[フィンランド]ウラル語族[エストニアハンガリー] [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ウラル語族(フィンランド語、エストニア語、カレリア語、ヴェプス語、イジョール語、
ヴォート語、リヴォニア語、サーミ語、ウドムルト語、コミ語、コミ・ペルミャク語、
コミ・ジリエーン語、マリ語、エルジャ語、モクシャ語、ハンガリー語ハンティ語、
マンシ語、北部サモエード語、ネネツ語、エネツ語、ガナサン語、ユラツ語、
南部サモエード語、セリクプ語)の言語を語ろう。 >>18
要するに言語連合や語の借用まで含めた幅広い検討が必要ってことか?
俺はその方が無謀だと思うがね
例えば相互関係すら判然としないアルタイ諸語に適用してみろ、何を基準に結果を判断する?
借用だけに範囲を絞ってみても基礎語とそれ以外の語で判定加重はどう差をつける?
言語連合を明らかにするために言語連合を見分けなくてはならないっていう自己参照の堂々巡りにならんか? まあ、事実が人間が行う科学の便宜どおりに作られていれば
それでいいんでしょうけどね。そうなっているかどうかさえあやしい。 >>20
俺もそうなってるとは思わんし恐らくどうなってるかが証明される日は来ないとすら思ってるが
単純な系統論も大筋がはっきりして進む方向が分かり易くなるという点においては優秀だと思う
その先の検討はもう少し系統関係(と呼べそうなもの)が整理されてからの方が良いと思ってる その期待はかなり挫折させられてきたんじゃない?
でもそれ以外に科学者にとって打つ手がないから
その仮説を放棄してしまうのも困る。
でも事実はその期待をすり抜けていく。 難しいだろうなあ
現状で行き詰ってる感はあっても別の手立てがない >>21
また、そんなことばっか言うて!キミはいい加減にしたまえ。ボクはキミをあまり知らない。もう面倒くさいったらありゃしゃんせ
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
執行猶予終了までまだあるよ。 フィンランド語、エストニア語、ハンガリー語は、
ドイツ語からの借用語が比較的多いのも共通している。 フィンは英語のfenと同根で、ゲルマン系の語で湿地ってことじゃなかったっけ?
でもタキトゥスの記述で既に「フェンニ」ってあるそうだな
ちなみにfenを遡るとゲルマン祖語ではfanja(ファ二ヤ?)らしい
http://en.wikipedia.org/wiki/Fen#Etymology
ハンガリーはマジャール人とチュルク系の混成の「On ogur」(10の部族)から来てるとか7 ドイツ系フィンランド人って多いのかな?
カルル・グスタフ・エミール・マンネルヘイムとか。 カルル・マンネルヘイム
カルル・エミール・マンネルヘイム
カルル・クスター・エミール・マンネルヘイム
カール・マンネルハイム そうだね。
フィン・ウゴル系が白人なのはamwfの結果だから A=アジアの
M=モンゴロイドが
W=ホワイト人種に
F=ファックされた
の略? マジャールは別にして、ウラル語族のほぼ全体で系統を同じくする男系のハプログループが
高頻度で見られるのは常識じゃん フィンランド、エストニア、ハンガリー・・・
どれもドイツと関係が深いのも共通 >>42
東南アジアから北上した古モンゴロイドが父系となって、北欧人種に同化した
ことがDNA的に判明している。紀元前1万年の時代のこと。先史時代にずいぶん
遠く移動したものだと驚嘆するほかない。 エメリッヒ監督に「紀元前1万年U」を作ってもらいたいなw さすがにそれはないw
同系が一番ささやかれているのはユカギール語だろうか。 今なお未解読のインダス文字の解読チームでいちばんはかどっているのが
フィンランド班というのは偶然だろうか。
「インダス文字を記した言語は膠着語」と見抜いた画期的な発表したしな。 フィンランド公国は長く続いたけど、フィンランド王国は一瞬だったんだね。 >>50
フィンランド人って優秀な人がいろんな分野にいるね
人口多くないのに >>79
オーストリア=ハンガリーの植民地は天津租界のみ。 昨夜、テレビでエストニアの話をやっていた。
最後に別れる時に女性レポーターが「アイタ、アイタ、アイタ」と言ってたので
別れの言葉かと思ってググると「ありがとう」の意味と知ってほっこりした。 カルル・グスタフ・エミール・マンネルヘイムこそ国父。 サモエード語派って、北の北極海沿岸と南のアルタイ方面の奥地の
どっちが原郷ですか? ということは、フィン・ウゴル語派と一度別れて東に移住して
相当の年月が経ってから北上して再びフィン・ウゴル語派と出会ったんですかね? それとも全ウラル語族がサヤン山脈起源なんでしょうか サヤン山脈ってテュルクの起源地に近すぎね?
サモエード語派っつーのは一度テュルクと隣接してテュルクっぽくなったことでもあるの? モンゴルの隣
今で言うトゥヴァやアルタイやハカスのあたり >>70 テュルクに同化されたグループはいるな
モンゴルで「ツァータン」と呼ばれるトナカイ牧畜民は、言語はトゥヴァ語だけど、文化はそれ以前のサモエド系のを残してるんじゃないのかな このスレの住人ならば、絶滅語のカマス語やモトル語について
何か知ってる方、いますか? ただ、別のオーストロネシア語族の話だけど、水を差す語彙がtubig、air,waiと言語によってさまざま
共通の祖語の形が再構できなさそう
多分どれかが祖語由来の由緒正しい語で、他は二次的に別の意味から「水」の意に変化?
印欧語族でも、ラテン系はaquaに由来する形だし。ところがaquaとwaterの祖先の語は祖語でも別の語で、しかもどちらも「水」の意
何で基本語彙のくせに意味が重複する語が祖語で複数存在したんだ
http://www.etymonline.com/index.php?allowed_in_frame=0&search=water&searchmode=none ここで語源がわかる トルコ語viz(水)
日本語 wataru(水上を移動する)、wido(井戸)
もか? >>84
>aqua/water
印欧祖語の時代まで、
前者は「崇拝の対象」、後者は「物質としての水」、と区別していた、と説く説もあるそうな。
同じ例が「火」でも見られ、
サンスクリットag、ラテン語ig-、ロシア語ogon/英語fire、ギリシャ語pyr
でも前者が崇拝の対象としての火(まさかゾロアスター?)、後者が煮炊きなど日常生活の火、という感じ。 ☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆ Wikipediaのウラル語族の日本語記事凄いことになってんな ああ、遺伝バカが暴走してるwww
これじゃ日本語が読める人の間では日本の言語学が全世界の恥晒しだ タイ族の記事よりはまし
言語の方の記事はまあ穏当だけど、民族の方の記事はもう...
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%97%8F
タイの学校教科書ではひょっとしてこの内容が教えられてるんだろうか 記事の内容がタイの歴史教育に沿った内容だとは明記されているし
その歴史教育が客観的には眉唾ものだということも書いてあるし
遺伝バカ説だけのウラル語族よりはかなり親切な記事じゃないか? よくわからんがタイも大理も夷族って事でいーん?
蝦夷のオホーツク文化人辺りは可能性あるんだろうか? >>98
人種と民族をゴッチャにしちゃいかんよなあ しかしこの手のトンデモ説、なぜズーズー弁の起源の説明が多いのか?
標準語のような5母音体系からiとuが中舌化して合流したという定説だと、何が納得できないのだろう >>102
「日本語化する以前の東日本にきっと基層言語Xがあったに違いない
ズーズーはきっと基層言語の痕跡」と説く起源説のせいだろうなw アイヌ語はきれいな5母音言語だということを知らないんだろうな 中舌母音があるのは朝鮮語、漢語の北方方言、モンゴル語、チュルク諸語とかか
たぶんどれもズーズー弁に関係はないんだろうけど 中舌母音と言ったって曖昧母音だって高低からみて中舌
中舌狭母音に限ったって持ってる言語は山ほどある
その中には中舌狭母音を持ちそれと区別される[i][u]も持つ言語も多い
それらを含めるのかそれとも中舌狭母音に中和される言語に絞ればいいのか
言語学板に現れる人を観察していると、
前者の「区別するタイプ」の言語に接しても中舌狭母音を聞いた途端に「ズーズー弁だ!」と
鬼の首を取ったように喜ぶ人がいる というかそういうタイプのほうがズーズー弁を連発する者には多い
およそ学術用語としての使用に耐える使い方をしていない 物語性のある説明はウケるんでしょ。
言語学を科学のひとつだと捉えてる人にとっては滑稽にしか思えないけど、そうではない自称学者な人たちにとって、遠くのどこかからもたらされた説はドラマチックで魅力的なんだよ。 デネ・エニセイ語族はそんなロマンを追い求める旅が見出した怪我の功名みたいなもんか いや、ぜんぜん似てないよ
ズーズー弁論者は自分の知らない色々な音声学の概念や
言語学の用語というものが存在することすら知らない
聞きかじりの偏見用語を引っ張りだして一言言ってどや顔
その過程には新しいことを知りたいという最低限のロマンも
そのための最低限の手続きを踏むという常識もない
ケット語にしてもナ・デネ語にしても
資料を手にして基礎語彙や文法の特徴を把握するまでに
科学としての言語学の研鑽は必要だ まあ印欧語説の最初はそんな素人学問だったわけだけど
でもズーズー弁論者はどこにも行きつかないなw 周辺語彙は固有語で基礎語彙を借用語ってこれまたかなり歪んだ構造ですなあ 基礎語彙なんてものが恣意的だからな。
たとえば、数詞。たまたま研究が先行した印欧諸語ではよく保存されていたから基礎語彙ということになっているけれど、通商の都合や社会制度の変化で
入れ替わり易いものだ。 その印欧語でも、英語での序数の2なんかsecondと俗ラテン語起源の単語に入れ替わってるし、12をdozenと言ったりする
語源からすると ラテン語のdecemが、フランス語の12になっている。
フランス語はケルト系ゴール語等の12進法と20進法の影響で数字の桁のあがり方が非常に複雑な法則になっているが、
ドイツ語と激しく接触しているスイスのフランス語は単純な仕組みのドイツ語の数詞をそのまま逐語訳したような簡素な10進法になっている。
同じくウェールズ語、ケルト系の20進法の桁上がりから、話者が激減して英語とのバイリンガルが大多数になって18世紀以降には
口語でも10進法になっている。
スラブ語だと、東スラブ語群の40だけ不規則。おそらくタタール語からの借用であろう。ロシア語 sorok、ボルガタタール語 qirik、カザフ語qyryq
そのタタール語ほかチュルク諸語でも40と50だけが不規則。20、30、60、70、80、90がそれぞれ2・10、3・10……9・10という複合語なのに対して
単純な語形となっていることから、40個もしくは50個で一組で取引されていた品物もしくは、何か寓話のようなものの事物から由来する言葉であろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています