日本神代文字統合スレ 2
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このスレでは日本で神代文字として伝えられる文字について話します。
神代文字は一般的に江戸時代に作られた創作とされていますが詳細は不明です。
神代文字をめぐる勢力
・神代文字が漢字以前からあったとする「肯定派」
・神代文字は江戸時代など漢字後に作られたとする「懐疑派」
・そもそも神代文字などないし偽作でありハングルのパクリとする「否定派」
この3つに別れます。
※このスレに来られた初心者の方で神代文字が分からなければウィキなどを参考にしてみて下さい。 それからこのスレを通してスレ覧者の皆様にお伝えしたい事があります。
この対立構図の中で私は嘘を真実だと信じてる肯定派を
必ずしも悪いと言うつもりはありません。
神代文字は日本の文化に一段と深みを与える文化的な資質であり
「神代からあった」と本気で信じる方はそれで結構です。
神代文字の文化をもう少しオカルトから現実方面に引き上げるためにも信じる者の存在が必要なのです。
とにかく否定派のように「ハングルのパクリ」「偽作」
と言って軽視して話を片付けようとする考えが一番の厄介なのです。
神代文字の知名度は本が出され幾度かプチブームが
起きてるように「全くない」わけではないと考えます。
今はインターネット時代なので神代文字と検索すればそれらのサイトがすぐに出て来ますし
私が入門書として読んでた原田実著「図説神代文字入門」も10年ぐらい前かと思いきや
割と最近の2007年の発売でした。
今の種火のような状態を絶やさぬためにもこうしたネット時代の新しい躍動が必要なのです。
(また韓国との問題でこの文字のルーツに関して日韓交流サイトで議論がおき、
日本の一部神社でハングル(神代)を使ってる所が注目されたりするようです。) 故にもっと自由に新しい視点からこの神代文字というものを考え、
これからの時代で現代の日本人によってあらゆる活動に使われ、
新しい文化として神代文字が普及されてゆく事を願います。 けして信じるわけではないが前スレで
「漢字以前に梵字体系が先に来てた」
という考えは割と考えさせられるものがある。
というのは倭人伝に日本が出てくるのと同様に
漢王朝に朝貢した雲南あたりの国が文献に出て来るからだ。
シ眞という国だ。(さんずいに眞)
これは後の大理国であり今の雲南にあたるが、
この地域は漢字よりインド文字の方が早く伝わったはずだな。
その文字が中国の呉など南京の王朝に伝わり
稲作や青銅技術と共に漢字が普及する前に
日本にやって来ていたかもしれない。
しかし証拠もないから今のところそうした考えは支持されてない。 ただいわゆるアヒル文字が真名としてハングルの原型を取り
アヒルクサが全く違う草書であるのと今言った古代梵字とは全く関係ない。
つまりその可能性としてあるだろう梵字自体が発見されてない。 那智のなんとかというサイトの方がアヒルクサについて見解を出されていたが、
あれは象形漢字を草書みたいにした文字で
まあ「昔の人が考えそうな事」だなと思ったw
あれはあれで試みとしては面白いw
象形という事に関して他に神代文字の本に琉球文字という
十二支の象形字を発展させた記号がでてくる。
つまりハングルが江戸時代に入ってきた事で日本で新しい文字文化が発芽していたわけだ。
それが神代文字という名で知られた新しい文字の創作だ。 先人が十二支の字体を記号にしてシンボルに昇格させたのが如何に斬新であるか、
それは「西洋価値観が標準化した現代」だからこそ分かる事だ。
こないだハリーポッターを見ていて「○」「△」「|」を一つに合わせた記号がでてきたが、
魔術や錬金術の表記に魔法陣や記号を用いるのはヨーロッパが本場だ。
しかし日本でも江戸時代にそうした記号の文化やヲシデのような文字が作られ
神道などの価値観が関連付けがされていた事は素晴らしい事なのだ。 発生年代なんてそれを推定する方がよほど難しい筈なのに、
何の根拠も見つけずに簡単に江戸時代とか言ってしまう人が多すぎるんだよな。
話の創作は夢でも見れば可能かもしれないが、文字というのがそう簡単に発明できるものなら
文字がなかったという理由でわざわざ遠く文明発生地から輸入する民族なんてありえないとも言えよう。
コピー品であれば、酷似したデザインに進化してきたオリジナルが別に存在する筈なのだが、
残念ながらハングルでさえ新しすぎで同様の疑問はまったく解消せず五十歩百歩なのだ。 それについては同意だね。
ハングルやアヒル、ヲシデの元になった文字の存在が判明してない。
作ったのは中国人だろうけど。 南米アメリカ人だろ?ペルーの絵文字が神代文字で解読できたって話は本当なんだろうか? それは無理だろ。
全く無関係ない。
何を根拠に言ってるのかしらんが。
あっても日本ではなく古代中国だろうな。
あるいは古代インドから古代中国の間に影響があって日本にも関係があるように感じるだけさ。
で、さっきの話の続きだが前スレでアヒルを稲と解釈された事は実に良い。
つまりアヒル=カモ=神、米であるという話は日本人だからこその発想だと言える。
米を神のように信仰する文化は天皇を稲作の象徴とするように、
そして「米」という文字を「コメ」と読むのといい日本人にとって意味が通じる。
こないだ偶然発見したのだが木徳神糧と言う米屋がある。
検索して頂くと分かるがその米屋の紋が面白い。
この米を「神の糧」とする価値観は非常に重要な要素だ。 >>13
梵字を司る梵天さま(ブラフマー)がアメリカ(ヴィシュヌ)のクスコ(臍)から産まれたから 実はハングルのような文字を作るために必要な図形がある。
それが今言った「米」だ。
ハングルやアヒルの子音は「米」を図形的に分解し展開したものである。
そもそもこの「米」という文字は「コメ」ではない。
「光」だ。
これ自体が太陽のモチーフでありインドのブラフマンと同じ意味を持つ。
つまり天照大神となる。
しかし日本神話的に言えば天御中主のほうが「米」だろうな。
天照大神は「Oト」ないし「Θ」(丸に点)だ。
(「Θ」は「日」という字にもつながる」 そもそもなんで家鴨をアヒルと言うんだ?
ベコ牛のような変遷があるのだろうか? 鴨だけでアヒルって無理やりコジツケル事はできそうだけどなw むしろ、家鴨をカモと読むなら、鴨の草とはモのクサだな。 >>14
何を言ってるやら…
梵天がクスコから生まれた?
マンコ・カパックではなく?w
…まぁ子宮から生まれるという発想はある種間違いではない。
神代文字を日本の正式な第3仮名、真名、仮名と続く音名として
制定できるだろう根拠にイザナギとイザナミに見られる関係を
この文字で表せるからだ。
米を分解するとXと十に別れXがイザナギ、十がイザナミであるわけだ。
神代文字では子音と母音ではなく父音と母音で文字の組み合わせが表される。
Xはハングルでいう子音、十は母音のト|T┫⊥を表現する。
これらが混ざって子が生まれるというわけだ。 神代文字では何故か父母で表されてる場合が多く、これはハングルも同じだろう。
つまり男女2つの性が結合して子となる文字を作り出す…というね。
この文字にはそうした思想があるように思う。 >>19
理解が及ばなくても、そこは規定として考えておいた方が後々楽だと思うぞ?
更に言うならブラフマー=ラーだったりするし >>21
ハングルで別の物が色々付いているのは
そんなこと考えてないからだろ 火星人でいいよ別に
問題はイザ夫妻は文字を書いたのかという事だ。 ○が天、□が地の考えから行くと◎が日で回が地球って話になるのかな? Xと十の件と日球神の丸形を比べると四角の方も□と◇の組み合わせで丸も○と・の45度ズレタのが基本 米を月と読んだりする事例はどこかに無いのだろうか? アヒル文字的には意味が無いが十は回転って意味なのかも知れない
そうすると、子は△で構わないのか?とか前方後円墳とか言いつつ
○と△の結合だろって部分から思いもしたが
この場合は十が回転かつ天と地から産まれた梵天と考えて
母は□で子は十でと規定されそうだ ならば理想としては□◇から母音を十Xから子音を作る事で○・はそれ以外のアクセントに使われる冪なのだろうか? ○と□から×(両性具有)が生まれ△(男?)と▽(女?)に別たれる辺りまでが規定かもな >>29
そもそも※なんて文字あったっけ? なんて発音なの? もしかすると◇と+が神扱いとかも在り得るのだろうか? >>33
わからんね?w
>>34
アンドロギュノス関連からの規定です
六芒星はヘルマプロディトスを指したりするんだろうか?w ふたなりって誰よ?
性別が揺れてる話なら天照からしてある訳だけども? ×(アダム?)◇(リリス)
これは流石に蛇足でてけとうw >>38
日本神話を枕にした名称を挙げるならば淤能碁呂島であって人や神っぽく無いのだけれどもねw 朝は甲虫
昼は鴨
夜は狎
狎た(馴れ馴れしい)鴨で家鴨とかかな〜? いや鴨自体は田の鳥で鴨か
アヒルは朝昼以外からの連想が日本人の俺にはできんな韓国人とかは残ってる読みから想定できたりしないんだろうか? 水蛭子の水を参考にすると>(男?)<(女?)の可能性もあるな つまり、
○ア | ― / \(イ〜オのどれか?)
「 」 └ ┐ < > ∨ ∧(カ〜ラのどれか?) □わ ◇ん
又は | | わ = ん
な、感じかな? っていうか一体何の文字の話をしているのかわからん。 戯言纏め
日球神の丸形
吾れ日輪に居留す
○天と□地の結合によりXが産まれ自ら転がり(オノゴロ)だした十ために地は四分割された┐┘└┌
故に□ ┐┘└┌ 5つの母音
米(八方位足す)X 十 の10の子音
を以って五十音図を作る
みたいな〜アヒル文字の理念(説法?)を基に神代文字を五十音図に押し込んだのが偽作だ江戸時代だってブームになった内訳なのかな〜ってw
甲骨文字も亀甲の文字の字柄から言って同じ方向ではあるんだろうな、実際にはそんなキッチリしたものではないから齟齬が出るんだろうけどww
>>34
考えたら、その形の文字そのものはワ行かン行?に存在する神代文字はあった筈
月は関係しないけど
>>54
アヒル文字です 考えたら、その形の文字そのものはワ行かン行?に存在する神代文字はあった筈
月は関係しないけど
安価間違えた>>33だった ああ、最後に米をンと読んでお終いなのか吾ながらパーフェクトだウォルター!(棒 なんだかホツマ風の文字の話かと思った。
アヒルなら別スレで代用文字使って書いている人居るけど、そんな図形使ってなくね? >>58
おそらく是が正しい解釈なのではないかとw
カタカムナでいうフトマニ図象はこうなるとツルギの断面というより
アマノヌボコのことやも知れないw
ってわ言ってもこの五十音図に収められる記号に何を配するかとかはまた別に用意しないと
機能しなそうだけどなw
まー誰かは謎解きの鍵を得たんじゃまいか 推理はいいんだけど、資料の図形とそこから想像復元した図形を分けないと仮説にならないんじゃね?
後者を突っ込まれて何故か前者についての発見まで十把一絡に否定されるというのがありがちなパターン。 >>60
日球神の丸形でググレばブック検索結果に出てきてるような?→>そんな図形使ってなくね? あーでもこれ、地を分割するときに東西南北中央の概念を付加しやすいように◇を×で分割したほうが使いやすいかもな〜 図形なんて検索しにくいし、検索結果は環境や時期によって全然変わるから
ちゃんと記録しておかないと資料にならないぜ。 >>63
画像検索では出てこないね検索からどうぞとしか?(今現在w 検索エンジン任せは再現性がないから誤解を招くってことな。
神代文字にしてもどれもそう言ってる訳だから、
人によって全然別の文字の話をしている事も多いだろう。 >>65
まー単純な図形だから簡単に再現できるけどなーそこまで含めての素晴らしい機能美なんだろこれ
∧東頭あ >南右い ◇中回う <北左え ∨西尻お はじめに言葉があった(ぼ〜
言葉はかみとともにあった(棒
言葉は神であった(忘 >>66
そのフォントはあくまで代用であって、本来の意味は全然違うじゃないのさ。 >>68
とは言っても丸と四角と米の字のこの上ない単純さだぞ?w そこまで言うなら七宝花菱紋を代用にでもしてくださいな運命 だからさあ、名無しなんだからだれそれが主張している神代文字みたいな話はできないだろ。
代用は代用でクサチュー語みたいなものだと考えていれば別にいいんだよ。 >>72
フトマニ図象じゃ駄目なのか?画像検索で結構ヒットするけど? どっちにしろ同名称異議図で複数あるようなんだが
名称としては昔から日球神ノ丸形の図と決まってて
姿としては○の中に◇を収めて交わった十字に線を引きその十字を45°回転させた
×字を足した形でフトマニ図象に似る
こんなんで精一杯
それともフトマニ図象に×の字を追加した日球神ノ丸形の図とでも言えばいいのかな? 従来の神代文字とは今回説いた五十音図に配する字形は違うだろうけど
文字の名前としては天日字(アヒルモジ)って事になる、まあ、形が違くても理念が一緒だし 布刀玉命の日球神図象の天日字
十×○◇なんかこんな名前な雰囲気な布刀玉命w >>76
だからそれが混乱の元だと言ってるの。
神代文字=アヒル文字=○ト形の組文字みたいな固定観念で紹介している人も多くて、
この板だとフトマニ・ホツマ系の文字すら区別できてない論者を今だに見かけるし。 >>78
とは言っても太玉図象とか適当に説いても誰も研究もしないし
憶えもしないだろ?w
俺自身は真正の根本教義だと思って気に掛けるけどさww
流れりゃ別の話題に皆移るさ わざわざ胡散臭くする必要もないだろ。
伝わっているものはありのまま、考えたことは自分の研究として紹介すればいいだけじゃないか。 天太玉神の丸い形の図
こっちか?
というか俺も書く事書いたから消えるねー 図形が書かれた古文書があるのか、それともおれのかんがえた神代文字 ニャルラトホテプ 民明書房刊
がネタ元なのか、読んでる人にはわからないじゃないか。 しかし、八鏡文字とかも同様の原理なんだろうけど痒い処に手が届いたもんだな
全ての文字がこの原理から産まれたとかいうのも強ち間違いじゃないかも知れない
ギリシャとかの場合はガイアはウラヌスをも内包していたっていうから天地の結合が
四角の内側に丸が収まる形から進行するのだろう
それゆえにクロノスが産まれた後に丸足るウラヌスを分割する事が必須になったりなんなり
日本ピラミッドの内宮式外宮式とかで丸の中に四角があったり四角の中に丸があったりの
タイプ別けするのもこの辺りの事情が基になってるぽいな〜 >>85
何が全てなのさ?
そんな適当なこと言うからオカルト扱いで無視されたり、
似ても似つかないものまでパクり扱いして憚らないアホが出てくるんじゃないの? >>87
天地開闢で最初に二元で始まる神話を持つ民族の最初の言語はこの日球の神の原理
で作られた可能性が大いに高くなった 言語なら起源スレがあるじゃないか。
文字スレで全部といえば、それ以外は偽と言っているのと同じ。 >>89
最初の言語の構造で出来た文字のあとは派生文字が来る
文字と言う概念自体がこの原理から出来たのなら派生は一括りにしても問題ないだろ? 言わば文字という発明の特許元のような可能性がこの原理にはあるってことだ
と、言ってもなんの権利を主張できるものでも無いとも思うけど >>91
聖書といいギリシャ神話といい八鏡文字といい日本神話といい二回同じ事が重なるのは偶然でも
三回四回重なるのは必然とも言うぞ? だから、そういう独自性を主張するなら元が一つと言えないじゃないのさ。 >>94
文字っていう申した言を示すための発明っていう根本をシンボルを使って説明できるのが先ず楽しいw
言葉は神であった 発明(人工言語)なのか実用新案(言語)なのか、それが問題だ。 少なくとも、日本ピラミッドやムー大陸関係の時代には影響を持っていそうだけどな?
シンボルがあまりにもあまりすぎて ああ、ここで、ムーの科学とカタカムナに繋がる訳だ
ウランは時間と共に崩壊するから始まる世界が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています