同音字による書きかえの妥当性を検証していくスレ [転載禁止]©2ch.net
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「同音の漢字による書きかえ」とは、平たく言うと
難しい漢字(表外字)を同音の簡単な漢字で書きかえること(例:編輯→編集)。
書きかえに使う漢字を代用字という。前に挙げた例では「集」が代用字。
代用字には意味が同じで妥当なものもあるが、音が同じだけで意味が通用しないものもあります。
そんな代用字をあげつらうスレです。
代用字一覧 http://www15.atpages.jp/sa2700v/tojo-daiyo-.htm たぶん関係ないんだろうけど、中国語はどうしてカラいの意味で辣を使って日本語は辛を使うんだろう
辛いは多義的だから辣いの方が妥当性が高いのではないか それは刺すようなカラサだがその「刺すようなカラサ」とはどんなカラサなのか判らない
芥子のようなHOTなのか山葵のようなSHARPなのか 「あまい」も「甜」と「甘」と二通りあるね。
使い分けがあるんだろうか? ◇全く通用しないもの
・象嵌>象眼
嵌:はめる。眼に「はめる」の意味はない(以下、嵌≠眼のように示す)。
・詭弁>奇弁(こじつけの弁論)
詭:いつわる、たぶらかす。詭≠奇
・醵出>拠出
醵:かねをだしあう。醵≠拠
・禁錮>禁固
錮:とじこめる。錮≠固
・芳醇>芳純(酒の香り高く味の良いこと。また、その酒)
醇:こくのあるさけ。醇≠純 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています