言葉ってどうやって生まれたんだろうな・・・
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聖書によれば、バベルの塔を作って人間が神の真似事をしようとしたから、
罰として、互いの言語を変えて違うようにした、とか。 世界の言語を調べると
切るという意味には切る、cutというようにカ行で始まるのが多いらしい
じん類になにかそういうのが備わってるのかもね 詔
朕思ふに我が皇祖皇宗、國を肇むること宏遠に徳を樹つること深厚なり。
而して天壌無窮の皇運を扶翼せむが爲其れ言語を肇むるなり。
此れ我國體の精華にして教育の淵源亦此処に存す。
朕汝臣民と倶に拳拳服膺して成(みな)其の徳を一にせんことを庶幾(こひねが)ふ。
退化元年 御名御璽 単なる想像だけど
【第一段階】
最初は危険が迫った時の鳴き声とか獲物発見時の鳴き声とかだけ
言語A GI! GI!(獲物だぞ!)
言語B HW! HW!(獲物だぞ!)
【第二段階】
元あった発声に主語・目的語・時制などに応じて微妙な発音の違いが出てくる。
単語はまだ成立していない。あたかもひとつの単語のように話される。
言語A
ang-GI^i-ya 一人称-[獲物-牛]-現在(私は牛を狩る)
ang-GI^i-ma 一人称-[獲物-牛]-過去 (私は牛を狩った)
ing-GI^i-ya 二人称-[獲物-牛]-現在 (あなたは牛を狩る)
ang-GI^a-ya 一人称-[獲物-兎]-現在 (私は兎を狩る)
言語B
ma-HWU-ba 一人称-[獲物-現在]-鹿(私はシカを狩る)
ma-HWA-ba 一人称-[獲物-過去]-鹿 (私はシカを狩った)
ha-HWU-ba 三人称-[獲物-現在]-鹿 (彼はシカを狩る)
ma-HWU-mo 一人称-[獲物-現在]-鳥 (私は鳥を狩る) 【第三段階】
第二段階の言語が音節などをたよりに単語別に分離しはじめる
言語Aでは、大動物を狩る動詞Giiと小動物を狩る動詞Giaが別々になり目的語不要の動詞として独立、時制を表す単語ya,maが独立して応用されるようになる。
言語Bでは、GiiもGiaもHwuで表現するが、時制を変える場合に動詞そのものがHwaと変化する。また、鹿がba,鳥がmoという名詞として呼ばれる。
【第四段階】
・コミュニティ同士の交流で語彙が増える
・生活レベルが上がり語彙が増える
・使用頻度が上がりその言語の文法や格変化などが確定し始める ネアンデルタール人の言語ももしかしたら
上の第二段階あたりまでは達していたかもね。 人の言葉を話すだけならインコやオウムや九官鳥にもできるからね。
彼らはどの程度その意味まで理解できるんだろうか。 オウムの高等化したヨウムは、簡単な会話は理解し返答できる
アメリカの番組でそれを見たが、俺には英語が理解できんかったwww 俺の大学にいる中国人の学生はみんなクズ
カンニング、嘘をつく、進級のために何でもする
だから好きじゃないし、中国もロクでもない国だ 志村動物園でやってたライオンとイヌの会話面白かったな。
吠える意味が違って通じてない筈だけど、まあずっと一緒に暮らしてるから意味わかってもおかしくない気もするんだよな。
その前に喋りかけてきたインコは意味がわかっているというより芸として覚えただけじゃないのかと思うが。 >>17 実は動詞の屈折または活用が、人称代名詞に先だったかもという発想か >>26
I amのamの-mと(英語に限らず
多くの印欧語で見られる)一人称斜格のm-は同語源の可能性があるしね 言葉を利便性で捉えるなら上位互換はテレパシー辺りだろう 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
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9WHJ0 赤ん坊の最初の鳴き声は特定の感情の不完全な表現だと思われがちだが
そんな目的が完成されたものではなく、もっと「未分化」な何かだと考えるべきだ
それは母親との接触によって、特定の感情の「表現」として、また取引の道具として、
いったん発達して「意味」を獲得していくが、そうなる以前の鳴き声が
意味と表現が未分化の言語だと考えることはできないか
言語が細分化された音声と意味のつながりを獲得し、二重分節と呼ばれるシステムに
組み上げられていくのは、原初の鳴き声が分化していった結果ではないだろうか
コトバは「増えていった」のではなく「細かくなっていった」というイメージなのだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています