漢語というのは唐代中国語の日本訛り及びその類似語彙

「ん」という音は日本語に無かった。
漢語の導入によって生じた音だ。
「林檎」は平安時代の漢和辞典「倭名鈔」の中で
「利宇古宇リウコウ」という読みが示されている。
当時(10世紀半ば)はまだ「ん」という音が日本語に定着して無かった。
「ん」は本来の日本語ではない。