自由とか哲学といった翻訳語がどのように成立したか、トリビア的なことを
語ったり、その妥当性や影響等を語るスレです。

初出は誰のなんという書籍かとか、最初はこういう概念だったが次第に意味の
ずれが出てきたとか、表記が変わっていったとか、その言葉が韓国や中国でも
こういう用法として取り入れられている、といった話を自由に語ってください。

中心は、欧米書籍中で使用されている概念を翻訳する際に、造語されたものに
なるかと思いますが、奈良・平安時代に梵語・中国語を日本語として取り入れて
いく課程の話や、近年のカタカナ語や、アルファベットのまま日本語化した例
など語っていただいても結構です。