[フィンランド]ウラル語族[エストニアハンガリー] [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ウラル語族(フィンランド語、エストニア語、カレリア語、ヴェプス語、イジョール語、
ヴォート語、リヴォニア語、サーミ語、ウドムルト語、コミ語、コミ・ペルミャク語、
コミ・ジリエーン語、マリ語、エルジャ語、モクシャ語、ハンガリー語ハンティ語、
マンシ語、北部サモエード語、ネネツ語、エネツ語、ガナサン語、ユラツ語、
南部サモエード語、セリクプ語)の言語を語ろう。 昔はウラル・アルタイ語族とかまとめられてたけど、
アルタイは別にされちゃったのか。
やっぱあんまり共通点が無かったの? ハンガリー語に冠詞が用いられるようになったのはいつごろ? >>5
共通語彙は皆無。むしろインドヨーロッパ語族との関連がありそうで、
インド・ウラル語族っていう括りができた。 ウラル・ユカギール語族って説もあったが、支持のほどはどれほどなんだろう。 >>5
そもそもアルタイ語族すら認められてない状態 五頭にr-がこないってのは朝鮮語や大和言葉を含めたアルタイ諸語
(テュルク、モンゴル、ツングース系)の特徴とされるけど、
ウラル系の場合にはこの特徴がないという話は聞いたことがある。 アルタイ、ユカギール、ドラヴィダ、マライ・ポリネシア、チベット・ビルマ ウラル
ああウラル
かがやしきウラル〜♪
(間奏)
ウラル〜
間奏 ウラル語族と印欧語族は、原初的な語彙だけ酷似してるんだよね
分岐は相当昔だね 印欧→ウラルへの古い借用語彙だった、という可能性は? ウラル語と印欧語の共通要素とされている部分は
文化語彙にも基礎語彙にもある程度食い込んでいるが、いかんせん少なすぎる
この程度の対応関係なら文法要素も含めてセム語と印欧語の間にもある
(もちろんアラビア語やヘブライ語からの借用などではなく、アッカド語から視野に入れたセム祖語の話)
だからと言って3者を共通の祖語から別れたとするのはかなり無理がある 文化としての言語を生物学的なDNAと同じように仮定してしまう
単純な系統論モデル自体がそもそもあやしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています