セガの貢献者としても知られるAlan Stone氏が2月17日に死亡した。71才だった。
任天堂がゲーム会社として黎明期を迎える時期に、
Stone氏は「ドンキーコング」といったアーケードゲームをアメリカで普及させた。
この功績を認められ、Nintendo of Americaの副社長に就任したのは1982年のことだ。
1994年に任天堂を離れるまで、
Stone氏はファミコンやスーパーファミコンのアメリカでの普及に励んだ。
任天堂退社後、Stone氏はセガのアミューズメント施設系の米国子会社
Sega Amusement U.S.A(現在はない)のPresident & COO に就任し、ゲーム業界に貢献し続けた。
晩年はNanotech Entertainmentというアメリカのエンターテインメント開発会社の役員として業界に貢献し続けた。
Nanotechでの活躍やキャリアーに関する2013年のインタビュー動画をNanotechの公式YouTubeチャンネルで確認できる。
2/22 - IGN
http://jp.ign.com/nintendo/11635/news/alan-stone