【音声学的考察】ちはやふる【百人一首】
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ちはやふるで、「かささぎの」の「かさ」と「かくとだに」の「かく」を、
あとに続く音の違いで、「か」の発音の時点で聞き分けれるとか、
いろいろ言ってるけど、実際問題できるもんかな? 子音を発音するまでに舌を移動させるから、拍の間を非常に細かく聴いていくと母音の時点で調音点に微妙に前後に動いて聞こえることもありうる。
もちろん普通に日本語に必要な音韻を聞き分けられる程度の相対音感では無理な話だがね。
官話で-kの入声だった韻尾が-iや-oになってるのも子音の調音点に引っ張られた結果だしな。 メカニズム的には>>2さんが言ってるように、
母音を発生してる途中でも次の子音のために調音点を移動させることによる音の変化だろうね。
あと、ちはやふるでF音のふ(日本語のハ行はF音ではないと思うけど)が発声するまえに聞こえるというのは、
肺から既に息が吐き出されていてる状態から唇を絞ってふの音を作るから、
唇を絞るまえの呼気でちはやは反応してるんだろうね。
ちはやふる、面白いよね。作者は音声学の知識なのか、カルタ業界での経験則による知識なのかはわからないけど、
ちゃんと根拠があって書いてると思われる。
実際問題できるもんかなっていう>>1さんの質問だけど、小学生の頃からカルタの練習を始めてるというちはやふるのちはやはできてもおかしくないけど、
>>1さんが何歳なのかわからないけど、大人で日本語ネィティブならあきらめなさい。無理。 [kas-] と [kak-] とでは、後続する子音を準備するために、[a] の音色に違いが生じている。
小泉保『教養のための言語学コース』 (大修館) で、音響データとともに解説されている。
訓練されたかるた選手なら聞き取れるだろう。 http://www.lingua.tsukuba.ac.jp/~ippan/JELS/2012/03Hayakawa_Fukumori.pdf 「かさ」とか「かく」とか違いは判らないけど
「す」なら判る読み手もいる ↑こういうの見るとかるたやる人って性格が悪そうって思う 犯罪者とか痴漢とかは知らないけどクズが多いのは間違いないオタクは遠征するから違うように思う ばかじゃさすがにかるたできないよ
頭のいい変質者がやるんだよ 選手の♂にまともな人間がいないことだけは分かります。 旺文社の古語辞典別册に百人一首と助動詞・助詞の解説が入つた者があるのだが
「決まり字」の一覽表が載つてゐる。今まで気附かなかかつた(笑) よく今まで誰も捕まってこなかったか不思議なくらい変質者ばかりの世界 ケーサツには捕まらなくても対戦したJKの手は捕まえます もし本当にロリコンが多いなら今までとっくに誰か捕まってるでしょ。 子音で聞き分けるとか、そんなものは都市伝説に過ぎない。 >>90
へたな読み手なら「S」は漏れて聞こえることもある 通常の大会ならマイク読みじゃないから大丈夫でしょ。 ★★★少子高齢化を防ぐ為に、多産家族の表彰制度を導入すべきである★★★
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1226114724/73
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