言語学卒論スレ
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音韻論で何か書かなきゃいけないんだけど、
全くテーマが思い浮かばないんだ。
誰かアイディアあったら分けてくれまいか。割と追いつめられてる >>36
「きゃきゅきょ」とか「てぃ」などの
小書きの「ぃゃゅょ」はいつ頃始まったの
答えてよ それより「ち」じゃ駄目だ。
「てぃ」にしなきゃという動きは何時から始まったのかだな。 昭和30年代には
◯△ビルヂング
という銘板を埋め込んだビルディングがあった。 >>37
ごめん間違えた
謝るよ
それで
「てぃ」の音の代用として「ち」じゃなく「て」をつかう 音韻論的な理由 は? >>41
自分で調べたら?
「てて親」という言い方は近畿一円に残ってるという
Linguistic Fact言語学的事実があるし。
「父御」は「ててご」なら聴いたことあるけど
「ちちご」は耳にしたことが無いわ。 なんで荒れてるんだよ
ある語の発音の変化
と
ある音の発音のされ方の変化
が、
それぞれ独立な事象だと考えてるやつも悪いし
直接に証拠として有用だと考えてるやつも悪い
互いに話してる相手の意図を汲み取れよ ヘボンの和英語林集成に「TETENASHIGOててなしご」はあるが
「chichinashigoちちなしご」はない。
「chichukaiチチウカイ」the Mediterranean Seaはチ「チュ」ウカイではない。
ヘボンは横濱で和英語林集成を執筆した。 だから、事実として「ち」より「て」が選択されたことについては誰も反論してないの
というかそれは出発点でしかなくて、なんで「ち」じゃなくて「て」なんだろう?ってのが疑問なわけ
「ち」より「て」が好まれたという事例をいくらあげても、うんそうだね、としかならない
さらに言えば、最近は「ち」の異音として「てぃ」が使われると言う
ちょっと日本語話者の感覚からすれば意外と思える事実があって
それって面白いよねって何でだろう?ってことを>>8は提案してるの
たくさんの事例をあげてくださって大変ありがたいのですが、
まったく見当違いな事例なのではないかと思う次第であります そして、ふるたちいちろうの例は何を言いたかったのか今でもわからない >>46-47
自分で考える力も無いの。
人に教えを乞う態度としては不遜だな。
スレ汚し酢饅! 追う追われるの関係があってはじめてストーカーになるのであって
今の場合は、ただキチガイ同士が殴り合っていただけだ 私はチョムスキーのアスペクト(1965年)を本当に正確な日本語にて翻訳することを卒論にしようかと思ってます。
ご本人も講演等にて仰られているように再度読み直しの時期にきているかと思われ今後ともさらなる需要があるのではないかというのが卒論選択の理由です。
いまある翻訳はとにもかくにも日本語として読みにくいというのは衆知の事実かと思われます。
(三回生二組女)
>>52
それは君にコンピュータやブール代数の知識が不足しているからだ。 言語学板に有意義な情報がやりとりされるスレはない。 「て・てぃ・ち」って単に仮名遣いが保守的で
「〜ち〜」が文献上に残ってるから
話し言葉で「〜て〜」に変わってるのにもかかわらず
明治時代以来の小学校教育で教科書に印刷してある
書き言葉の仮名をそのまま発音してるだけという気がするな。
オレの動物的直感はうまく説明できないけど、結論はいつも正鵠を射ている。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <オレの動物的直感はうまく説明できないけど、
/ ⌒(__人__)⌒ \ 結論はいつも正鵠を射ている。
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) > オレの動物的直感はうまく説明できないけど、結論はいつも正鵠を射ている。
> オレの動物的直感はうまく説明できないけど、結論はいつも正鵠を射ている。
> オレの動物的直感はうまく説明できないけど、結論はいつも正鵠を射ている。
>>59
そもそも「ち」の異音として「てぃ」が使われてるって話なんですけど…… 文字表記の話と発音の話が混乱しているのに誰もIPAすら使おうとしない…
音素という用語すら出てこない…言語学板なのに… 音素として[t]と[i]はずっとあったのに
おっさんおばさんで「てぃ」って発音ができない人がいるのはどうして?? >>63
オレの動物的直感はIPAを使ってうまく説明はできないけど、結論はいつも正鵠を射ている。 明治初期に音と表記のすり合わせをし直したから
例えば英語とかにくらべると音と表記のズレが非常に少ないから
割と文字表記を基準にしても語れてしまうところがあるのよね。 話し言葉と書き言葉の乖離というのは日本語に於いて
常に存在する。
助詞の「は」「へ」、動詞の「いう」は旧仮名遣いのままで
発音は「わ」「え」「ゆう」だと学校教育で徹底的に洗脳してる。
高校の古典では「くゎ(くわ)」と書いてあれば「カ」と読めと洗脳してる。
だからニュースの字幕で「グヮテマラ」と書いてあっても「ガテマラ」と発音してる。 >>66
音素として/t/と/i/はずっとあったのに
おっさんおばさんで「てぃ」って発音できない人がいるのはどうして?? >>68
発音の部分をカナ文字で書くなって言ってんだろうがデコ助野郎 2ちゃんなんだから言語学を体系的に学んでない人もいてしかるべきなのに
何をそんなに鼻息荒くしてるんだろうね。
「オレの動物的直感」で語ってる人達を、言語学的な議論に誘導してあげたり、
専門的なタームで言いなおしてあげるくらいの優しさを見せてくれてもいいのにね。 >デコ助野郎
そういう日本の極ごく一部でしか通用しない方言で書いても
他の方言区域では痛痒を感じない。 >>72
それ今の話に全く関係なくね? 話題をそらすにしてもやり方が雑すぎるんじゃね? >>73
それをいうなら>>70に対してだろう。
>>70が用語を間違ってるんだから。 >>76
>>68の内容を否定したわけじゃなくて
「ゆう」とか「ガテマラ」の部分をIPAとか使って表記してはいかがかと指摘しただけのこと
少しでも何か指摘されると発言の全部が否定されたと思い込むデコ助さんが多いインターネッツですね >>67
助詞の「は」「へ」、動詞の「いう」は現代仮名遣いが
完全な表音仮名遣いではないとしてしょっちゅう挙がってくる例だ。 >>67は比較的少ないと言っているだけで
完全にズレがないとは言っていないから
助詞「は」「へ」などの事例と別に矛盾しない。 なんでこんなつまんねーことで荒れてんだ。
もう言語学で卒論書いてないやつは帰れ。 日本語をIPAで表記しても東北、関東、関西、中国、四国、九州で
音色が違うから意味ないと思う。 デモソレッテカナモジデカイテモオナジコトデスヨネ? >>82 音声学、音韻学の違いを勉強してから又来てね >>81
日本語の発音をIPAで表記するのは論文とかでもよく見かける。 vernacularの揺らぎまで含めたらどんな言語も発音を一時に記述することは不可能だよ。 問題にしてるのは音韻より音声、音素だからとかの理由もあるし
IPAで表記してカッコつけないと論文らしくないからでしょ。
母音の音色はIPAよりもフォルマントの周波数で表したほうが科学的。 音韻とは、もともと日本語・中国語などで漢字の音を構成する声、音などの総称。
漢語の音声を研究する学問を音韻学という。
また近代の言語学では、意味の弁別をなす最小の音声単位であるphonemeの訳語として
当てられ、phonemeを研究する学問を音韻論と呼んでいる。
この場合の音韻は音素と同義であるが、各言語の歴史的な変化や体系性といった文脈で語られることが多い。
中国音韻学と音韻論とはまったく別の学問である。
中国音韻学と音韻論とはまったく別の学問である。
中国音韻学と音韻論とはまったく別の学問である。
中国音韻学と音韻論とはまったく別の学問である。 僕みたいなキチガイにこれ以上構ってるとあなた方もキチガイになってしまいますよ。 日本人って日本語を客観的に観察することができないんだよ。
だから日葡辞書とか見ないと日本語の歴史的発音がどうだったか
分からない。 8 名前:名無し象は鼻がウナギだ![sage] 投稿日:2010/11/03(水) 22:04:07 0
>>5
どっ「ち」にしても結構おもしろそうかも
の中の「ち」のように通常「ち」で発音されるところが「てぃ」で発音されるということが
最近観察されている、らしい
テレビの女性アナウンサーの発話を調べて世代によって有意な差があると発表した人がいるとかいないとか
世代差だけじゃなくて地域差とか性差みたいな発話者に注目するか
あるいは文中のどういった位置の「ち」が「てぃ」化しやすいのかという発話の方に注目するか
どれくらいのスパンの出来事が問題になっているのか。 >>94
外国人は客観的に日本語を観察するから
幕末の「和英語林集成」は「ててなしご」を載せて
「ちちなしご」は載せていない。
しかし明治政府は教科書を作るにあたり巷間の話し言葉の「てて」より
由緒正しい「ちち」を採用した。
ウィキペディアより
>お父さん(おとうさん)とは日本語で父親を呼ぶ最も一般的な親族呼称法のひとつ。
>明治36年(1903年)に尋常小学校の教科書に採用されてから急速に広まった。
>それ以前は「おとっつぁん」が多かった(武士の階級では「父上」)。
「おとっつぁん」は東京(江戸)の下町言葉だ。
明治期には文明開化の日本にふさわしい多くの日本語が創作された。 古舘伊知郎は何故か「ふるだてぃ」に近い「ふるだて」よりも
「ふるだち」を好む。
オレの動物的直感はうまく説明できないけど、結論はいつも正鵠を射ている。 「口蓋化」という用語にたどり着きもしないで何が「落として終わり」だw 口蓋化?はあ?
「ち」が「てぃ」って発音されるって話をしてるんだよ? >>103
たとえば>>69を説明するのに必要だろ?
応用すれば「脱口蓋化」っていう用語だって使えるだろ?
「ち」が元はtiだったけど口蓋化けしてchiに変わってしまった。
元の口蓋化けしない「ち」を表わすために「ティ」という仮名遣いが生まれた
だろ。 「脱口蓋化」なんて見慣れない字を脳内で音声化すると
「脱肛外科」という字が変換候補として脳内のモニター・スクリーンに写像される。 だって「こうがいか」で変換かけても「公害化」とか「口蓋か」としか出てこないもーん 2回続けてだと本当に勘違いしてた可能性も残るな(キリッ ヒント
口蓋という解剖学用語は辞書登録されてる。
しかし口蓋化という音声学用語は辞書登録されてない。 ふつう口蓋化というと硬口蓋化palatalizationを指すが、
軟口蓋化velarizationと紛らわしい。
あと、ロシア語のいわゆる「軟音」は硬口蓋化の現象なので要注意w
無知を取り繕うとするから痛々しいことになるんだよな 「ち」を「し」と発音する例:「知客しか」
「し」を「ち」と発音する例」「出尻でっちり」 うーむ、やはり外来語の需要の仕方の方面で攻めるのが卒論としては妥当な方向性みたいなんだが・・・
外来語の需要の仕方で特別気になる現象ってなんかあるかな?
母音挿入の話とかはもうやりつくされてるんだろうし・・・おもいつかねええええ 学術用語の受容のされ方
どんな時にカタカナ語で日本語で使用され、どんなときに翻訳が作られるのか 分野で大分ちがってくるんじゃないのか。やるならどの分野だ? 分野を横断してコーパスを設定するんだよ。
そもそも分野がかわると
カタカナ語を使うか適当な熟語を作り出すかの選択に違いがでるのか?
出るとしたらどの分野のどういう語がカタカナ語になりやすく、
逆に熟語が考案されやすいのはどういう場合か?
有意な差が出た場合、理由はどのように説明できるか? というか音韻論でやるには適さない気がする
いやわからんけど。やりようあるのかもしれないけど 指導教官「で、テーマは決まったの?」
>>1「あの、その、『ち』って音が(ry」
指導教官「外来語の需要の仕方についての研究ね。じゃあ次回までにもう少し詰めてくるように」
>>1「あ、はい……もっかい2chで聞くか」 外国人の名前をカタカナで音写するさいに起きる変化
例えばmichaelがなぜ「マイクゥ」でも「マイケ」でも「マーケル」でもなく「マイケル」と表記されるのか
日本人にはmichealが「マイケル」と聞こえるのか?それとも聞こえていないのか?
英語の名前のとき、中国語の名前のとき、イタリア語の名前のとき、それぞれどんな変化が、なぜ起きるのか? 参考
ttp://translate.google.co.jp/#en|it|Michael
「音声を聞く」ボタンをクリック! >>1はどこ大? 大学名無理なら大体のレベルくらいでも 俺も言語学ある大学ススみゃーよかったよ・・・お前ら楽しそうだなマジで 卒論なんか10万字はいけんだろ >>134
「同じ内容なら出来る限り短く書け!」と言われまくったよww >>129
Michealは中国語で米凯=米凱mikai。
最後のlエルは母音が無いナインなので発音しないのが約束。
広東語ではmaihoi。これを江戸っ子が発音するとメーヘー。 そういえば中国人の名前は勝手に日本風の読みにして輸入するよね
「モウタクトウ」って中国人からしたら誰やん状態だろww 中国人にとって日本語の漢字の音読みは「方言」みたいなもん。
名前が「方言」によって発音が違うのも体験済みだからあんまり抵抗がない。
それどころか、中国の日本への文明的優越、祖先の偉大さの証として自尊心をくすぐられてるらしい。
「漢字」という媒介がなくなるとこの関係は崩れる。
70年代に日本で「俺の姓はサイじゃなくてチョエだ、ちゃんと発音しろ」と法廷で最初に抗議したのは
漢字教育を受けていない「ハングル世代」の韓国人だった。
以後、韓国・朝鮮の地名人名はすべて「現地音式」ということになった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています