これから神代文字を普及させるにあたり、注意しなければならないのは
神代文字を普及させるのではなく「神代文字思想」を普及させること。
これはどういう事かと言うと実は私たちはすでに神代文字(アヒル文字ハングル)を使っているからである。
「は?」と思われるかもしれないが私たちはすでに神代文字(アヒル文字ハングル)を使っている。
それは実はアルファベットである。
つまりローマ字の事だ。
アルファベットは神代文字と知らず知らずに密接な関係にあり、
私たち日本人はアルファベットと神代文字(アヒル文字ハングル)が似たような音素文字である事に気づくべきだ。
つまりアルファベットを神代文字と定義しローマ字表記をしている限り
私達は神代文字を使っているのと同じ事になるのだ。
つまり神代文字を今から普及させる必要などなく、
あとは「アルファベットが神代文字の異体文字である」という思想体系を持てば良いのです。