>>37
「手」は「しゅ」だが「tsyu」のように読み、これから「s」が抜けて「ちゅ」になる。
「ちゅ」から「て」に変わるのは造作も無い。
「目」は「mok」だが「me」と似ている。
「口」は「kou」だけど「kuti」。
「鼻」は「hi.bi」が「hana」
「花」は「far」だが「r/n」交替を考えると「fana」になっても不思議はない。
「名」は「mei」だが「m/n」交替を考えれば「na」に変わっても不思議はない。
「俺」は「en」だが「r/n」交替を考えれば「ore」でも不思議はない。
「金」は「kin」だが、そのまま「kane」だろう。
「鳥」は「tyou」だが「tori」と似ているだろう。
「背」は「ji」だけど「se」と似ている。
「唖」は「a」だが「osi」となっても変ではない。
「汲」は「kyu」だけど「ku」mu となっているから関連ありと考えられる。
上げるいとまがない位だ。
それから日本語では疑問文の末尾に「・・・か?」を付けるけど、
中国ごでは「・・・嗎?」を付ける。
タイの方ではやはり「・・・カ?」と言う疑問文があるようだ。
韓国語でも「アンニョンハシムニカ」は「安寧でしたか」という意味だから、
「カ」は疑問詞だろう。
「マ?」は日本語の「か?」に対応するのだ。
そこで考えてみると中国語では「母」を一般には「mama」と言っている。
「m」が「k」に変わるなら「mama」が日本に来て「kaka」になった可能性もある。
「k」と「h」音は交替するから「kaka」が「haha」になった可能性も十分にある。
良く見れば日本語と中国語はよく似ていると言える。