日本語の期限と系統について語る 4
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旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥白鳳時代、奈良時代
と日本列島には新しい言語もって、新たな人々がやってきました。
又、北海道から沖縄まで現代日本語も多様です。
この、多様で歴史の古い日本語の起源と系統について大いに語りましょう。
前スレ: http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1400205095/ リクエストにお応えして立て直したよ。前スレ>>965 期限は、もう 1 回原発事故が起こるまで。
日本とともに終了する。 日本語は稲作とともに広がったのかという問いを立てると、
「現代の大語族は農業と一緒に拡散した」という
イギリスのレンフリュー一派の説が成り立つかという話になる。
遺伝子に限っては、ヨーロッパやアフリカ南部を見たところ、
こういう話が成り立ちそうな様子だけど、言語に関しては微妙だと思ってる。
中東ではシュメールやアッカドはあまり広がらないまま滅んで、
後に続いたペルシャは生き残っているけど、どうしてなんでしょうかね、とか。 農耕と狩猟採集の二分法でいくと、遊牧は農耕からの派生だと思う。
旧石器時代的な狩猟採集民がすんなり五畜の遊牧には移行しないはず。
トナカイの遊牧はよくわかんないけど、
北ツングースは南から北へ、わりと新しい時期に拡散したと思われる。
ひとくちに狩猟採集と言っても、ツングースが黒貂や朝鮮人参をとるのは、
自給のためじゃなくて交易のためで、彼らは農耕社会に経済的に取り込まれている。
ツングースもそうだが、アイヌも似たようなもの。 >>1
日本語の期限なら、
日本がアメリカ合衆国の51番目の州になって
英語が Japan州の正式な公用語になる時まで ですね オーストラリア大陸を席巻していたパマ=ニュンガン語族なんかは一体なぜあれほど
拡大したんだろう?
農業なし、定住なし、家畜なしときた日にゃ訳ワカメ 最近はスウェーデン人かノルウェイ人が日本語の敬語まで話すんだな。 刈る、切る、刳る、こる(木こり)という母音交替はモンゴル語にもあるそうだ。
これは英独のsing,sang,sung,songに匹敵する並行例である。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています