0148名無し象は鼻がウナギだ!垢版 | 大砲2014/03/24(月) 23:52:12.250 世界語文典が出版された年が1988年だとすれば、ヴォラピュクの人気がピークに達した時であると同時に、エスペラントにその地位を追われる起点となった時と重なる。 ヴォラピュクの創始者シュライヤーとヴォラピュク愛好者との確執や、1987年にエスペラントの最初の教科書「Unua Libro」出版などの影響を考えると、この時期が、ヴォラピュクの終わりの始まりだったんだろう。 世界語文典は、ヴォラピュクが最も盛り上がった時の教科書だったんだね。