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【音声学的考察】ちはやふる【百人一首】

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0001名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/02/16(土) 16:59:44.150
ちはやふるで、「かささぎの」の「かさ」と「かくとだに」の「かく」を、
あとに続く音の違いで、「か」の発音の時点で聞き分けれるとか、
いろいろ言ってるけど、実際問題できるもんかな?
0002名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/02/16(土) 19:53:50.460
子音を発音するまでに舌を移動させるから、拍の間を非常に細かく聴いていくと母音の時点で調音点に微妙に前後に動いて聞こえることもありうる。
もちろん普通に日本語に必要な音韻を聞き分けられる程度の相対音感では無理な話だがね。
官話で-kの入声だった韻尾が-iや-oになってるのも子音の調音点に引っ張られた結果だしな。
0003名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/02/17(日) 19:58:31.950
メカニズム的には>>2さんが言ってるように、
母音を発生してる途中でも次の子音のために調音点を移動させることによる音の変化だろうね。
あと、ちはやふるでF音のふ(日本語のハ行はF音ではないと思うけど)が発声するまえに聞こえるというのは、
肺から既に息が吐き出されていてる状態から唇を絞ってふの音を作るから、
唇を絞るまえの呼気でちはやは反応してるんだろうね。
ちはやふる、面白いよね。作者は音声学の知識なのか、カルタ業界での経験則による知識なのかはわからないけど、
ちゃんと根拠があって書いてると思われる。
実際問題できるもんかなっていう>>1さんの質問だけど、小学生の頃からカルタの練習を始めてるというちはやふるのちはやはできてもおかしくないけど、
>>1さんが何歳なのかわからないけど、大人で日本語ネィティブならあきらめなさい。無理。
0004名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/02/18(月) 00:34:18.350
[kas-] と [kak-] とでは、後続する子音を準備するために、[a] の音色に違いが生じている。
小泉保『教養のための言語学コース』 (大修館) で、音響データとともに解説されている。
訓練されたかるた選手なら聞き取れるだろう。
0005名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/03/03(日) 07:01:34.74O
読み手の方言がひどかったらやりにくいだろうな
0007名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/12/16(月) 15:56:01.330
興味深い話だ
0008名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/12/18(水) 21:48:09.950
詠み手だって人間だから
0009名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/12/19(木) 18:44:05.770
「かさ」とか「かく」とか違いは判らないけど
「す」なら判る読み手もいる
0010名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/12/19(木) 21:18:32.640
読み手の癖を知るもの勝ち
0013名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2013/12/20(金) 17:30:30.340
うつしもゆ
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