国語原理主義者のスレ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
このスレは所謂「正しい国語」を信仰しちゃうような残念な人の為にあります。
国語原理主義を信奉する諸兄は奮って書き込んでください。
尚このスレが埋め立てられる事は御座いません。 >>5
矢を弓で射て的に当てる
的を射るだと的を射出している意味 >>541
これをグレーと言うなら殆どの言葉は100%正しいとも誤りとも言えないからグレーだよ
グレーじゃないのは史実がはっきりしてる故事成語の類だけになってしまう
諸葛亮は本当に馬謖を斬る時に泣いたのか
そもそも本当に斬ったのか(絞首刑等ではないのか)
実は刑は執行されずに馬謖はどこかでひっそり天寿を全うしたのではないか
とかいう明後日の方向に話が行ってしまう 本筋とは離れるが
グレー/灰色っていうのは
本当は黒で外形上は白扱いっていう
響きがどうしてもあるよねw 容疑者=犯罪者の扱いになってしまう国だからなw
ネットイナゴ連中に至っては無実だと分かっても叩き続ける始末だし
この思想は一連の日本語冤罪問題とも無関係ではあるまい >>517
助動詞「き」(連体形はシ)の使い方が変だ。
「き」が付く動作は文脈においてその後に影響しない一過性の事柄だ。
影響するなら「たり」「り」など完了・存続の助動詞を使う 近世近代の文章を事後的に創作された
規範で変だというのは学問のセンスないけどね 古典を暗証するまで読み込んで得られた語感に基いた近現代の文語とは似て非なる駄文だよ
それもわからないこのスレのバカ文語書いてるやつのセンスの無さだよ
「き」の誤用はラノベの中の碑文や古文書の似非文語なみ 国学ファンタジーなひとに学問は無理か
ま矢野竜渓に言ってあげてねw >>546
高卒の俺にも分かるように言ってくれ
今マデ揺々汎々トシテ心意ノ定マラザル会衆ヲ挽回シテ
って事か? >>538 >>540
他のスレでもこの指摘で流れが大きく変わった議論があったけど、
「AがあるのでBは無い」は証明方法としてほぼ通用しないからね…
当を得るや的を射るの正しさや由来の古さを語っても、「的を得る」が正しくないという証明には全然つながらない >>551
「今マデ」も現代語だろう。是迄のほうが硬いけどいっそ取ってしまおう。
「定まらざりし」も「定まらざる」のほうがすっきりしていい。
肯定形なら「定まりし」を「定まれる」または漢文訓読口調で「定まりたる」にしてもよかったが。 >>552
そうですね
>>553
普通文を知らない人だね 普通文は漢文訓読体から作られた
漢文訓読体は「き」も「けり」も衰退し「たり」系一本になった中世以後に形成された
過去の助動詞をむやみに使いたがるのは平安病だよ 江戸時代にはその社会を反映して
7つの文体があったと言われている
これが整理統合していくのが明治時代
江戸の国字解はなぜ純粋な訓読と話し言葉が
混じっているのか
当たり前だよね
漢学者の講義の記録なんだから >>552
同義語や類義語の概念がある言語である限りその論法で証明するのは不可能だね
明確にルール化されていて実際にもそれらを完全排除した言語なんていうものが存在するか疑問だけれども
エスペラント語みたいな人工言語はどうなんだろうね >>552
よく似た○○と○×って言葉を並べて「○×は○○の誤用」っていう理屈をこねる奴が多いけど
ちょっとでも理系の脳みそ持ってる奴なら
「誤用から○×が誕生した瞬間でも押さえたの?」
「間違いが広まっていった経緯とかデータで説明出来る?」
「別々に出来た言葉で両方通用するって可能性はないの?」
なんて自然と疑問がわいてくるな
すんなり信じる奴はよっぽど考える力がないのかね…
最近は「○○は○×の誤用」的な話は眉にツバ付けてから見ている
もしかしてああいうのの大半は根拠のない俗説じゃないのか 出現頻度が著しく低いとか
なんらかの公的に作られた基準からの逸脱
辞書に掲載されたことがない
こういう具体的な面から
規範性を論じることはできる
だから簡便な語法辞典としては
段階や質の提示で示すとか
あちらの陣営では楽勝ムードが漂う
あちらの陣営では楽勝モードが漂う
みたいな指摘にとどめる必要がある 楽勝モードは漂わないな
アパレル界隈で「モード(感)が漂う」って言い回しがあるようだがモードの意味がちょっと違う >>560
いや毎日校正部が同種のミスを
直してたから例にした
つまりこれは書き手が書き損じだと納得する用例 >>558>>557
誤用指摘厨ってまさに悪い意味で文系って感じ 誤用を押し通すお前の安いプライドより
みんなが読んで理解できることの方が大事なんだよボケ老人 まったくだ
誤用押しつけ旧仮名ボケジジイふんどしスライム国AKI
ゆるすまじ 資料置いとく
俺はコンタミ説は十分可能性はあるが
コーパスでコンタミが確認できなくても全く驚かない
むしろ定量的に調べてないのに断言するのは危うい
『日本人も悩む日本語』
ことばの誤用はなぜ生まれるのか?
加藤重広
よく指摘される 「汚名挽回 」は 、 「汚名返上 」と
「名誉挽回 」が混じった表現だが 、よく考えれば
わかる不注意な誤りなので 、正しい表現とは
認められていないし 、今後も認められることは
ないだろう 。
「当を得る 」と 「的を射る 」も同じような意味の成句
で 、 「的を得る 」というコンタミネ ーションが
生じている 。 (中略) 「的を得る 」は分解して
「的を入手する 」のように言い換えてみると 、
意味をなさないことがわかるから 、当然のことながら
現在でも許容される表現にはなっていない 。 > 654ぼくらはトイ名無しキッズ (ワッチョイ 2ad2-Zs0W [59.168.98.26])2018/04/03(火) 16:55:19.64ID:e10MjfyN0
> >>648
> 本当にどうでもいいことなんだけどまぁ一応w
> 的を得るは間違いじゃない
> 元々は中国の「正鵠を失わず」が語源でそこから転じていった言葉だから新古でいえば得るの方が古く一般的だった
> 2013年に「的を得る」は誤用だと辞書出版の中で唯一主張していた三省堂が謝罪訂正してる >>568
だからさあ、高卒DQNの俺がこの田舎者の低学歴な大学教授をとっくに完全論破してる通り
「的を得る」を「的を入手する」としか変換できないのが、
「have」を「持つ」としか訳せない「十年前のエキサイト翻訳脳」なのよw
さあさあ、低学歴北海道大学教授加藤重広の「雑学本」(←もう一度言っとくがラノベとかと同じ括りですw今更「資料置いとく」てw)と
高卒DQNの俺が出した結論、どっちが正しいですかァ〜? ほれほれ〜
高卒に本気で反論してみろや低学歴北海道大学教授 加藤重広〜w
0300 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/03/16 19:31:00
的を得る否定派の人は日本語のセンスないからどんなに勉強しても日本語が下手なんじゃない?
俺なんて高卒だけどこの論争を知ったときから「的を得るでも良いじゃん」と思ってた
2ちゃんねるに「得るには達成や成功の意味もあるから、的を得るで的を持って帰るイメージしかわかないやつはセンスがおかしい」って書き込んだ事あったと思うけど
結局そういう結末だった訳でしょ?
日本語知らなすぎるだけだと思うよ。
0305 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/03/17 00:18:59
見えている日本語の幅
取れている日本語の意味
それが少ないから「的を得る」が不自然に見える
何というか、英語で言えば昔のエキサイト翻訳みたいなんだよなあ。
haveにはするって意味もあるのに絶対に持つとしか訳してくれないとか
makeは絶対「作る」で、襲うとか考えると訳してくれないとか
あ、英語で的をゲットするはアリだってのも言っといたほうがいい? オッルァオッルァァ
(ガンッ
>>568はカトーちゃんのメアドかなんか持ってねーのかよオッルァァァァ!
なんなら俺が直接聞きに行ってきてやるからよォ〜? まあ今更の話題ですな
「的を得るは誤用」が前提で本まで書いてしまった人は言い訳がしたいだろうけど、日本人の大半が受け入れているというか
「辞書に誤用と載っていても疑っている」様な状態だったと思うし
三国が謝罪する前から「誤用に見えない」という抵抗はあったんだと思う
「マスコミは受け入れていない」「学者は許容していない」うん、そういう小さい世界の事はどうでもいいから… 歴史派
「得るの方が由来から直系の表現ですよ」
語彙派
「単独の表現として通用すると証明済み。
何?漢語時代からの歴史がないと使っちゃいけないルールでも?」
コンタミ派8方ふさがり 的(まと)を?射(い)る
うまく目標に当てる。転じて、うまく要点をつかむ。「―?射た批評」
[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、本来の言い方とされる「的を射る」と、本来の言い方ではない「的を得る」について、どちらの言い方を使うか尋ねたところ、次のような結果が出た。
平成15年度調査 平成24年度調査
的を射る
(本来の言い方とされる) 38.8パーセント 52.4パーセント
的を得る
(本来の言い方ではない) 54.3パーセント 40.8パーセント >>575
なんかこの時期の文化庁はやってる事がおかしいんだよな…
「的を得るは間違い」という間違いを普及させる努力をしちゃってる
115 通常の名無しさんの3倍 2018/03/12(月) 14:01:44 ID:FE/nvXJP0
>>100
昨日林修の番組で「高級な店で敷居が高い」が辞書に載ったと言ってたぞ
116 通常の名無しさんの3倍 2018/03/13(火) 15:21:12 ID:oZmzPyl60
>>115
この話もねぇ
俺も暇つぶしに辞書読んだりするタイプだけど、「敷居が高い」の説明で「不義理や面目の立たない事『など』が原因で」って、一例みたいなニュアンスで書いてて
敷居が高くなる(そこに行きづらいと思う)原因を不義理不面目に限定してない辞書って昔からかなり多いんだよねぇ
つまり、この「敷居が高くなる原因は不義理限定」という件も、誤用ハンターのみなさんの先走り、勇み足の類じゃないかと
文系の頭のいい方というか、Fランじゃない文系の間ではかなり以前から疑問が出てたんだよねぇ >>575
(続き)しかも文化庁のバックアップで広がった間違いは「的を得る誤用説」だけではないという
243 無名草子さん 2018/03/15(木) 15:27:00
手近な資料だと1995年の大辞泉が「など」付きなのに2012年には断定になってる
たしか文化庁が突然「敷居が高いを誤用している人が多い」と発表したのが2008年
文化庁のアンケートに設問の不適切さやデータの誤用は無かったの?
大辞泉は文化庁に忖度しちゃったの?
152 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/03/16 00:13:51
【悲報】「敷居が高いは不義理や不面目があった時だけ使う」説、出来てから十年位しか経ってない たしか全然も昔から肯定で使われてたのに
文科省(文化庁の親会社)は「否定のみでお願いします」という方針だよね http://kumiyama-memo.hatenablog.com/entry/2014/07/13/223831
逆に間違った知識を辞書に載せて、文科省が支援して広めまくっても九年で15パーセントぐらいしか動かなかったのか
洗脳って意外に難しいのね…W >>573
>「的を得るは誤用」が前提で本まで書いてしまった人は言い訳がしたいだろうけど
これ
誤用ネタで食ってた学者やライターは自分の方が間違ってたとなれば死活問題
ポジトーク盛り盛りなのは当たり前
まさか信じてる情弱はいないと思うけど? 文化庁が絡むケース大杉
「誤用学者(笑)」と癒着でもしてんじゃないの >>571
こんな理論をドヤ顔で展開する国語学者モドキが居るとは本当に驚きだよな
こんなのをホイホイ信じちゃう馬鹿もかなりやばいし
「頽勢挽回」という四字熟語があることも、「得る」に「手に入れる」以外の意味があることも知らない
最早池沼レベル まあ群衆心理みたいなものなんだろうけどな
A「この勝負、貰った!」
B「えっ?勝負は物質じゃないんだから貰える筈がないじゃん」
こんなコントみたいなことを真顔で言うくらい程度の低い話なんだが >>587
それもあるが>>568の挙げている加藤重広って人の専門が語用論(運用論とも)というのも掛かってる 国語研究所は辞書コーパスも
作った方がいいな
見出しには知財ないから公開できる 裁量労働制もいっぺん引っ込めたし官僚のアンケートは死亡フラグだな 全然関係ないが
女人禁制は、女神が嫉妬するから説って
典拠はどこにあるんだい?
民俗学の考察なのか
国学の学説なのか
江戸以前なのか 場所とそこにいる事になってる神様による
火の神は血の穢が駄目だからマンコは炭焼き小屋に近寄るなとか
うちの地元の祭では山に登るとき女がいると女神の嫉妬で雨が降る(でも禁止ではない)けど男が立ちションすると止まるとか じゃあ土着的な数ある理屈のなかのひとつか
なんか民話的な筋道ではあるよな
嫉妬論は 忌避そのものを大っぴらにしたくない
なかで生まれた民衆的な寓話ですかね 褌vsAKIは面白い
スライム国は、あんまり面白くないかも 力を挽囘すべく
朝廷の監督弛まば忽ち勢力を挽囘して
斯くてブラトー及びアリストテレスはこの大勢を挽囘すべく
愛兒の成功と象運の挽囘と
アメリカ景氣を挽囘し得たとしても、それが果して世界景氣を挽囘し
内地游膀等を挽囘せんどか
何人か能く之を挽囘するこて
即ち女性婚姻の權利を挽囘して
景氣を挽囘する事で
時勢を挽囘するの
將來戰前の地位に挽囘し
黨勢を著るしく挽囘し得たりと傳ふるも ウィキペディアに今上天皇という言葉が
結構使われているな
これだと全部書き換えしないといかんじゃん
(元号)天皇という呼称は本当に使われていないのか?
一世一元なら元号つけるのが筋だろ いちおー「死後の贈り名」という風習があって、昔の人は出世したりすると何回も名前を変えてたわけだが(上司や先代から一文字もらったりとか)
功績のあった人は死んだ時も「生前の功績を讃える名前」がもらえることになってる
明治天皇からは死んだら治めた時代の元号が贈り名になるシステムなんで
生きてる天皇はまだ名前ついてない
なんつーか、天皇は設定的には儀式でソウル継承して任期中は先代と同じキャラになってる設定なんで
区別して呼ぶ必要はないとか何とか? 著者: 能力開発研究会 仕事ができる人は実践している 結果を出す為のビジネス書大全
https://books.google.co.jp/books?id=9N9sDAAAQBAJ&pg=PT776&dq=%E7%9A%84%E3%82%92%E5%B0%84%E3%82%8B&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwinu9SC16jaAhUBopQKHbpGC2AQ6AEIMjAC#v=onepage&q=%E7%9A%84%E3%82%92%E5%B0%84%E3%82%8B&f=false
◎的を射る
×的を得る
誤、「的を得た意見」、「的を得た答」
これらは「的を射た」が正しい言ひ方です。
「的を射る」とは、矢を放つて的にさせる意から、物事の要點を的確にとらへることを言ひます。
「的を得る」では今ひとつ意味が明確ではありません。
判斷、處理などが妥當であるとことを「當を得る」と言ひますが、「的を得る」とはこれとの混同によるものでせう。
類、「正鵠を射る」 >>604 >>603
ビジネス本で内容がおかしいのなんて
言葉遣い系から心理学系、政治経済系までゴロゴロあるので
新社会人の皆さんも気をつけましょう! >著者: 能力開発研究会
ナントカ研究会、ナントカ研究所、ナントカ委員会
本の著者名でこうなってるのって底辺ライターが何人かで書いてる場合の共同ペンネームだったりするから
そういうゴミは二度と持ってくるなよw 目上に対して「了解」は間違いとかいう出鱈目を言ったのも元凶はビジネス本だったか
それも元々「妥当ではない」程度の表現をどこかのバカが悪意ある受け取り方をしてこうなった気が
とりあえず今までの概念を覆すインパクトのあることを言えば売れる側面もあるのがな
自分の生活のために日本語殺そうとしてるよこの手の輩は ビジネス本は
あなたの知らない暗黙の規範があって
これを読めば恥をかかないとか
承認されるっていう植え付けがままある
印鑑をお辞儀をしているように押すとか
これが進むと俗説マナー本になり
その発想は容易に言葉に及ぶ DeNAのウェルク問題とかが一番有名だと思うけど、インターネットの情報サイトなんかも
「ネタがないから存在しないマナー問題とか誤用問題とかでっち上げて書いてるのかな?」と思う記事がよくある
ChromeのおすすめとかYahoo!のトップとかに出てくる記事でもおかしい事は多々あるよね
自分はだいぶ前からTwitterもFacebookも放置状態なんだけど、「意識高いつもり」でSNSやニュースアプリのオススメ記事なんて読みまくっている人はどれだけ多数のフェイクニュースや未検証情報にさらされているんだろう?
「ネットで調べ物」は不正確な情報しか手に入らないリスクがあるのは常識だけど、
手元のスマホまで押し売りされてくるタイプの情報はさらに不正確で迷惑な物かもしれない… 著者: 日本語倶楽部 赤っ恥な日本語づかい500連発
https://books.google.co.jp/books?id=mrg_DwAAQBAJ&pg=PT66&dq=%E7%9A%84%E3%82%92%E5%B0%84%E3%82%8B&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwinu9SC16jaAhUBopQKHbpGC2AQuwUIWzAJ#v=onepage&q=%E7%9A%84%E3%82%92%E5%B0%84%E3%82%8B&f=false
×的を得る→◎的を射る
「的を射る」は、うまく目標に當てる、轉じて、うまく要點をつかむといふ意味である。
「的」といふのは、弓矢の的のことだから、「射る」のであつて、「得る」ものではない。
「的を得る」といふ言ひ方は、要點をしつかりと押さへると意味の「當を得る」といふ慣用句との混同をいはれてゐる。
× この手の雑学本はぶっちゃけ他の雑学本からのパクリやネットのブログからのパクリ、
子引き孫引き、ネタの使い回し当たり前の世界
同じ事を書いた本が山ほどあるのは当然
だからこそアテにならない
「その本を書いた人が参考にした本」を絞り込んで行けば、有名な人が絡んだ本がいくつか出て来るはずだからそういうの探してみな?
ちなみに俺はどんな本の名前があがるか大体予想出来てるけどな。 情報の流れには上流と下流があるからね
下流に拡散した情報を集めて「同じ事を言ってる人がいっぱいいる!」というのは無意味
最初に言い出した人が倒されたらイモヅル式に全員アウトだから >下流に拡散した情報を集めて「同じ事を言ってる人がいっぱいいる!」
あー、これも「悪い意味で文系」がやりがちな
調べ物はソースのソースのそのまたソース…って追い詰めて行くもの >>611
著者: 日本語倶楽部
赤っ恥な日本語づかい500連発
著者名で分かるが間違いなく底辺ライターの寄せ集め原稿
あとこういう煽りタイトルの本で内容が良いものはない
表紙を見た瞬間に分かるが「買ってはいけない」w フンドシが私淑する福田恆存が喝!系の
誤用叩き本あったはず
まずは書誌から作るかな >>617
カッパブックスとか今なら
コンビニ500円本みたいな感じか トンデモ本の世界で「世の中には紙に印刷してある事は何でも信じてしまう人がいる」みたいな批判があったけど、世の中って本当にかわらないな >>616
そんなもん文系ですらないわ
ただのFラン系のカス
本当は大学図書館を使いこなせてレポートがちゃんと書けるようになってやっと文系の入り口
出来てるつもりでやってみようともせずに卒業しちゃうのがカス 馬鹿はすぐ「権威主義だ!」とか言って反発するけど、
学術的な重要性の格差っていうものが資料にはあるんだよな 名義貸しパクリ辞書の広辞苑をタイトルに
掲げる新村本がいまだ新刊で出るのだから
出自を偽る限り真実はないよ 的を得るが的を射るや当を得るの混同っていうソースどこにあるのかね
まさか発音が似ているというだけの理由で混同したと思い込んでるんじゃないだろうな
そういうのは単なる仮説であって混同であると決定づけるに値する理由にはなり得ないぞ
こんなのあまりにも当たり前過ぎてわざわざ指摘させんなよと言いたいが なるほど、バカにわかりやすい通俗的な国語の本と言ったら語彙ばっかりになるわけだ
バカには文法、とくに統語論がわからないもんな
そういう市場原理か 混同説って誰でもとりあえず思いつくよな
誰か柳田国男の方言の分布ばりの検証とかしてみせたのか?
それとも説を立ち上げただけで満足して事実ってことにしてしまったのか?w 個人的に混同説で究極に馬鹿なのが「熱にうなされる」は「熱に浮かされる」の誤用だってやつ
どう考えても別の状態だろ…w 文化庁がコーパスベースの根拠で
新旧と言わないからおかしくなるんだよ
調査がいい加減な規範与えてしまうという
悪しき例 文化庁自体が基本あてにならんと思う
国語審議会分科会の議事録とか見ると
ここの知恵遅れ並のウンコが混じってびっくりするぞw
あの手の知恵遅れがたまたま座長になったりしたら
めちゃくちゃな報告があがってしまうだろ
既にいくつかトンデモがあるんじゃないか 新旧とか関係あるかね…
「的を得る」も高卒ですら語彙論的に意味が通ると見抜いていたし
「うなされる」「浮かされる」が別の物を指す二つの言葉なのは常識で考えて明らかだろう
「今、通じている言葉」を変な理屈で否定しようとする奴が多いが無意味な事だ
「今、通じている言葉」が通じているのにはちゃんと意味がある
誤用が定着するのは稀なケースで、結局通じる言葉は元々の意味を残している事が多い 誤用を気にする全ての人に、
この言葉を贈ろう
日本語しか見ていない人に、日本語は理解できない >>634
コーパスで見れば使用頻度は分かる
それが語誌の全てではないことを断れば
その中で新旧と仮設することは可能
これは太陽コーパスでの研究などと同じ 古くからの表現でなくても
既存の後の組み合わせで意味が通るものは多い
それが新たに作れるのが言語というもの
逆に言うと、今作れる物を昔の人が使わなかったと思うのも不自然
結局、今あり得るものと今有り得ないものを見分けられる能力が重要となる >>637
作れるということと
通じるということは別の話
相手が理解してくれていると思うのは早計で
「間違っているけどこの場は我慢してあげよう」
という相手の配慮に気付かないバカは単純に
「この言い方通じるじゃん?」
としか思っていない
それは言語の法則なんかじゃない
バカの法則だ >>635
誤用を気にも留めないバカは日本語すら見ていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています