和語の造語能力を向上させるべき
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最近の日本語は漢語や洋語のみになってしまった・・・ 言語ってそういうものだろ。
皆の認識が一致してはじめて動き出すんだよ。 >>90
行政上の正式名称だろうが、境港を「さかいこう」と読む人なんていねえよ。
地元でも魚市場でも行って訊いてみろよ。
「この港の名前は?」「この魚の水揚げされた港は?」って訊いて「境港」とか答える人はいねえよ。
国土交通省の予算関連では言うだろうが、そういうポリティカルコレクトな用語、普及してねえよ。 テレビ や ラジオ で フツウ に つかわれて いる 「サカイ-コウ」 が トクシュ な ヨウゴ とは おもえん が なw >>96
ヤマト コトバ の ヨウゴ どころ か、
ハシモト は ニホンゴ を ハイシ して エイゴ に しそう だ な。
ミンゾクセイ や ブンカセイ が かけて いる の が まさに サカモト リョウマ と おなじ。
ジブン で サカモト リョウマ に なぞらえて いる の も わかる。 >>100
イッパン ヨウゴ を しらない から って、
サベツ ヨウゴ で ハンロン するな。
ニンゲンセイ を うたがわれる。 トクシュなヨウゴだと思うか思わないかの問題にしたのは誰よ? ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E4%BA%95%E5%BA%B7
ラジオでフツウにつかわれている「サカイ-コウ」。 キミ は オンセイ ゲンゴ を リカイ する のに そうとう クロウ して そう だ な。 なんとかして和語を広めたい
先祖が作ってくれた素晴らしい言葉を廃れさせる訳にはいかない >>108
まず ミンナ が しって いる コトバ なら ヤマト コトバ を ユウセンテキ に つかう。
×ワゴ
○ヤマト コトバ コレ は ガイライゴ の ハイジョ にも いえる。
ニホンゴ を ユウンテキ に つかう だけ で ガイライゴ の シヨウ は オオハバ に へらせる。 とりあえずユウセンテキをヤマトコトバに言い換えてからだな。 ほかにもいっぱいあるぞ
明治の文士が大量に作った和製漢語をどうなおすかだ。
ガイライゴ ハイジョ ニホンゴ
こいつらどうするよ これはよそからのことばのおいだしにもいえる
うちらのことばをなるべくつかうだけでよそからのことばのつかいどきはおおいにへらせる なぜみんな>>15にもっと注目しないのか
けっこう重要な指摘じゃないか? ガチャガチャのグニョグニョをペタペタしてチンしてフーフーしたらカチカチでツルッとしてパリンよ。
…どこの妖精語ですか? >>113
外来語:そとことば
排除:おしのける
日本語:ひもとことば
でいいと思う そもそも いまの ひもとの ことばの こえの だしかたは むかしの こえのだしかたより かなりあっさりと なりたから おなじおとの ことばが おおくなりた
こえの だしかたを むかしかなづかいに なおすべきだと 思う そして 漢語の かきかえについてだが、 表現 のようなことばは おなじようなことをしめすことばだから どちらかの文字の意味をつかえばいい
正常 などのたぐいの 漢語は 書き下して 常の正しさと いえばいい
政治や 議会などの 明治のあらたな ことばは それぞれ まつりごと はかりあい のように もっとも意味がよくあうことばを さがすほかない >>120では意味ということばを つかったが これからは わけ ということばをつかう
また 理由 という ことばに よし ということばを つかいますがよろしいでしょうか いまさら かんご や えいご を すてさる ことも あるまい。
しぜんーとうた に まかせる より ほかに みちは ない。
せいじ ぎかい のど むりして まつりごと はからい などに するのは むだな こころみだな。 >>123
だが はなしことばや 漢字 が ない やりとりにおいて 漢語の 同音異義語の多さは 必ず わるい はたらきを もたらすことになるぞ ここはいまあるものからことばのはばをふやすスレ
せばめることしかかんがえられないやつはでてけ そう だよ、わかちがき に しない と よみにくい よ。たんご の ひんし ごと に 1じ くうはく を いれる こと だよ。
1 わかちがきなどというしきたりはまずしいことばからくるしまぎれにうまれたもの
ことばがゆたかになればそんなひつようはない ここは漢字廃止スレではない
日本語から漢語や西洋語を全く無くするスレですらない
ただ大和言葉をもう少し増やしたい、それだけだろう
カナモジ論者はスレ違いだから他のスレでやれ わかちがき を そまつに すると 将来は ないよ。きんぎょ の ふん みたいな かきかた は みなに きらはれて のぞみ なし だよ。
おれ は ろーまじ論者 で カナモジ論者 では ない。スレちがい など 関係ない。言語イタに へんちくりんな ニッポン語表記が ある と きになる ので かきこむ まで だよ。 ひと を バカよばわり は やめた ほうが りこう だよ。おのれ ひとり が
唯我独尊だよ。仏教の たたり かな。 誰も名指ししてないけどね。
自己紹介なら不要だよ。 とりあえず、和語からどのように新しい言葉を作り出すかについてはなそ まずは今までのレスを手がかりに新しい和語をつくってみよう
まず手始めにアイデンティティという言葉を和語であらわして アイデンティティ
1 自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。「―の喪失」
2 本人にまちがいないこと。また、身分証明。
「Identity」の語源は古典ラテン語の「idem」=同一人、同様のものにある。
その後、後期ラテン語の「Identitas」を経て、フランス語の「identite」から英語になった古い言葉である。
上のような意味から和語では「己たること」という風に言葉を作ることができるがどうだろうか? 日本語辞典に「Identity」の 1項目を 増やせば、すむ 問題に すぎない。いまさら 翻訳しても 無意味だよ。 >>135
すでにあんじゃん。
「我」
たとえば、
「我を忘れて」の“我”なんて、まんま、
“ 自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。”
だろ。
ちょっと品の無いの大阪弁でいう言い方
「我、だれや」
は、本人の証をたてろ、という意味だから、まさしく、2の意味だ。 >>116
たたく つづく ひかる などの言葉はそうやってできたみたいだね 漢字はかっこういい、漢字をたくさんおぼえているえらいという
日本人が漢字の権威にたよる意識をかえないとむずかしい。 >>141
ソレ も チュウゴク モジ ジュウシ の ニホンゴ ヒョウキ から うみだされた もの だ な。
コドモ の コロ から この チュウゴク モジ ジュウシ の ヒョウキホウ を ならい、
チュウゴク モジ ジュウシ の ヒョウキホウ で セイカツ して いたら、
タイテイ の ニホンジン は チュウゴク モジ を ありがたがる よう に なる。 >>133
まず方言から拾ってきて標準語に輸入することじゃないか
特に琉球、東北、八丈方言 ima tucatte iru cotoba wo motoni site, atarasii cotoba wo tucuridasu hoo ga racu dayo.
Tucatte iru Nippongo cara zyuuryoku wo umidasu bussitu nado to meimei suruba, oi no dayo.
Zyuuryocu desita. yoi no dayo.aratame Buturi gacusya ha omosiroi mono ni tuite, cencyuu site iru mono dane.
Ima ore ha [k] wo [c] ni ocicahete, roomazi bun wo caite iru ga, tui [k] wo utu node aru.
いきなりローマ字連投になるところからして、やっぱnlか。 フランス語純化運動なんかもこんな感じなのかね
英語ではラテン語由来の造語はやめようっていう運動はないものなんだろうか それらの方言は古い大和言葉を多く残しているのに
どうして蕃夷などと言えるのか >>152
エスペラントは英語帝国主義をやめて民族固有の言葉を大事にしましょうという意義もあるとおもう。 とりあえず新たな和語を創る練習として既存の言葉を和語にしてみてはどうだろうか? >>157
[翻訳]
とりあえず新たな大和言葉を作る手始めとしてすでにある言葉を大和言葉にしてみてはどうだろうか
あまり違和感ないな・・・ 造語するとなりゃ語根作って合わせるしか無いんじゃないの 沖縄方言(本島中南部)
同時に=アーチ(合はして)
銅=アカガニ(赤金)
何人=イクタリ(幾人)
大腸=ウフワタ(おほ・わた)
天気=ウヮーチチ(上つ気)
容姿=カーギ(影)
青銅=カラカニ(唐金)
金=クガニ(黄金)
下痢=クダシ(下し)
〜語=〜グチ(口)
鉄=クルカニ(黒金)
病気=サワイ(障り)、ヤンメー(病)
肉=シシ(宍)
胃潰瘍=チムグチヤミー(胆口病み)
一歩=チュフィサ(ひと・ひざ)
美貌=チュラカーギ(清ら影)
〜人=〜ンチュ(びと)
十一=トゥーティーチ(とを・ひとつ) 楽器=ナイムン(鳴り物)
結婚=ニービチ(根引き)
体温計=ニチハカヤー(熱・はかり)
地震=ネー(なゐ)
離島=ハナリ(離れ)
半日=フィナカ(日中)
流行語=フェーイクトゥバ(流行り言葉)
ゴーグル=ミーカガン(目鏡)
夫婦=ミートゥ(めをと)
新年=ミードゥシ(にひ・どし)
新品=ミームン(にひ・もの)
診断、鑑定=ミチキ(見つけ)
途中=ミチナカ(道中)
失業=ムシクチ(無・仕口)
契約=ムスビー(結び)
財産=ムチ(持ち)
職業=ワジャ(わざ)
階段=キジャイ(きざはし??)
準備=シコーイ(?)
来年=ヤーン(「やのあさって」の「やの」と同源か?)
普通に古語が残ってるのも多いな。
古語を復活すればいい話か。 >>160
「鳴り物」は、楽器というより、単に騒がしく音を鳴らすための物
“結婚”は、「嫁ぐ」という動詞
「離れ」は、家屋の敷地内別棟
“ゴーグル”は、「めがね」
“新品”は、「さら」「まっさら」
“鑑定”・“診断”は、「見立」[目利き」
“途中”は、「しな」「かけ」
“失業”は、「ぷー」
“準備”は、「しこみ」
普通に使う日常語で、本土で結構和語でやってる。
はやり言葉、めおと は本土でも共通。
「無仕口」は漢語が入ってるし、ヤーンは、「らいねん」の訛でこれまた漢語 もともと大和言葉だったのをわざわざ音読みしている言葉もあるからな。
そういうのは全て訓読みに戻そう。 >>163
出張が「でばり」の音読と最近知ったばかり。 >>166
尿か「ゆばり」の読と最近知ったばかり。 >>166
返事も 「かえりごと」から きているのだよね。 >>163 朝鮮語やシナ語にも訓読みする和語の漢字を見てそのまま音読みしている単語があるらしいな。
これまでにない盛り上がりを見せている韓国・中国ブーム。
オンライン講座で自由な時間に<韓国語>と<中国語>を格安料金(2000円/時間)で同時に学べます。
「日本語、中国語、韓国語」3ヶ国語を上手に使える講師は<MSN>利用してオンラインで講義を行います。
http://narastar.com/univ もっと簡単なのは「出口 (chulgu)」「入口 (ipgu)」。
聞いて全くわからないので、'naganeun gos' (出て行く所)、'deuleoganeun gos' (入って行く所) に置き換えられつつあるが、
長すぎるのが欠点だ。 ま実際「人民」「共和国」は和製漢語だしな。
朝鮮語は日韓併合で日本の影響が強かったせいで、現在でも漢語の7割が
和製漢語だというデータもある。 漢字かな混じり文=ルー語
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http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1343286635/l50 現代語では造語力のない成分ももちろん用いていいよな?
たとえば場所を意味する「か」「が」。
砂漠:みなしが
水(み)+なし(ない)+が(所)で水のない場所というのはどうや? 二葉亭四迷が 小説を とおして 言文一致運動を やったように
和語の 造語能力を あげるには カナモジの 詩や 小説を
ウェブで 発表していくのが いいと おもう。 某阪倉さんの「語構成の研究」から抜き出すと、
だつ、づく、さぶ、ぐみ、やぐ、らぐ、めく、ばむ、なふ、ぶ、ふ、さ、ま、す、こ、を1 を2、め、み
とよ、もろ、しろ、か/やか/らか、ほ、けし
25個。ほかにかき-、ひき-など複合動詞の前半も挙げている。少ないな。 >>158
「翻訳」の和語言い換えは「ふみおさ」で。
遣唐使の頃までは「通事」「訳語」と
書いて「をさ」と読ませていたらしい。 >>185
だったら、「ヲサ」でいいやん。なんであたまに「フミ」をつけるん? よく、アニメで「記号」ということばがつかわれるけど、
「しるし」のほうがわかりやすくないか。
記号ときくとどうしても文字の記号を連想してしまう。 偉大に当たる和語は無いだろうか
おほし・おほきなり、はちょっと違うと思うんだよなあ >>152
むしろ、文明後退をもたらしたアングロ系の単語の排除だろ。
ローマ帝国の属領で文明化 → 混乱と衰退の七王国時代 → ノルマンコンクエストによる再文明化
なんだから。 >>184
これならばどのな言葉もつくることができる 【コラム】氾濫する「カタカナ語」 日本の株式市場は植民地か[12/08/29]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1346199112/l50
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120829/fnc12082908250000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120829/fnc12082908250000-n2.htm
「カタカナ語は控えて」。
読売新聞のWebサイトに数年前、こんな見出しの記事が載った。
宮崎県議会で当時の県知事が議会答弁でポテンシャル(潜在能力)、
モチベーション(動機付け)といったカタカナ語を乱発。これに不満を募らせた某議員が
県知事に冒頭の見出しの注文を付けたという趣旨の記事だった。
株式市場で今、「カタカタ語は控えて」などといったら笑われる。市場はカタカナ語で
溢(あふ)れ返る。セル・ホールド・バイ、トレーディング、センチメント…。
初歩の市場カタカナ語である。
アンダー・パフォーム、アウト・パフォーム、ポジティブ・サプライズ、リスクオン、
リスクオフ…。これらは中級語か。
業績モメント、ポジティブサイドのカタリスト、コンセンサス・レーティング、
フェアバリュー、テールリスク…。この段階になるともうお手上げだ。
PBR(株価純資産倍率)、ROE(株主資本利益率)、
DCF(ディスカウントキャッシュフロー)法といった難解な英文字略語の
市場カタカナ語も横行する。
日本の市場の主役が外国人投資家になって久しい。外国法人等の日本株の保有比率は
26.7%(2012年3月末、東証調べ。以下同)。国内事業法人の21.2%、
個人等の20.3%を上回る。売買高は約3分の2を外国人投資家で占める。
一時より数は減ったが、日本に拠点を構える外国証券は多い。所属アナリストらが
乱発するカタカナ語がいつの間にか共通語になった。日常会話にまで英語を使う風潮も強
まった。
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