応用言語学・第二言語習得
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まだまだ研究歴史が浅い応用言語学分野の第二言語習得について語るスレ イギリス式(オーストラリア、ニュージーランドを含む)の博士課程は基本的にコースワークがなくて、
3〜4年かけて博士論文を一本仕上げるのが普通。論文一本で全てが決まる。
アメリカ式のように、コースワークをこなしながら、関連分野の知識を深め、論文のトピックを
絞り込んでいくというプロセスがなく、入ったらすぐにProposalを書き、必要ならPilot Studyを
始めるから、入学時点で論文のトピックが決まっていて、先行研究や研究技法について
かなりの知識をすでに持っていることが前提。だからMAを取ったあと、それなりの教授経験や
研究業績がないと、入学許可がおりないこともある。あるいは大学によっては、最初の一年は仮入学で、
その間にProposalを仕上げ、それが審査に通らないと退学になるところもある。 >>50
白畑・若林・村野井先生の『詳説 第二言語習得研究』が個人的にはおすすめ アンディ・オロゴンが日本語・英語・ヨルバ語を使い分ける動画
http://youtu.be/EiZu3MwAIVQ
日本人やベルナール・アッカとは日本語で会話、他の外人とは英語、兄とは母語のヨルバ語。 Pragmaticsの、いい入門書ご存じないですか? 慰安婦のニュースで韓国の90歳の婆さんの日本語が聴けた。
日本語のシーンは一瞬だったけどかなりスラスラとしゃべってた印象。 大学教員で出身大学を隠す人結構いるよね。どうして、堂々と公表すれば
いいのにね。質問ですが、筑波大学の平井明代先生の出身大学はどこですか? UCRにいた頃、言語学を専門としてる先生は一人しかいなかったわ。それもレクチャーだった。やっぱり人文系は東海岸に行かなきゃだな。 ヨルバ語は声調言語だから、ナイジェリア人は日本語のアクセントが上手いようだな。 筑波大学の平井明代先生の出身大学はあの名門の天理大学でしょう? ペルーとブラジルのハーフで日本住みという中学生の少年を知ってるが、言語状況がヤバい… 日本語はアクセントとかはちゃんとなってるが、明らかに拙く日本人にはない間違いも多い。スペイン語やポルトガル語の文法の感覚の日本語を用いることもあった。
こんな感じなので恐らくポルトガル語かスペイン語の方がしっかりネイティブなのだろうと思ったが…
自称エスパーニャ(エスパニョールという言葉は自分から出てこなかった)だが明らかにポルトガル語と混ざっていて
プエデ ファラー ジャポン? とか 言ってなんかヤバいことになってた
自分ではスペイン語のつもりらしいがかなりポルトガル語が混ざってる上に言語名を国で言うし
ガチで完璧な言語が無い感じだった。 母語を奪うこと、セミリンガルにすることの残酷さ
セミリンガル(ダブルリミテッド)とは、バイリンガル環境で育成され、十分な母語習得が出来なかった結果、どの言語も不十分にしか習得できなかった人を指す言葉です。
http://togetter.com/li/896780
こう言うのか。
興味深い。 世界一の言語は英語ではなく中国語
日本人は英語教育に洗脳されすぎ… 12月Xデー〜世界大恐慌
中露を残して、ドルの巻き添えで世界経済全滅!?
UFOと、マイトレーヤの登場!
サヨクの栄える時代到来! バカウヨさようなら(笑)
滝つぼは近い!
日本丸という船頭のいない船に乗っている乗客は先が見えない。空の上から見下ろすと日本丸の行方に滝つぼが見える。
船上では毎日株価が上がって不労所得が入るのでドンチャン騒ぎをしているが、実はお先真っ暗なのだ。
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h27/jiji151109_1028.html
第一の暴落は年内だが、12月のある日、NY株式市場は、人民元事実上切り下げで起きた8月のパニック以上の暴落に陥るだろう。
しかしこれは2016年夏に起きる、人類が未だ経験したことのない正に「想像を絶した超大暴落」の前兆である。
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h27/jiji151026_1023.html
世界中の中央銀行のトップは、内心ではパニック状態にあります。2015年の秋が世界経済衰退の始まりになると、重ねて警告してきました。
最初のうちは、国民に気づかれないように、「延期」「猶予」「一時停止」といったモラトリアムやリストラに偽装されるでしょう。
「まさか、このアメリカが」、「まさか、この世界第三位の経済大国である日本が」・・・人々は、毎日、「変だ」とは感じるものの、
いよいよ断崖から落ちるその瞬間まで、国家の財政破綻を認めようとしないのです。その中でもっとも大規模な暴落の後で、債券市場の暴落が訪れるでしょう。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3851.html
上念司「日本が破産するとか、嘘ですからね。僕、彼ら全員、訴えてやろうと思ってますけどね。」
https://www.youtube.com/watch?v=_m1ruaXIdkU
上念司「一時的には落ち込むけど、いずれ来年は日本経済および世界経済は復活するだろうと、テロに負けない経済になると思う。」
https://www.youtube.com/watch?v=w5bq536xTpY テレビ等のマスコミの体質、それが一番問題ではないかと思います。 672 名前:777 ◆BdND.JiwII3s :2016/02/09(火) 19:42:20.12 ID:OOqHY48g
Stephen Krashen は彼の第二言語習得理論により有名である。
https://en.wikipedia.org/wiki/Stephen_Krashen
Krashen の主張の要点:
言語習得は【唯一の】方法【理解を伴ったインプット】により【無意識に】行なわれる。
つまり、書き手または話し手のメッセージが(コンテキストなどにより)理解出来たときに
言語の習得が無意識に行なわれる。
ここに要点が書いてある。
Second Language Acquisition
http://www.sdkrashen.com/content/articles/krashen_sla.pdf
彼のこのスピーチはわかりやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=vh6Hy6El86Q
上の主張から導かれることに以下のものがある。
・アウトプットの錬習をいくら行なっても言語習得は行なわれない。
・話したことや書いたものをいくら添削されても言語習得は行なわれない。
・文法学習をいくら行なっても言語習得は行なわれない。 東京に住みながら先祖の出身地の方言を伝統芸能みたいに代々受け継いだら面白そうなんだがw そういうの無いのか よりこの板かなと思ったから来た。
そんなメリットとか価値が無いからやってる人は居ないだろうけど言語学的研究としてやった人居ないのかなぁ?
両親が話してたら出来ても片親だけで伝承するのは難しいか
でも伝承するんだという使命感でやればどこまでできるのか気になるもんだ。
自然な例では両親が同じ方言話者で二世までならばそこそこあるみたいだが。
コージー冨田は愛知県出身だが両親が関西出身だから自然な京阪式アクセントを操れる。
原口のエセ関西弁と比べたら一聴瞭然。 幼年期に最も多くの時間を過ごした保護者がどのような言語を操っていたかというのは非常に重要だね うむ。
俺の知っている例では親の片方がブラジル人、片方がペルーで日本在住の少年はやっぱりポルトガル語とスペイン語がごっちゃになってた。日本語も文法が少し変で外人らしさを残す。どの言語も流暢とは言えないと思われる なるほどねぇ。
来歴
父親のセルヒオ・エスクデロが浦和レッドダイヤモンズでプレーし、引退後にも浦和下部組織の育成に携わったことから、3歳から8歳までを日本で過ごす。その後アルゼンチンへと帰国したが、2000年に再度来日。
以後柏レイソル青梅を経て、ジュニアユース、ユースと浦和の下部組織に所属。 SLAは学部レベルだと文学部よりも教育とか旧教養系の学部の方が盛んな気がするね。 SLAは学部レベルだと文学部よりも教育とか旧教養系の学部の方が盛んな気がするね。 日本に23年住むとこうなる。在日ブラジル人のポルトガル語力 笑
https://youtu.be/ewm2cxBzi8A 相撲取りが日本語上手いのは分かるけど、外国人騎手も日本語上手いよな
そんなに言語必要とされるもんなのか? 黒柳徹子
黒柳を一息で言うので小柳みたいに聞こえる 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
J7D4I 奈良判定の山根会長の言葉が外国人の日本語、日本人の日本語と認識される境界くらいか?
日本人と思って聞けば、関西の爺さんが滑舌悪く大きな声でしゃべってるくらいにも思えるが、
(関西人からすると他の訛りが混じってるな?という認識)
ただよく聞いてると言葉が出て来なくて日本人としてはおかしい間違いが稀に聞かれたり、変な抑揚があって第二言語として習得した日本語だと気づく
そう思って聞いてるとモンゴル人力士の日本語のような感じがあるのが分かる。
日本での出身は大阪の堺市ということになってるが
実際は韓国の釜山で、周りの関西弁始めとする色んな言葉を聞きながら覚えた日本語というのが真相のようだ。 曽我ひとみさん家のリンガフランカの朝鮮語聞きたかったなぁ カイヤを熱湯に落としたら「hot!!」と言うか「熱い!!」と言うかどっち!?というドッキリ検証で 結果「Hoっつい!!」だったというのがあったけど、ヤラセだろうか?
そもそも英語では熱い湯がかかったりしたとして、単語一言「hot!!」などとは言わんわけでしょ?一言で言うならouchだろうし やあ。コーパス系院生だよ。久々にここに書き込みがあるのを見て嬉しい。
試しに今Google Scholarで "Applied Linguistics"を専門分野として登録している人を検索、非引用数順にソートして日本人研究者を抜き出してみた。そこから同姓同名の他人の論文が混じってるっぽい人は除いていくと、以下のような感じだ。
1. Kazuya Saito (4841)
2. Junko Mori (2461)
3. Masatoshi Sato (2219)
4. Emi Ohtsuji (2101)
5. Yuko Watanabe (976)
全員、海外の研究機関に所属している。
以下、日本の研究機関所属だけを抜き出してみる。
1. Hiroko Matsuura (934)
2. Tatsuya Nakata (796)
3. Keiko Kitabe (639)
4. Yuichi Suzuki (592)
5. Motoko Ueyama (462)
6. Ryo Nitta (403)
7. Tomohito Hiromori (370)
8. Atsushi Iida (351)
…以下、引用がガクッと下がるので省略。
指導法の研究してると引用多くなる傾向があるけど意外とそればかりでもないようだ。ただし、言語学に基づく形態素習得研究者みたいな人は1人も入らなかったね。
当然、自分のページを作っていない人や "Applied Linguistics"を登録していない人もいる(Second Language AcquisitionやTESOLにしているとか)。ちなみにNatsuko Shintaniは国内所属で総引用件数は2218だが、Applied Linguistics枠に登録してない。
そんな感じなので、あくまで参考程度だが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています