>>155
レスありがとうございます。
音韻論と形態論にまたがる現象というのは具体的には例えば
どういうことをおっしゃっているんでしょうか?

母音調和それ自体は、分かち書き同様に、語や文の意味まで
なんら変化させてはいないと思うので・・・
やはりそれ自体の独立した慣習としてあるんじゃないでしょうか?

ちなみに、日本語の読点は、分かち書きと似た機能をもっていて、
それがあるかないかで文の意味を変える場合が稀にありますけれども。