http://en.wikipedia.org/wiki/Syllable#Syllable-less_languages

スコーミッシュ語の分類されるセイリッシュ語族、それからその近辺に分布してるワカシュ語族ではあまりにも子音(それも無声子音だけで共鳴音が一つもない場合もある)が連続しすぎて音節を分けるという行為自体が不可能なのだ。
故に音節の種類が多いほどカッコいいというのならばこれらの言語のカッコよさは無限大ということになる。
古の日本人は半島の言葉をからさへづりと表現したが、本当に小鳥が囀るの様な周波数だけで構成された単語のある言語は実在するのだ。