し、2週間に1回程度少しずつ作品を入れ替えながら9月10日まで開催する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a71abd83037f8126b0ffad91c3af47d9bb58668f 「人生は何であるか」今につながる心の闇と弱さを描いた画家・鴨居玲の作品展 高梁市成羽美術館で6月25日まで【岡山】
5/25(木) 11:31配信
RSK山陽放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1bdcecb09b0abcc6853fc9de60ac80c8ce1fa0 信長が狩野永徳に描かせた「安土城」屏風の捜索、「バチカンが協力確約」と副知事…再現の手がかり
5/25(木) 15:01配信
読売新聞オンライン
安土城跡の石垣と大手道周辺(滋賀県で)
「安土城」(滋賀県近江八幡市、東近江市)のありし日の姿を描いた「安土山図 屏風(びょうぶ)」について、行方を捜索するため滋賀県から派遣された大杉住子副知事が23日(現地時間)、バチカンを訪問した。調査を依頼する親書を文化教育省長官のトレンティーノ・デ・メンドンサ枢機卿に手渡し、捜索への「ハイレベルな協力」が確約されたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5fa117198908cdece7927e03751a26c17314e07 越前和紙普及に貢献した日本画家「冨田溪仙」の美術本 福井県立美術館で展覧会も開催
6/6(火)
オーヴォ
越前和紙普及に貢献した日本画家「冨田溪仙」の美術本 福井県立美術館で展覧会も開催
福井新聞社(福井市)はこのほど、大正から昭和初期に活躍した日本画家、冨田溪仙(とみた・けいせん、1879〜1936年)の歩みと代表作を網羅した美術本「冨田溪仙 越前の紙漉(す)きを描く」(福井県立美術館編、A5判157ページ、1650円)を発刊した。ウェブサイト「ふうぷろ書店」などで購入できる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03b2c7849aa8cc617c22fd99946f21fa7b4bc528 野見山暁治亡くなられたのか、野見山暁治の思い出↓
抽象画だから難解だったなあ
あとで値段調べたらとんでもない価格だった
エッセイを書かせたら上手で絶妙らしいが読んだこと無いや
100歳過ぎまでやりたいことやって死んだらいうことないわな
https://www.museum.or.jp/report/90 エッセイは文庫本になっていた。
文書も絵と同じでリラックスした感じだったと思う。
何気に妹の旦那が田中小実昌だったり、
パリ時代には身の回りを小川国夫がうろうろしてたり森有正が女がらみで困っていたり、
この人、
竹下登の親戚だったりするんだよな。 自分の個展にたまたま野見山さんが来てくれて、芳名帳に記帳するときにお話をしてくれた。
途端に自分の絵が中途半端に思えて恥ずかしくなった覚えがある。 絵画と映画を越境した甲斐荘楠音。大規模個展が東京ステーションギャラリーに巡回
7/1(土) 7:18配信
美術手帖
絵画と映画。このまったく異なる2つの領域で活躍した類稀な人物・甲斐荘楠音(かいのしょう・ただおと、1894〜1978)の「越境性」に迫る回顧展が、
京都国立近代美術館から東京ステーションギャラリーへと巡回し、開幕した。会期は8月27日まで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1359137807e4c0e3a217a5efddf6905ae15129de 人物の描き方が今の目で観るとぎこちなくみえるよね。あと色彩も固有色とその明暗、明るいところは白っぽい感じで、貧血気味かな。 「あんなに真剣に描いた絵はない」 池田遙邨の「災禍の跡」展示
9/5(火) 15:00配信
毎日新聞
展示されている遙邨の震災スケッチ「京橋明石町立教大学跡」=岡山県倉敷市立美術館で
岡山県倉敷市ゆかりの日本画家で文化勲章受章者の池田遙邨(ようそん)(1895〜1988)が、100年前の関東大震災発生直後に被災地を巡って写生したスケッチ類と、それらをベースに制作した屏風(びょうぶ)作品「災禍の跡」が、同市立美術館(同市中央2)で展示されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/238098de4dd21d5e107d0aa66032f3a596d35bfc 田中一村、奄美時代の色紙や掛け軸など作品8点を寄託 21日から奄美の記念美術館で展示
9/4(月) 8:01配信
南日本新聞
田中一村の作品「早春」
田中一村記念美術館(鹿児島県奄美市笠利)は3日、日本画家・田中一村と親交の深かった故人の家族から作品8点を寄託されたと発表した。奄美大島に移住して間もない頃などに描かれた色紙や掛け軸。21日に始まる「秋の常設展」(12月19日まで)で展示する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/183644f1a1dfb8710fd776d926e7ae97fc0fa7df 田中一村とか不染鉄とか流浪の画家が再評価されてますね _人人人人人人人人_
> そうなんだ、 <
> すごいね! <
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〉 ) ( ) 東山魁夷記念館で「市vs相続人」のバトル! 作品の展示の許諾が得られず「どうしたらいいか困っている」
9/12(火) 10:56配信
デイリー新潮
所有権があっても著作権が(市川市東山魁夷記念館HPより)
千葉県市川市は画家の東山魁夷氏が30代の頃から亡くなるまで住んだ土地だ。自宅があった場所の隣には「市川市東山魁夷記念館」が立っている。同館は、作品だけでなく、生前に愛用していた品なども展示することによって、東山画伯の人間像を浮き上がらせている。ところが、その記念館での展示が難しくなっているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/419b8333fcc6425f5801aa0fc99a11e878d988fa 清原雪信 海外から脚光を浴びる江戸時代の女流画家
9/16(土) 21:45配信
CNN.co.jp
ミネアポリス美術館が所蔵する清原雪信の「天女飛翔図」
(CNN) 17世紀後半、女流画家、清原雪信(きよはらゆきのぶ)は、絹の上に描いた印象的な女性たちの肖像や、美しい動植物の趣のある水墨画で、それまで日本の女性たちがほとんど歩んだことのなかった日本画の道に進んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/661907b1a57a520589f335659c0b7831a1e35ae6 夭折の画家・中園孔二の駆け抜けた軌跡を追う1冊。
9/12(火) 16:25配信
Casa BRUTUS.com
《無題》(2015年)。亡くなった年に高松のアトリエで制作した作品。
将来を嘱望されながら25歳でこの世を去った中園孔二。多くの人々の証言をもとに、その生涯に迫る1冊が完成。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bf1f9c6c2b4d04e0a8b3bb2ee7e27a407889af3 どうされたい?言ってみろよ。お前の言う通りやってやるから