X



二重母音が発音できなくてどこが悪い
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/02/29(水) 08:26:56.980
例えば
ネイティブ→ネーティブ
デイケア→デーケア
ディスプレイ→ディスプレー
メイン→メーン
0006名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/01(木) 03:54:00.000
>>1
ti や ea は普通に発音できるのなw
いっそ「ネーティブ→ネーチブ」「デーケア→デーケヤー」「ディスプレー→デスプレー」にしちまえ。
デスプレーだと「死の遊戯」みたいでアレだが。
0007名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/01(木) 04:14:46.940
>>2 でも、アメリカのメーン州は二重母音のメイン州の方が気持ち悪い。
0008名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/01(木) 05:20:00.520
でもメインをメーンと言ってるのを初めてみたときなんじゃそら!?と思ったよ。
ナンみたいな食べ物を想像した。
0010名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/01(木) 07:04:04.010
二重母音っていうか全部エイとエーの例じゃないか
日本語側でエイとエーが揺れてるから外来語でも区別できてないだけだろ

マスコミはこういう揺れのある外来語に関して全部エー側の表記で統一する方針を取ったから、
例外的にエイで定着してるメインとかメイドがメーンとかメードになると変に思えるだけ
00111
垢版 |
2012/03/01(木) 11:09:52.280
>>10 外来語の古い表記
シンシナティ→シンシナチ
インディアナ→インジアナ
ウィンドウ→ウインドー
キャンディ→キャンデー
ロープウェイ→ロープウエー
ディジタル→デジタル
デュース→ジュース
ユニフォーム→ユニホーム
0012ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM
垢版 |
2012/03/01(木) 13:17:47.020
ニホンゴ の バアイ は ヒトツ ヒトツ が ドクリツ した オンセツ と みなされて いる から、
そもそも ニジュウ ボイン じゃ ない だろ。
0014名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/01(木) 23:26:05.980
関東弁
大根→デーコン
0015ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM
垢版 |
2012/03/01(木) 23:29:54.940
レキシテキ な ケイイ から そういう ヒョウキ を する だけ で、
ジッサイ は タダ の チョウボイン だ な。
00161
垢版 |
2012/03/02(金) 11:23:51.490
ほかには
メイクアップ→メーキャップ
クォーク→クオーク
クォーテーションマーク→クオーテーションマーク,コーテーションマーク
0018名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/02(金) 12:27:37.130
>>15
昔は二重母音のまま取り入れたのではないですかねえ。
それがしだいに長音で発音される傾向になってきたのではないかと。
いまでもその発音上の「ゆれ」があるようなので。

>>14
「言って(い)ない」->「言ってねー」みたいな現象ですかね?
00191
垢版 |
2012/03/02(金) 18:14:00.090
>>6 デスプレーはジスプレーが適当だと思う。
【参考】インディケータ→インジケータ,ラディカル→ラジカル
0020名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/02(金) 20:08:56.100
簡単にするならアイプチがお手軽なのではないでしょうか?
今はノリが透明のモノもあるので簡単だと思いますが
慣れるまではあからさまになってしまったりします。
メザイクはファイバータイプなのですが…少々技術が必要です。
でも今の女子高生とかはメザイクを使ってる子の方が多いし
自然に二重ができますよ?

このサイトを参考にしています。
http://futae647.kage-tsuna.com/
0022名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/03(土) 02:58:14.450
>>16
メーキャップは u[Λ] がまるで a[æ] のように転写されてきてるのがおもしろいなと想ってたら、
実際の発音では make と up の間に音声の区切りがあって k と u の同化が防がれてるのな。
そして間の e が渡り音のように薄く [ə] と発音され、結局はメイクャップに近い響きになってる。
http://www.howjsay.com/index.php?word=make-up
0023名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/03(土) 04:47:06.740
>>22
曖昧母音じゃなくて[k]が硬口蓋化して/meɪkʲʌp/と発音されるんだろ。
cakeをケーキ、stickをステッキ、deckをデッキと転写するのと同じだ。
0025名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/03(土) 08:54:38.750
>>22
それ一般的な米音じゃないね
現代アメリカでは実際は∧ではないからな。
実際もっとこもった音。

>>23
そんな発音にはならないと思う
メーキャップなんてただの変な表記だ。
0026名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/03(土) 23:59:23.110
>>24
ならなぜ日本語でケーキやメーキャップと転写されているのだね?
英語において狭母音に続く/k/が口蓋化しなければ日本語に入っても今頃ケークやメーカップなどと言われているはずだろう。
0027名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 01:40:58.240
指示副詞
「こう」/koː/
「そう」/soː/
「ああ」/aː/
「どう」/doː/

なぜか「ああ」だけが「あう」とは書かない。

「こお」
「そお」
「ああ」
「どお」
と書けば統一性があるのに。
0028名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 03:28:30.520
>>26
>>22 のリンク先の make-up の k が口蓋化してるように聴こえるのかい?
だとしたら、そちらさんの耳は明治大正、まぁせいぜい昭和初期止まりってこった。

「近世に導入された英語由来の外来語の末尾子音が口蓋化音として表記される」という現象が
転写の際に起こるということがよく判る実例を示してくれて、どうもありがとう。
0029名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 04:00:31.930
>>28
口蓋化の意味をちゃんと理解してるのか?
0030名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 04:40:31.320
>>29
わかっとるつもりだけど。
日本語のキ(というかイ段全体)だって厳密に云えば口蓋化が起きてるよ。

じゃあ、口蓋化音の如くに表記されない例もあるのを、そちらさんはどう解釈する?
メーク、ピンク、テイクアウト、ピックアップ、etc...

それと >>25 にも答えてあげな。
0031名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 05:25:04.82O

日テレのアナウンサーのブログにも「メーン」なんて言いたくないと書いてあるw
www.ntv.co.jp/announcer/mujina/m_yajima/20070831.html
0032名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 06:14:28.690
>>30
言語学板に書き込んでるのに異音という概念を知らんのか?
現に>>22のサイトに/k/を口蓋化するインフォルマントの例があるのに
英語ネイティヴは発音記号そのままに頑なに/k/を口蓋化しないのだと主張するのは滑稽だろう。
複数通りの異音が日本語に借用語として入ってくることを否定するならwaterをワラを聞き取ったジョン万次郎の耳もおかしいことになる。
それどころかcatをカットと言わなければならなくなるだろう。
0033名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 06:26:37.580
??? 
0034名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 09:59:45.080
>>32
つまり、複数の異音が不規則に入って来た結果、外来語にもそれが反映されてる、って云いたいのかな。
自分は単に、口蓋化は主に耳コピ、非口蓋化は主に英語教育由来だと想うけどな。

> 現に>>22のサイトに/k/を口蓋化するインフォルマントの例があるのに
どれのことかな。ちなみにリンク先の make-up の例はちと微妙だぞ。

> 英語ネイティヴは発音記号そのままに頑なに/k/を口蓋化しないのだと主張するのは滑稽だろう。
> それどころかcatをカットと言わなければならなくなるだろう。
おーい、口蓋化は起こらないなんて一言も言ってないんだけどーw
単に学習辞書の発音記号は簡略化されていて、環境異音を区別して記述していないってだけ。

> waterをワラを聞き取ったジョン万次郎の耳もおかしいことになる。
その語中の t の発音も語中の環境異音として一般的なもんやね。
沖縄の方ではお冷の事をアイスワーラーともいうが、万次郎同様いい耳をしてるね。
0035名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 11:02:28.380
>>34
絶対それはないだろうね。
単に日本人のおかしな表記だろうね。
00371
垢版 |
2012/03/04(日) 16:11:56.340
NHK ではテイクアウトをテークアウト,ネイビーをネービーと書くことになっているらしい。
0039名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 18:40:49.410
>>36
せやったなぁ メークイーンとしか思えなかった。
0041名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/04(日) 22:54:01.670
エイズをエーズ、ゲイをゲーと書くのか?
00431
垢版 |
2012/03/05(月) 08:41:52.170
>>41 それらは例外。ステイなども同じ。
0044名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/05(月) 16:26:08.040
エイズの場合は英語の「AIDS」の綴りとセットで日本人の印象に
強く焼き付かれた感じだもんね。
エーズとかēzuなんて書かれたら一瞬なんのことだか分からなくなる。
0045名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/07(水) 18:34:23.610
北海道弁なのかもしれないけど
カレーと区別するために鰈は「karei」と発音されていた気がする
酒と区別するために鮭を「shake」と発音するようなもの?
0046名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/08(木) 05:05:33.080
>>45
標準語だとアクセントが違う。カレーと酒は平板、鰈と鮭は頭高。

あとシャケについては、関東以北または日本海沿岸の訛りという説、
加工前(or 活魚)と加工後(or 鮮魚)でサケとシャケを言い分ける説、
「夏の食べ物」という意味のアイヌ語が語源でありサとシャは単なる異音である説、
白鮭が訛ったのがシャケという説など、異説だらけで本当のことは判ってない。
サケにしても語源説がいろいろある。
0047名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/08(木) 05:12:06.770
関東?
むしろ関西弁やとおもてた
0048ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM
垢版 |
2012/03/08(木) 13:34:03.650
>>44
エ の ダン の チョウオン を イ で のばす ヤリカタ は ガイライゴ には あてはまらない から、
この バアイ は イ を そのまま ハツオン する の が ただしい。
0049ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM
垢版 |
2012/03/08(木) 13:36:18.100
しかし コレ は ニジュウ ボイン と いえる の か。
たんに ボイン の オンセツ が つづいて いる だけ じゃ ない か。
ニホンゴ の ニンシキ では あきらか に エ と イ を クベツ して いる だろ。
0051名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 01:01:09.410
半母音と母音の組み合わせを二重母音とは言わないだろうけど、

mawaru -> maaru
kuwawaru -> kawaaru

みたいになりがちな傾向も、二重母音の長音化の現象なのかな。
0052名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 01:05:21.320
wが脱落する傾向が時としてある一方で、
五段動詞の活用で、

読むの語幹yom + areru -> yomareru
聞くの語幹kik + areru -> kikareru

の特殊ケースとして、

笑うの語幹wara + areru -> waraareruではなくwarawareru
思うの語幹omo + areru -> omoareruではなうomowareru

というふうにwが追加される場合もある。
0055名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 01:37:00.540
>>52
それはwが追加されていると考えるべきなのか、
wara-uとかomo-uの-uが残ったまま-wとなってareruが接着したんだと
解釈するべきなのか、どっちなんだろうね。
0056名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 01:59:48.900
「わゐうゑを」が「わいうえお」になったってことでしょ。
/w/が追加されたのではなく、削除されたもの。
(まぁ元はハ行だが)
0057名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 03:53:32.270
>>56
いずれも「う」は「う」で文字上では変化ないですよね?
でも、発音上ではwuがuになったということ?

つまり、
笑うはwarawu
誘うはsasowu
囲うはkakowu
と発音されていて、それぞれの語幹は
waraw
sasow
kakow
だったので、
waraw + areru
sasow + areru
kakow + areru
ということだった、と。これが歴史的にみると正しい解釈なんでしょうか。
0058名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 03:58:42.600
動詞の語尾にwuがあったとして、
名詞などの語頭にwuを持っていたであろうと疑われる語がない。
動詞の語尾の部分だけにwuがあったとするのはご都合主義だ。
0061名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 15:58:16.590
>>57
>>56の「わゐうゑを」は/wa,wi,u,we,wo/でしょ、仮名成立以降に/wu/があったことはないから。

ハ行がワ行になった場合はそのときのワ行で読まれるというだけ。
0062名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 21:58:57.930
>>61
といいますと、>>56はいったい?
ここでは発音自体を問題にしているのでカナ表記は別のつもりです。
とすれば、>>56=>>57のような解釈でよいのではないのですか?
0063名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 22:57:18.580
>>62
だから、/wu/を想定してはいけないの。

「はひふへほ」は古くは/Fa,Fi,Fu,Fe,Fo/と発音されていた。(その前に/pa,pi,pu,pe,po/の時代もあったが割愛する)
平安中期に語中語尾の「はひふへほ」が/wa,wi,u,we,wo/に変化し、発音上「わゐうゑを」に合流した。
その後「わゐうゑを」および語中語尾の「はひふへほ」は、多少の変遷を経て江戸時代に/wa,i,u,e,o/となった。
0064名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/09(金) 23:49:31.670
>>63
[p]->[ɸ]->[h]は知っています。

fでもwでもpでもいいのですが、それらの子音がですね、wの場合は半母音ですが
もともとあったわけだから、介入子音が挟まったわけではないってことですよね?

歌うがutaf-uでもいいですよ。で、utaf-areruだったと。

エもかつてはjeだったし、オもかつてはwoだった。
[ɯ]もかつては[u]だったとか言いますから、wuというのはありかもしれません。
0065名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/10(土) 08:01:37.320
福岡は西日本だけどウの丸め弱いんだっけ?

AKBの女が 「球技」を ケーギとキューギの間ぐらいの発音をしてたが、福岡出身だった。

関東とくに北関東で聞かれる発音だよね。これはウムラウトなの?
0067名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/11(日) 01:50:19.220
>>65
同一方言内での変音ではないからウムラウトとはいわんだろう、普通。
ただの出身方言や個人的特性に基づく訛りだ。
0068名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/11(日) 17:37:03.260
別に悪くはないだろう。プロは気を付けているだけの話。
0069名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/11(日) 17:39:18.390
人によっては、音落ちしてたりだらしなく聞こえると思う。
0070名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/11(日) 18:24:26.170
鮎を追いあう鵜
0071名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/12(月) 07:01:07.640
>>68
中間的な母音をウムラウトと呼ぶのはアマではそんなに一般的なんか?
って、自分もアマなんだがw

いやしくも言語学板である以上、 >>65 のような事例を尋ねられたら
「ウムラウトじゃないよ」と答えるべきだと想うのだがね。
0072名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/12(月) 13:07:22.960
名古屋弁の「えびふりゃあ」「おみゃあさん」はウムラウト現象?
ebihuraiのaiがæっぽく、omaesanのaeがæっぽくなる。
0073名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/13(火) 22:33:20.050
Kampfに-erが付くとKämpferになる様な単語単位での音韻同化現象がウムラウトであり、
単なる二重母音の融合はウムラウトとは呼ばない。
0075名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/14(水) 05:32:39.640
まあ一種の環境異音なんだけど、ドイツ語の場合はその異音も個別の音韻として認識されてるので
わざわざ表記上も区別されている、といった具合かね。
0076名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/14(水) 13:52:12.840
Kampf + -er -> Kämpfer
なんてのを見せられると、まるでトルコ語の文法書を目にしているよう。
母音調和のそれにそっくり。半母音調和=ウムラウトかと思っちゃうw
0077名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/14(水) 13:54:36.840
でもまあ、トルコ語の場合は、語幹は固定していて、
接尾辞のほうが母音調和に合わせて選ばれるんだけどね。

構造は異なれど、現象としては母音調和の一種のように見える。
0078名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/15(木) 00:01:57.710
>>71
アマって何だ?
俺は尼崎には住んでいないぞ。
0080名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/15(木) 05:46:39.900
じゃぁ実際は何なの
0081名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/15(木) 06:51:49.580
日本での英語の発音は声のでかいバカに支配されてるからうんざり
外来語と英語そのものを分けて考えるという発想がない
バカだから
0082名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/15(木) 12:00:39.770
>>77
語幹も母音調和しているでしょ。伝統的なアルタイ諸語の単語は基本的には
母音調和した構造に固定されている。その性質が接尾辞まで及ぶだけの話。
0084名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/28(水) 00:44:15.720
日本語に二重母音はないだろ。
二重母音というのは単に母音が連続しているのではなく、
一連で音節の母音になっているんだよ。
メールはもちろん正しくないが、メ・イ・ルはもっと悪い。
0085名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/29(木) 10:41:01.700
日本語にも通常の速度での会話ならば二重母音が生じると
音声学・音韻論の教材本に書いてあった。
しかしゆっくり丁寧に発音すれば二重母音ではなくなると。
この場合、二重母音の定義からするとどうなるんだろうね。
そもそも二重母音っていったいなんだろう。
0086名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/29(木) 10:45:57.720
英語のI(アィ)はゆっくり丁寧に発音してもア〜ィで一音節だから
あくまでも真性の二重母音ってことになるんだろうけど、
日本語ではどの語においていもゆっくり発音すればア・イと
二音節に必ず分離されるから二重母音でない、
という一応の定義にはなっているんだろうけどね。

しかしこれは定義があって、その観念に左右された結果じゃないかな。
日常会話こそが本来の生きた言語現象なのであって。
0087名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/29(木) 10:52:28.350
二重母音においては前か後ろのいずれかの母音が弱母音化されたり
半母音化(半子音化)されたり曖昧な母音になる、
という音声学的な客観的現象が確認されているとして、
それが音声学的な二重母音の実体だとすれば、
音声学的には日本語にも二重母音がある。

しかしそれを日本人が意識しているか意識していないかは別問題で、
そこに音韻論が出てくるとすれば、日本語には二重母音がないことになる。
0088名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/29(木) 19:48:01.580
二重母音は前後の片方の母音が弱化・半母音化する母音であるっていう定義は
無理があるだろ。
0089名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/29(木) 20:40:52.600
そうなると、学校教育において第二言語的に獲得した国語認識が、
母語としてではなく二次的に二重母音かそうでないかを決定しているのではないかな。
0090名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/29(木) 21:11:16.370
二拍にまたがる2母音を速く発音すれば、英語の二重母音は出せるし、練習によって習得は可能だ。
できないやつは怠けているだけ。そういうやつは反復練習がおそろしく少ない。

日本語の話者だからといって、英語を第二言語として修得することが不可能であるわけがない。
言語学をどうこねくりまわしても、怠けごころを正当化する科学的根拠にはならない。
0092名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 00:14:21.330
>>91
古語と現代語でそれぞれ別の問題がある。
二つの母音がならんだ(ように文字の上で見える)ときに半母音化・弱化が起きたかどうかは、文献からは確認できない場合が多いと考えられる。
また、音声的に二重母音的になるか、それともならないかで音価の体系が変わってくる以上、
古語についても二重母音的になるか、ならないかが確定されるのが望ましい。
そこで半母音化・弱化を基準にして二重母音を定義しようとすると、古語においては母音について(本源的に)断言できないということになる。
たとえば「江戸時代には日本語に(音声的な)二重母音があったか?」という問題はどうやれば白黒つけられるだろう。
もともと古語の音韻というのは不明な点があるのが常だが、
二重母音の定義を半母音化・弱化に求めると
さらにそれを分からなくすることになる。話をまぜっかえすだけで益はあまりない。

現代語については、三段階A-B-CのうちBが弱化してAとCが弱化しない場合には
二重母音A-Bと単母音Cなのか、単母音Aと二重母音Cなのか、それとも三重母音なのかという問題が生ずる。
たとえば「青へ」(/aoe/)のoが弱化してaとeが弱化しないという場合が考えられるが、
そのときaoが二重母音なのかoeが二重母音なのか。それとも三重母音aoeなのか。
0093名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 08:07:26.440
言語学に通じてるなら「音韻」と「音声」のズレ(環境異音)で片付ける問題じゃないですか。
何を今更。
0094名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 11:04:22.800
>>93
君は馬鹿だねー。
「江戸時代の日本語では、母音連続は環境異音として音声的に二重母音になる」
ということはどうやって証明するのよと言ってるわけだよ。
0095名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 11:25:27.500
>>92
古語は別です。現代日本語の二重母音の話をしているんです。
それに、古語における音声の科学的証明が困難だという事実と定義とは別問題です。
困難だという事実は困難だという事実として受け止めるべきで、
定義でごまかすべきではありません。
0096名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 11:35:21.990
>二重母音においては前か後ろのいずれかの母音が弱母音化されたり
>半母音化(半子音化)されたり曖昧な母音になる、
>という音声学的な客観的現象が確認されているとして、
>それが音声学的な二重母音の実体だとすれば、

これって母音の一般的な話じゃないのか?現代日本語に限定された話なのか?

0097名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 11:39:22.490
ゲンダイ ニホンゴ には チョウボイン や タンボイン の レンゾク は ある が、
ニジュウ ボイン は ソンザイ しない。
0098名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 12:44:30.690
>>96
一般的な話です。「として」とか「とすれば」としてあるので、仮定の話ですが。

>>97
音声学的には存在するようです。つまり日本語の二重母音は客観的には存在するんです。

音韻論は主観的な問題なので、さらに複雑になりますが、仮に音韻論的実体を想定すると、
それは国語教育の二次的な所産でそう主観されているにすぎないのではないかという話です。
0099名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 13:07:50.430
>>95
古語の場合は一度おいておこう。で92で挙げた三重母音についてはどうだ。
日本語に客観的に三重母音はするのか?

0100名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 13:17:35.970
>>94
君の方が馬鹿だ。
なぜならシラブルを分ける事に絶対の基準など存在しないからだ。

母音と子音が一つずつ含まれた音節が連なった語の場合
ロシア語ではCV-CVといった風に分けるが、英語ではCVC-Vとなる。
セイリッシュ語族のヌハルク語では「我々は歌ったものだ」を[nujamɬɬɬɬ] 、「向こうにあるのは私の獣脂だ」を[st͡sʼqʰt͡sʰtʰx] と言い、シラブルの概念自体が存在しない。

実際に母音の発音に強弱があったとしてそれは弁別には作用しないため、日本語では便宜上二重母音という音素体系は存在しないとされているだけだ。
日本語において連続する母音のどちらかを弱く発音するかしないかはラングのレベルではなくあくまでもパロールのレベルでの問題であるため、日本語全体まで拡げる話しではない。
0102名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 14:58:05.670
用語は何らかの利益のために立てられるものよ。
音声的な二重母音という概念を持ってくるのはいいが、
それを持ってきたことで議論がどうなるかということは吟味される。
音声的な二重母音が日本語にあるといったところで
古語については分かりようがないわけだが、
日本語史の教科書に「アイ、オエなどの連母音は古くから日常会話では半母音化あるいは弱化をともなったと考えられるが
それに関する文献上の証拠はなく、音声的な二重母音であるかどうかその実否の判別は困難である」という一文を加えることに
何か意味があるか?この文は古語の実態について何も情報を付け加えてないだろ?
少なくとも古語の範囲では、音声的な二重母音という概念はあっても使い道がない。
自分は使い道がない用語を定義してもしょうがないと思うのだよ。
0103名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 15:09:29.160
そうだな、たとえば「微口蓋化」という用語を新たに設けよう。
いわく、ケ/ke/の子音/k/が音声的にわずかに口蓋化するというのだ。
そして「古語では音節ケにおいてその子音kに微口蓋化があったと考えられる」というのを
日本語史に加えろと唱えたとする。それを見た人はどう思うか。
あるにはあったかもしれないが、わざわざそんなもの設けなくてもよくないかと思うだろうな。
音声的な二重母音なるものはこれと五十歩百歩だ。
0104名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2012/03/30(金) 15:14:37.350
>>102
言語学はあくまで科学なはずなので、まだまだ実証できない未知のことがあったら
それはそれとして認めるべきで、その問題と二重母音をどう定義するかは別の問題だよね。
それによって音声学がすでに実証した事実までを隠蔽して定義をつくってはならない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況