和語の造語能力を向上させるべき
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最近の日本語は漢語や洋語のみになってしまった・・・ 先の京(みやこ)になってからこのかた、
新しい言葉を作るのに唐言葉ばかり使ってたせいで
大和言葉の言葉を作る力が育ってないんだよな というか和語だけでなく古語も活用すれば漢語とかいらなくないか? 「ひと」を複合語に使うとき、今後作られるものはすべて
規則的なひと/びとがいいだろうかそれとも
あきんど、なこうど、わこうどなど変則的な形を使うべきだろうか? >>69
現代に即した形をとるなら「ひと/びと」という簡素な形がいいと思う 漢文の陳人(ちんぴと)みたいに
イランぴととかスーダンぴとになるのだろうか >>72
さすがに和語以外にはそのまま複合できないんじゃないか。 >>72
イランびと、スーダンびとでいいだろう
あと、「〜山」(さん)、「〜港」(こう)みたいなのも「〜やま」「〜みなと」でいいと思うんだけどな
特に港は「みなと」と呼んだほうが耳で聞いて分かりやすいと思う
「〜駅」(えき)はもう半分和語みたいな感覚だし耳で聞いても分かりにくくないからいいと思うんだけど >>75
境港と堺港と紛らわしいと思うの。
山陰でお魚いっぱいの境港と、阪神港の一部で昔南蛮貿易今工業地帯の堺港って
全然違うでしょ? >>75
「イランジン」 を 「イランビト」 に する の は ビミョウ な ところ だ が、 ヤマ や ミナト など を わざわざ カンゴ に いいかえる ヒツヨウ は まったく ない な。
「イワテ-サン」 や 「シミズ-コウ」 では なく、 「イワテ ヤマ」 や 「シミズ ミナト」 と よんだ ほう が わかりやすい。
>>79
チメイ が サカイ ミナト で あって、 ミナト の ナマエ は 「サカイ-コウ」 と ドチラ も よむ から まぎらわしい の は イマ でも おなじ。
そもそも クベツ の ため なら 「コウ」 なんて ドウオン イギゴ の おおい カンゴ に する べき では ない。 「水な們」なんて長い言葉使わなくても
「〜(の)つ」でいいんじゃね
>>82「いずみおおつ」>>83「しりべしやま」でいいじゃん。 >>80
境港を「さかいこう」と呼ぶことも
堺港を「さかいみなと」と呼ぶことも
現在のところ皆無ですよ ttp://ja.wikipedia.org/wiki/境港_(港湾)
>>85
そんなに大きな都市でもないし別に困らなそうだけど
そもそも港が先にあって町は後からできたんでしょ?
>>91
港だけぽつんとあるような鹿島港みたいなものを想像しているのかい?
古くは光明皇后の領地だったりして古くから開けているわけなんだが。 いわきや静岡、飛騨高山くらい広いなら困るってのもわかるけどね
港あっての町なんだし文脈でわかるから別によくない?
わからなかったら「〜の町」「〜の港」と付ければおk >>93
めんどくせえ。
現状どおり港は「いずみおおつこう」街は「いいずみおおつし」でスッキリしてる方がいいじゃん。
地域エゴだな
橋下みたいな政治家が出ないとにっちもさっちも行かなくなるのがわかるわ 言語ってそういうものだろ。
皆の認識が一致してはじめて動き出すんだよ。 >>90
行政上の正式名称だろうが、境港を「さかいこう」と読む人なんていねえよ。
地元でも魚市場でも行って訊いてみろよ。
「この港の名前は?」「この魚の水揚げされた港は?」って訊いて「境港」とか答える人はいねえよ。
国土交通省の予算関連では言うだろうが、そういうポリティカルコレクトな用語、普及してねえよ。 テレビ や ラジオ で フツウ に つかわれて いる 「サカイ-コウ」 が トクシュ な ヨウゴ とは おもえん が なw >>96
ヤマト コトバ の ヨウゴ どころ か、
ハシモト は ニホンゴ を ハイシ して エイゴ に しそう だ な。
ミンゾクセイ や ブンカセイ が かけて いる の が まさに サカモト リョウマ と おなじ。
ジブン で サカモト リョウマ に なぞらえて いる の も わかる。 >>100
イッパン ヨウゴ を しらない から って、
サベツ ヨウゴ で ハンロン するな。
ニンゲンセイ を うたがわれる。 トクシュなヨウゴだと思うか思わないかの問題にしたのは誰よ? ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E4%BA%95%E5%BA%B7
ラジオでフツウにつかわれている「サカイ-コウ」。 キミ は オンセイ ゲンゴ を リカイ する のに そうとう クロウ して そう だ な。 なんとかして和語を広めたい
先祖が作ってくれた素晴らしい言葉を廃れさせる訳にはいかない >>108
まず ミンナ が しって いる コトバ なら ヤマト コトバ を ユウセンテキ に つかう。
×ワゴ
○ヤマト コトバ コレ は ガイライゴ の ハイジョ にも いえる。
ニホンゴ を ユウンテキ に つかう だけ で ガイライゴ の シヨウ は オオハバ に へらせる。 とりあえずユウセンテキをヤマトコトバに言い換えてからだな。 ほかにもいっぱいあるぞ
明治の文士が大量に作った和製漢語をどうなおすかだ。
ガイライゴ ハイジョ ニホンゴ
こいつらどうするよ これはよそからのことばのおいだしにもいえる
うちらのことばをなるべくつかうだけでよそからのことばのつかいどきはおおいにへらせる なぜみんな>>15にもっと注目しないのか
けっこう重要な指摘じゃないか? ガチャガチャのグニョグニョをペタペタしてチンしてフーフーしたらカチカチでツルッとしてパリンよ。
…どこの妖精語ですか? >>113
外来語:そとことば
排除:おしのける
日本語:ひもとことば
でいいと思う そもそも いまの ひもとの ことばの こえの だしかたは むかしの こえのだしかたより かなりあっさりと なりたから おなじおとの ことばが おおくなりた
こえの だしかたを むかしかなづかいに なおすべきだと 思う そして 漢語の かきかえについてだが、 表現 のようなことばは おなじようなことをしめすことばだから どちらかの文字の意味をつかえばいい
正常 などのたぐいの 漢語は 書き下して 常の正しさと いえばいい
政治や 議会などの 明治のあらたな ことばは それぞれ まつりごと はかりあい のように もっとも意味がよくあうことばを さがすほかない >>120では意味ということばを つかったが これからは わけ ということばをつかう
また 理由 という ことばに よし ということばを つかいますがよろしいでしょうか いまさら かんご や えいご を すてさる ことも あるまい。
しぜんーとうた に まかせる より ほかに みちは ない。
せいじ ぎかい のど むりして まつりごと はからい などに するのは むだな こころみだな。 >>123
だが はなしことばや 漢字 が ない やりとりにおいて 漢語の 同音異義語の多さは 必ず わるい はたらきを もたらすことになるぞ ここはいまあるものからことばのはばをふやすスレ
せばめることしかかんがえられないやつはでてけ そう だよ、わかちがき に しない と よみにくい よ。たんご の ひんし ごと に 1じ くうはく を いれる こと だよ。
1 わかちがきなどというしきたりはまずしいことばからくるしまぎれにうまれたもの
ことばがゆたかになればそんなひつようはない ここは漢字廃止スレではない
日本語から漢語や西洋語を全く無くするスレですらない
ただ大和言葉をもう少し増やしたい、それだけだろう
カナモジ論者はスレ違いだから他のスレでやれ わかちがき を そまつに すると 将来は ないよ。きんぎょ の ふん みたいな かきかた は みなに きらはれて のぞみ なし だよ。
おれ は ろーまじ論者 で カナモジ論者 では ない。スレちがい など 関係ない。言語イタに へんちくりんな ニッポン語表記が ある と きになる ので かきこむ まで だよ。 ひと を バカよばわり は やめた ほうが りこう だよ。おのれ ひとり が
唯我独尊だよ。仏教の たたり かな。 誰も名指ししてないけどね。
自己紹介なら不要だよ。 とりあえず、和語からどのように新しい言葉を作り出すかについてはなそ まずは今までのレスを手がかりに新しい和語をつくってみよう
まず手始めにアイデンティティという言葉を和語であらわして アイデンティティ
1 自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。「―の喪失」
2 本人にまちがいないこと。また、身分証明。
「Identity」の語源は古典ラテン語の「idem」=同一人、同様のものにある。
その後、後期ラテン語の「Identitas」を経て、フランス語の「identite」から英語になった古い言葉である。
上のような意味から和語では「己たること」という風に言葉を作ることができるがどうだろうか? 日本語辞典に「Identity」の 1項目を 増やせば、すむ 問題に すぎない。いまさら 翻訳しても 無意味だよ。 >>135
すでにあんじゃん。
「我」
たとえば、
「我を忘れて」の“我”なんて、まんま、
“ 自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。”
だろ。
ちょっと品の無いの大阪弁でいう言い方
「我、だれや」
は、本人の証をたてろ、という意味だから、まさしく、2の意味だ。 >>116
たたく つづく ひかる などの言葉はそうやってできたみたいだね 漢字はかっこういい、漢字をたくさんおぼえているえらいという
日本人が漢字の権威にたよる意識をかえないとむずかしい。 >>141
ソレ も チュウゴク モジ ジュウシ の ニホンゴ ヒョウキ から うみだされた もの だ な。
コドモ の コロ から この チュウゴク モジ ジュウシ の ヒョウキホウ を ならい、
チュウゴク モジ ジュウシ の ヒョウキホウ で セイカツ して いたら、
タイテイ の ニホンジン は チュウゴク モジ を ありがたがる よう に なる。 >>133
まず方言から拾ってきて標準語に輸入することじゃないか
特に琉球、東北、八丈方言 ima tucatte iru cotoba wo motoni site, atarasii cotoba wo tucuridasu hoo ga racu dayo.
Tucatte iru Nippongo cara zyuuryoku wo umidasu bussitu nado to meimei suruba, oi no dayo.
Zyuuryocu desita. yoi no dayo.aratame Buturi gacusya ha omosiroi mono ni tuite, cencyuu site iru mono dane.
Ima ore ha [k] wo [c] ni ocicahete, roomazi bun wo caite iru ga, tui [k] wo utu node aru.
いきなりローマ字連投になるところからして、やっぱnlか。 フランス語純化運動なんかもこんな感じなのかね
英語ではラテン語由来の造語はやめようっていう運動はないものなんだろうか それらの方言は古い大和言葉を多く残しているのに
どうして蕃夷などと言えるのか >>152
エスペラントは英語帝国主義をやめて民族固有の言葉を大事にしましょうという意義もあるとおもう。 とりあえず新たな和語を創る練習として既存の言葉を和語にしてみてはどうだろうか? >>157
[翻訳]
とりあえず新たな大和言葉を作る手始めとしてすでにある言葉を大和言葉にしてみてはどうだろうか
あまり違和感ないな・・・ 造語するとなりゃ語根作って合わせるしか無いんじゃないの 沖縄方言(本島中南部)
同時に=アーチ(合はして)
銅=アカガニ(赤金)
何人=イクタリ(幾人)
大腸=ウフワタ(おほ・わた)
天気=ウヮーチチ(上つ気)
容姿=カーギ(影)
青銅=カラカニ(唐金)
金=クガニ(黄金)
下痢=クダシ(下し)
〜語=〜グチ(口)
鉄=クルカニ(黒金)
病気=サワイ(障り)、ヤンメー(病)
肉=シシ(宍)
胃潰瘍=チムグチヤミー(胆口病み)
一歩=チュフィサ(ひと・ひざ)
美貌=チュラカーギ(清ら影)
〜人=〜ンチュ(びと)
十一=トゥーティーチ(とを・ひとつ) 楽器=ナイムン(鳴り物)
結婚=ニービチ(根引き)
体温計=ニチハカヤー(熱・はかり)
地震=ネー(なゐ)
離島=ハナリ(離れ)
半日=フィナカ(日中)
流行語=フェーイクトゥバ(流行り言葉)
ゴーグル=ミーカガン(目鏡)
夫婦=ミートゥ(めをと)
新年=ミードゥシ(にひ・どし)
新品=ミームン(にひ・もの)
診断、鑑定=ミチキ(見つけ)
途中=ミチナカ(道中)
失業=ムシクチ(無・仕口)
契約=ムスビー(結び)
財産=ムチ(持ち)
職業=ワジャ(わざ)
階段=キジャイ(きざはし??)
準備=シコーイ(?)
来年=ヤーン(「やのあさって」の「やの」と同源か?)
普通に古語が残ってるのも多いな。
古語を復活すればいい話か。 >>160
「鳴り物」は、楽器というより、単に騒がしく音を鳴らすための物
“結婚”は、「嫁ぐ」という動詞
「離れ」は、家屋の敷地内別棟
“ゴーグル”は、「めがね」
“新品”は、「さら」「まっさら」
“鑑定”・“診断”は、「見立」[目利き」
“途中”は、「しな」「かけ」
“失業”は、「ぷー」
“準備”は、「しこみ」
普通に使う日常語で、本土で結構和語でやってる。
はやり言葉、めおと は本土でも共通。
「無仕口」は漢語が入ってるし、ヤーンは、「らいねん」の訛でこれまた漢語 もともと大和言葉だったのをわざわざ音読みしている言葉もあるからな。
そういうのは全て訓読みに戻そう。 >>163
出張が「でばり」の音読と最近知ったばかり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています