0001名無し象は鼻がウナギだ!
2011/12/09(金) 02:07:37.990人生を一本の道に例えてみると、日々絶えず遥か彼方に向って延々と歩き続けている
ここで、前向きに歩いていると考えると、未来は歩いてる方向たる「前」にあり、「後ろ」には過去がある
それとは逆に、人生は一本の道を後ろ向きに歩いていると考えれば、「後ろ」こそが未来であり、「前」は轍のように道に刻まれた過去を見ていることになる
何故前者ではなく後者を取り、「後」という言葉が、未来を表すようになったのか
尤も、後ろ向き云々は私が考えたものだが
各々の意見を頂きたい