発売から17週で国内100万台を販売したことが28日、ファミ通の調べで明らかになった。
現行の据え置きハードとしては最速での100万台突破となった。
なお、「ニンテンドースイッチ」は携帯しても遊べるが、
携帯機としては、初代「ニンテンドーDS」が4週目に大台を突破したほか、「DS Lite」が8週目、
「3DS」が発売から13週目で100万台を突破している。
ソフト部門では、4月28日発売の「マリオカート8 デラックス」(任天堂)が50万1614本でトップに立っており、
本体と同時発売の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(同)、「1-2-Switch」(同)が続いている。
ニンテンドースイッチは、携帯ゲーム機のように外に持ち出せることを前提にした据え置き型のゲーム機で、
「NX」というコードネームで開発していた。
家庭のテレビとHDMIケーブルで接続された「Nintendo Switchドック」から本体を取り外すだけで、
ゲーム画面はモニターから本体上の画面に瞬時に「スイッチ(切り替わり)」するため、
据え置き型ゲーム機の画質を外出先でも楽しめる。
二つの本体着脱可能コントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」を用いることで、
モニターがついて本体1台で、2人プレーも楽しめる。
6/28 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース
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