文法の複雑さで言語の獲得年代がわかるか? [転載禁止]©2ch.net
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幾つかの文法カテゴリ、
たとえば格とか性などは通時的には簡素化されていく一方だよね?
これを利用して、言語がいつごろできたか推測することは可能かな? >>3
文法全体で見ればそうだけど、
たとえば格を新たに獲得した例とか性が増えた例とかはなくない? >>4
格とか性というか、屈折の種類の数かね。
オセット語なんかは、屈折語から膠着語に変化したおかげで、名詞-(数)-格という形を取れるようになって、格も9種類になったが、複雑にはなってないんだよね。
性なんかは、類別詞あたりから、変化して生まれる可能性はあるんじゃないかな。 >>5
なるほど
確かに膠着語化したら無尽蔵に格が増えうるね
でも今まで「格」として特別扱いされてた要素がほかに埋没したわけだから、直感としては複雑化じゃないかも
一般には、性って名詞とか形容詞とかの曲用も支配するわけじゃん?そういうのが新たに発生するかな
でも日本語が ある いる の区別を獲得したり、助数詞が個と人とか、代表的なものに徐々に収斂してってるのを見ると全然あり得るか 屈折語化した言語って存在する?
屈折語が孤立語、あるいは膠着語になってくのはよく言われてるけど エストニア語は、かなり屈折語寄りになってるよね。
岡山弁の名詞なんかは、格助詞が名詞に融合してるから、屈折と解釈できる。 シナ・チベット語族には偶発的に屈折語のような形態の融合を示す言語や方言が現れることがある
融合が規則的でいろいろなサプリションを起こさないのなら屈折語とは呼べないようにも思うが 動詞の人称・数による変化があって初めて真の屈折語だな 人称・数などの文法変化があってもそれが機能の明確な接辞の形なら膠着語
逆に複数の文法要素が一つの形態に融合していれば性・数・格・人称・時制のどれかが欠けていても屈折語だ ただ吾と我の発音の違いだけで、上古漢語が屈折語だったというのは噴飯ものだな
これならmyとmeの区別のある現代英語も屈折語になる(まあまだ名目上はそういうことになってるけど) ギャロン語とかラヴルン語とか知らないだろお前
めっちゃ変化するぞ チベット語ラサ方言も動詞の声調交替によって未完了→完了の変化を起こすな
かつての語尾が融合して声調に反映している >>12
日本語にも屈折化が始まっている。
「人」の複数形は「人々」、「木」の複数形は「木々」だが、「葉」に対しては
「葉々」がない。「々」は機能の明確な接辞ではなく、形態に融合している。
「書く」の過去表現はかつて「書きき」「書きけり」であったが、現在では「書いた」である。
「書きた」とは云わないから、「書いた」は「書く」の活用と考えねばならない。
「-です」の推量形は「-でしょう」だが、「-です」も「-でしょう」も接辞としての独立性が
完全ではない。「彼はそこにいるでしょう」は正しいが、「彼はそこにいるです」は正しく
なさそうだ。一方、「桜は美しいです」と「桜は美しいでしょう」はどちらも正しい。
「-です」は前に来る語に支配されており、やがては活用語尾になりそうだ。 「書い」だけで「書いた」という意味を表せるようになって屈折語として一人前
今は連用形で、後にいろんな接続詞などをとることができる
よく考えたら屈折語も、理論上は否定詞を使わずに屈折だけで動詞を否定することはできそうだけど、
たいていは否定詞があるな
否定過去一人称単数女性謙譲型とか言う屈折があったらものすごいなw
日本語で「私めは申し上げませんでした」となるのを一語で表現とか
そういえば屈折語で敬語の発展してる言語ってあるのかな?ヨーロッパの言語では二人称では存在するけど >>13
ぜんぜん噴飯物じゃないし、主張も正確にはそうじゃないよ
お前は元になった論文を読んでもいないだろう ○○ですね。
↑こんな文章の最後にある「ね」の品詞は何?
こちらになります「ね」
納品は○日になります「ね」
スレチだったらゴメン >>20
終助詞です
ひと言で終わるものをスレチだ何だとうるさい >>24
そもそもググればすぐわかるというか、
中学校で習うような事をわざわざ無関係のスレで訊く阿呆の神経をまず疑うがね いちいちそんな過剰な反応してるから面白がられていじられるんじゃないかな
おもちゃにされてるって気付けよ まあこの板には屑しか残ってないってことですわな(笑) 棄民に高いレベルを求めるのコンビニ店員に丁寧な接客を求めるようなものでしょ 確かに楽譜は読めない でもダースは通ってた最高学府 楽譜なんてなくても誰でもなれるsimon jap 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
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