これもゴロの話になると思う。

外人が日本に来てびっくりするのは、信号が赤、黄、青のものがあること。
これは日本語では緑のことをアオとも呼ぶことから、だんだん人々の間で
本当の青との混同が起きたためだけど、この3色を呼ぶときにゴロよく、
赤(アカ)、青(アオ)、黄色(キイロ)言い習わしていたことも関係していると思う。
アカ、アオ、キイロで、ちょうど7音節だしね。

アカ、キ、ミドリじゃ、語呂が合わないから子供にも覚えにくい。