「寒っ」とか「すごっ」とかの
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呼格じゃないでしょ。
語末の喪失、簡素化じゃないか >>9
>「寒っ」は不自然。 本当に寒かったら、さむ〜 となるはず。
思い込みスゲー
視野が狭すぎて笑えるw >>9 >>本当に寒かったら、さむ〜 となるはず。
・・・いや、「うう、さぶさぶさぶ」となるだろう。
高知県人だが、地元方言の土佐弁では、寒いときには「ひやい」と言う。
寒くて寒くてどうしようもないときは「ひやいっ!」かな。
「寒い」は標準語であって、慣れ親しんでいる口語ではないな。
そのほか、東北の「しばれる」とか、「寒い」が普段使いの語彙に存在しない地域は多いんだろうか。 千葉県の房総では「寒い」を「さみい〜」とか「さみっ」といいます。
「おお〜さみい、さみい、さみいでいびすじゅにあ」などと昔よく言ったものです。 神戸では非常に寒いとき、東北弁で「山ぁ、ユギだ」と言う。
>>9
寒い所にずっといた場合は「寒ー」。
暖かい室内から寒い所へ出てきて急にブルッと来た場合は「寒っ」。
風呂に足先を入れたとき急にピリッと来た場合は「熱っ」。
熱い風呂にずっと漬かっていた場合は「熱ー」。
何かを急に感じて思わず言ってしまう形容詞は「〜っ」が自然。
関西系の言い方で、語幹だけを使う表現は昔からあった。
「っ」とつまる場合もあったと思う。
ただし、体感を表す形容詞に限られ、その原因を作った者に対する不満・非難のニュアンスを伴う。
だから「すごっ」はおかしい感じがする。 >>19 >>体感を表す形容詞に限られ、その原因を作った者に対する不満・非難のニュアンスを伴う。
・・・その典型が「くっさ〜」だな。
>>19
帰れっ 死ねっ あかんっ 駄目っ 下手糞っ なんやっ ちゃうちゃうっ
痛っ 赤っ 青っ 辛っ 黒っ 臭っ 惨っ 脆っ 長っ 短っ(みじかっ)
賢っ(かしこっ)、幼い(おさなっ)
君の分析は間違えてると思う。 >>23
だから、形容詞とか身体感覚を現わす形容詞だけじゃなくて、
全ての品詞に「っ」を付けて(表記するばあい)、使う用法が
関西弁(純日本語)には有るんだって事。非難の意味意図より
むしろ驚きの表現に近い。 文化庁がやる日本語の乱れ調査とか何時も思うんだけど、乱れてる語法の
使用意図を間違えてる場合が多いと思う。>>19みたいな稚拙な分析で
こんな用法語法的に乱れてますよ(嘘八百)と言うの止めて欲しいと何時も思う。
確かに乱れてるけども、その意味で使ってないって場合が多い。 >>24
ダメっ 死ねっ イヤっ 来てっ 見ろっ やめろっ 吐けっ…
とか、普通に関東でも使うんだがな >>26
驚意(関西) 強意(関西・関東)って違いが有るのかも知れないね。
○○くてびっくりした。という正規化された文で○○に入れる事の出来る
言葉は全て、○○っ、という表現が可能なんじゃないのかな?
動詞の「っ」は強意なので、寒っとは違うのかも知れない。 >>22
> 帰れっ 死ねっ あかんっ 駄目っ 下手糞っ なんやっ ちゃうちゃうっ
形容詞語幹じゃないから無関係。
> 赤っ 青っ 黒っ 惨っ
> 賢っ(かしこっ)、幼い(おさなっ)
違和感あり。
> 脆っ 長っ 短っ(みじかっ)
・ちょっと触れたら壊れた
・丈を直してもらったズボンをはいてみたら寸法がおかしい
こういう場合なら言えると思う。 >ただし、体感を表す形容詞に限られ、その原因を作った者に対する不満・非難のニュアンスを伴う。
ないわー 語尾が「っ」の単語をローマ字表記する時、どう表記すればいいのか分からなかった小学生時代 そのうちもっと略されて「さっ」とか「あっ」になるよ 「寒い」の強調?感嘆?なら「さんむっ」とかも言うな > こうもんまさつおん?
随意に屁が出せるなら言語音として使えるかも 屁といえば音と匂いであるが、なぜ多くの生物は情報を音じゃなくてフェロモンで伝えるのだろうか? 学校ですら習う形容詞の語幹用法が
未だに日本語の乱れ扱いされていたことに一番驚いた 子音の長音、余拍をあらわす促音記号だけど、
この場合はむしろその直前の母音にストレスがあることを
示しているのだと思われ。
それは言葉につく社会的な付加価値のせいだな。
言葉は社会的権威の再生産ともかかわっている。
すべての人にその慣習を押し付けたいがためというより、
その慣習にこそ正当で上品な権威があると洗脳するために。
そしてそういう言葉を話す人々の社会的地位の確保のために。
文化を舞台にした階級闘争があるんだよ。
一方で東京方面では上品な話し言葉で使うイメージのあるウ音便は、使われなくなってるのを
言葉の乱れとは権威筋は捉えてないようだな。何とか関西独特の表現ということにしてしまいたいのか でも「行こう」とか「読もう」とかの「む」のウ音便は残ったよね
坂東なら「行くべ」とか「読むべ」とか言ったらいいのに
事実上生き残ったのは「ありがとう」「おめでとう」「おはよう」の 3 つだけ しかし、問う、請う、給う だけはウ音便が残っていたのだ・・ 「給うて」「給うた」ってどうかな?
変換もできないし。 ファミコン神拳を思い出した俺はもうすぐ2児の父になります >>47
語幹用法になじみが薄くなっているからこそ、
何か活用語尾のようなものを付けないといけないような気がして、
音声の裏付けも文法的な意味も無い「っ」を付け足しているんじゃないだろうか。
「押忍!」が「お早うございます」の短縮されたものだってのはホント?
「おはっ」でななく「おすっ」と短縮された結果だと。 >>61
そんな深い訳があるでもなく、
単純に語幹用法が発せられるときには
驚嘆なり寒暖なりなんらかの激しい感覚が伴い、
その上口語的なものだから、実際の発音にあわせて表記しているだけじゃない?
熱いものさわって「あつっ」と言わずに「あつ」と勢いなくいうのは無理があるでしょ。 「濃い」「良い」は「こっ」「よっ」とはならないよね。なぜか。
二音節語根が好まれるのはなぜだろう。
もとシク語感も避けられているのも不思議。
「楽しっ!」とか「惜しっ!」とか聞いたことないw そら、アンタが聞いたことないだけで、
大阪では「濃っ」「楽しっ」「惜しっ」は普通に言う。
まあ「良っ」っていうのは言わんが。 こっ じゃなくて こおっ じゃないのか
それに おしっ より おっし になってる気がする すばらしっ
かぐわしっ
おびただしっ
あわただしっ
おどろおどろしっ >>64
反射的にでるものと判断を伴うものではことなるのでは
(熱いものにさわって手を引っ込めるのと違い 発声をするのには脳が関与しているけど)
>>65-66
「よっ、若旦那!」の「よっ」は・・・関係無いねきっと。
「良い」は口語では「いい」(関西なら「ええ」かな)の方が優勢だからね。
元のモーラを保存するにしても「いー」「えー」と長音化(および平板化)した方が安定しそう。
だから >>68 のようなのもせいぜい「すばらしー」etc... 止まりじゃないかねえ。 「っ」が語尾につく用法は若者が孤立しないために発生したっていう説がこの前テレビでやってたな
それによると友達といる時、「さむいね〜」とか「うるさいね〜」だと相手に返事してもらえないと孤立してしまうので返事されなくても孤立感のない「さむっ」とか「うるさっ」という言い方をするようになった・・・とまあ、そういうことらしい
>>36よ・・・堪忍な(-ω-`)w >>79 それは関東限定の説明で関西人には当てはまらんな。
語尾の「っ」って本当に発音してるの?
それとも、朝鮮語のパッチムの破裂音みたいに閉鎖したまま?
母音の後だから声門閉鎖? >>83
どちらでもいい。いわゆる「弁別素性」ではない。 書かないと考えられる。というのは「っ」は(本来の意味で)促音ではないからだ。
促音ならkattaのように後ろの子音字を重ねることで表すが
そのっは促音ではないのでこの規則は当てはまらない。
しかも後ろに音がないのだから後ろの子音字というのもあるはずがない。
>>85
"!" でどうかね。強調すると発音が似たようにならない? >>88
あ、凄いでは見つからなかったけど、番号も書いてあったんだね。失礼。 >>86
なんとか表示しようよ
samux
sugox >>3
痛っ
痛たっ
痛たたっ
実感が無い
あ痛っ
あ痛たっ
あ痛たたっ 声門閉鎖音Glottal Stopだろ
立派な音素だよ
オーストロネシアによくある 文末の「促音」は音素ではない。
感嘆符と同じ。
学術論文にも新聞記事にも公文書にも出てこない。
表記する必要すらない。
こんなものを重視して揚げ足とったつもりになってるのはただのマンガ脳。
>>1ばーか >>98
>>25の役所の調査を受けての話じゃないのか? >>99 関西人ならタッカアッLLLHHというアクセントになる。
>>25 言葉の変異を調べているのに、おのれの用法・語感と異なるものは
「稚拙」「嘘八百」だと?
誰もおまえなんか相手にしないよw で、「寒っ」「すごっ」はローマ字でどう表記するの? モーラとして存在してるよなぁ、これ
さむい
さむー
さむっ
さむ
言葉に出すとき、やはり弁別してるわけだからなぁ 「さむっ」と「さむ」、「すごっ」と「すご」って弁別できるの?
促音は単に一拍分だけ発音上の間が空く現象だと説明するものが多いけど、
それだと、上述の二つの区別がつかない気がするんだなあ。
促音の直前の音節をスタッカートっぽく、あるいはストレスを込めて
発音するような意識が、日本語のネイティブスピーカーには働いている
んじゃないかと思うんだけど、どうかなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています