>>100
>「神戸(関西の港町)」のアクセントが「平坦化」
それは内山田洋とクールファイブの「そして神戸」(昭和47年)という曲の
「こうべー」のメロディーが平坦だから、その影響が多分にある。
地元神戸では一貫して固有名詞特有のHLLという抑揚で発音している。

>合唱の大変に盛んな地域で、地域住民の歌唱力はかなり高い地域でもある。
>>100は「音韻脳」「音素脳」を持っていても「合唱脳」を持っていない合唱シロウトだな。
合唱は複数の旋律が同時進行する音楽。

主旋律を歌うことが多いSopranoは作曲者が認識する高低アクセントに従って
進行する場合が多いが、古典的和声楽では複数の声部が8度や5度音程を
保持したまま平行して進行するのは禁止されている。

むしろSopranoが上昇すれば最低音BASは逆に下降する場合が多い。
だから主旋律を歌わない合唱団員は自分の旋律が話言葉の抑揚と衝突する違和感を
持ちながら合唱していることが多い。