国語原理主義者のスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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このスレは所謂「正しい国語」を信仰しちゃうような残念な人の為にあります。
国語原理主義を信奉する諸兄は奮って書き込んでください。
尚このスレが埋め立てられる事は御座いません。 >「通じるって事は文法の例外とかなんかのアレで実は正しいっていうか通じる理屈が説明できる可能性もあるんじゃないの〜?」
仮説の立て方、調査の出発点としては悪くない発想 補足だけと、もっとダイレクトに分かりやすいgetの使い方もある
I got the bird first shot. 一発で鳥を仕留めた
主に弾丸等の所謂「飛び道具」を対象に当てる、または仕留めるといった意味でもgetは使われる
多少ニュアンスの違いはあるのかも知れないが、日本風に言えば正に矢を放って的を「得る」のと同じ表現 的はゲットするものじゃないって言い訳が出来ない位あっちこっちで使ってたよね ダーツの競技でダーツが的のど真ん中(ブルズアイ)に当たった時
Get the bull's-eye!とか言う時があるもんな my first shot got the bird
最初の射撃はその鳥に届いた(初弾がその鳥を捕捉した)
射撃(弾)が主語でもgetでいけるよね? 的を得る自体が主語を持たない言葉だから
得たのが「弾を撃った私」でも「私に撃たれた弾」でも同じことかと これだけ頑張っても日本人の4割は洗脳出来なかったわけか
辞書や文化庁が日本の文化を決めてるわけではないと
まあ当たり前なんだけど 『話をにごす』はにごせてない アナウンサーが語る間違えやすい日本語
https://grapee.jp/485526
>『的を得る』は『的を射る』、『元旦の夜』は『元日の夜』。 まとをいる より まとをえる の方が口語としては言い易いからだろ。理由は簡単。口語を否定してはいかんよ。 >>787
だから「拡散したデマの断片」を世界中から何百も拾い集めてくるのは
お前がバカな証拠にしかならないってのw https://grapee.jp/485526
いくつか既に誤用ではないとされているものや、「別表現」や「表記揺れ」としてどちらが正しいか決める意味がないのもあるねぇ…
こういうのに気づかないのは「美しくない」 >×出る筋ではない ○出る幕ではない
筋違いの口出しをして来る奴には「お前が出て来る筋じゃねえ」でおk
別の意味の別の言葉であり正誤で語る問題ではない
>×体調をこわす ○体調を崩す
どっちでも良し。と言うか悪くするでも乱すでもお好きに。
慣用句でも何でもなく組み合わせに制限は無い。 「的を射る」は慣用句。
「的を得る」は慣用句でも何でもない(嗤)。
「馬の耳に念佛」が「馬の耳に説ヘ」でも構はぬと云つてゐるやうな者である。 重言に×くれちゃってる時点で美しくないよね
おまけに例として挙げてるやつは明確に重言と言い切れないものだし
なんかその人脳味噌が20年くらいアップデートできてない感じだね >>793
そうだよ
慣用句ではなくそのままで通じる言葉だから問題ない
的(物事の要点、核心)を得る(理解する、悟る、的確に捉える)という
その言葉が元々持っている意味同士の組み合わせだから
特別に慣用句として扱う必要はないよ
「馬の耳に説教」にしても本当に誰かが馬の耳に向かってぶつぶつ説教を垂れていたら
実際に発生している事象の説明なので慣用句ではなく成立するよ
単に「何を言っても無駄だよ」という意味で「馬の耳に説教」と言うのは間違いだけどね >>794
抑「的を得る」は純粹に國語として成立しえぬ(嗤)。 >×汚名挽回 ○名誉挽回
ジェリドさんにごめんなさいしようね?(´・ω・`) 慣用句かどうかの基準なんて酷く曖昧なものだからな
「馬の耳に念仏」の馬の耳を犬に、念仏を論語に置き換えても、「犬に論語」という同じ意味の既存の語に置き換わるだけだから成立する
既存の語であっても置き換えだから成立しないなどという理屈は、同義語や類義語を無視した本末転倒の暴論だな 誤用概念の中身を丁寧に腑分けしない限りダメ
このあたりは国学ではどうにもならないな
メタ国学なので つうか、慣用句じゃないと言い張ってるのに慣用句のルールを当て嵌めようとしてる時点で論外だったわ それを言うたら
「正鵠を射る」「的を射る」あと「的に当たる」とか?
言い換えられるなら的を射るだって慣用句じゃねぇじゃねぇかwww 記録では「的を射る」の方が後発だから
「的を射る」の方が「的を得る」の置き換えということになるつまり
彼の言い分が正しいと仮定すると慣用句でないのは「的を射る」の方 頰が緩む、口元が緩む(どちらも表情が柔らぐ、微笑むといった意味)
足が早い、足が弱い(一見反意語のようだが、両者共主に食物の鮮度が落ちやすいことを表す)
言い換えても慣用句として成立するパターンなんて、調べれば相当数ありそうだな
例外だらけのルールを、遥か以前から実在する語に対して遡求することの意味とは?
さて次はどうする
「的を得る」だけには例外は許さないんだい!と駄々を捏ねるか? 考えてみると的を得る誤用じゃなかった派は「的を射る」を完全消滅させる必要ないから勝利条件が楽だな 百歩譲って「的を得る」は慣用句じゃないとしても、意味が通じる一般的表現ならば誤用とは言わないし勝負に影響しないしね >>807
「意味が通じる一般的表現」が凡てに於て最優先されるとは一體何處の誰の説なのだ。
其は啻に御前個人の一方的な身勝手な思込だらうに(嗤)。 >>803
御前は慣用句の意味が解つてゐないの歟(嗤)。 >>809
その書き込みの中で慣用句じゃない一般表現はどれとどれ まさか文章を慣用句の組み合わせだけで作れなんて教えてる学校はないと思うが
「意味の通る一般的表現」が作文の基本じゃないなんて説が何処かにあるのかね 0188 名無氏物語 2018/04/17 08:56:20
>182
『三省堂国語辞典 第7版』が「的を得る」の誤用論を履へしたからと云つて、何うして其が正當なりと云へるの歟。
同じ三省堂の辭書である『現代新国語辞典 第4版』や『大辞林 第3版』では『三省堂国語辞典 第7版』と同じ見解は示してゐない。
此の『三省堂国語辞典 第7版』の一例のみを以て何うして「的を得る」が正當と云ひ切れるの歟。
「的を得る」と云ふ表記の正當性を主張するには餘りにも根據が貧弱である。
0189 名無氏物語 2018/04/17 10:07:27
>188
辞書の改定年も調べられない馬鹿w
0192 名無氏物語 2018/04/17 14:10:28
大辞林3版てけっこう古いのな そもそも三国の一例のみで正当だと言ってる訳じゃないんだけどな
日本語が読めない奴なのかな 相応の教育を受けたわけでもない人間がネイティブ言語に対して
当人なりの「規範」意識を持つのはどうしてかというお題に関わる一つのサンプルだよ 極端に根拠に乏しい規範を押し付けられても到底甘受できるものではないけどな
日常会話の言葉遣い一つで死刑になるような社会なら死にたくないから従うが 誤用絶対指摘するマンてひょっとしたら辞書業界にすごく嫌われてる? 西山さんがそうだが
煙たがれているという感じだろうな
昔から語学には罵倒系ってジャンルあるんだよ
英語の別宮とか辞書ならもちろん山田 無論広辞苑は出自を隠している岩波も
不作為で悪いけどね 誤用絶対指摘するマンはまだいい
誤用説絶対検証しないマンをなんとかして欲しい 知恵熱は赤ちゃんの頭に知恵が宿る時に出るという迷信があって
そこから勉強しすぎたり頭を使いすぎると「頭が良くなって大人なのに知恵熱出ちゃうかも〜」という表現が生まれた
とかいう説があったと思う(まだ未確定なんだろうけど)
語源掘ると吹っ飛んじゃう可能性がある誤用説は割とあると思う 的を得るの件みたいに訛りとか混同の説をでっち上げれば殆どの単語を誤用に出来ると思うよ
声のでかい人が広めてくれればしめたものくらいの感覚でね
まあ的をgetみたいに余りにも頭の悪い説はさすがにすぐ覆されるけど
それでも一定数信じてしまった人間は居るし
今でもクイズとかマナーみたいな自分で考える能力を持たなさそうな人のサイトでは言われてたりするね AKIちゃんは「旺」は日本語じゃないって言ってたな 「犯罪を犯す」がダメってw
じゃあ「性犯罪を犯す」もダメ? 元々は「犯罪」=「罪ヲ犯ス」なのはわかるんだけど
現代社会では「罪=法に触れない道義的なものも含む罪全般」「犯罪=刑法犯、違法行為(名詞化)」という使い分けになっちゃってるからね 大体同じ事が、鎮火にも言えるな
今は火の状態を指す名詞/動詞になっていて
火災が鎮火は消防でも普通に使うぞ いやだから重言は間違った日本語じゃないんだと何度
多用や文脈を無視した使い方をするとくどくなったり違和感を感じたり(文句あるか?w)冗長に感じたりする場合があるから
無駄を省いてもっとスマートな表現にした方が良いんでない?ってだけのこと ではなぜ、重言は間違った日本語ではないと言えるのだろう?
…って理由の一端を文法的に解説したのが>>830 >>831だと思うんだけど
話を一レベル浅いところに戻してどーすんですか スライム国の主張でどっか生き残ってる部分てまだあるの?
0190 名無氏物語 2018/04/17 12:22:52
失にそれるなんて意味あったっけ
0195 名無氏物語 2018/04/18 17:04:17
>190
よく考えるとないな
0196 名無氏物語 2018/04/19 09:41:57
近いのは誤る、しくじるの意だろうな
「射ることをしくじった」という言葉の組み合わせから「的から矢がそれたのだ」という連想はできるが
失のみでそれたと解釈することは不可能
つかそいつ明らかに辞書の記載内容から読み取れることを書いてないと言い張ったり色々酷いな >>833
そういや「べし」を「可し」と書くのは
間違いだって君が言いだしてから
「可し」見るたびに気がつくようになっちゃったよw
井波律子とか アナウンサーとか記者みたいな報道関係者って、
自分達が適用するガイドラインの中で、使って良いとされているのが正しい日本語、それ以外は誤った日本語
みたいに認識している節があるんだよなあ 各社usage guideを日本語としての
正誤と同一視したら不味いわな >>834
> 失のみでそれたと解釈することは不可能
「逸れる」以外に射的に於て「そこなふ」縡つて外にあるのかね。 >>840
ないから「失」に「逸れる」って意味がなくても「そこなう」っていうヒントだけでそれたってわかる訳やね
めでたしめでたし 旧仮名の人もようやく他人の話にあわせる事を憶えたようだね
おっしゃる通り「射撃をしくじる」は「はずす」と文脈から推定できるから「失」に「はずす」という意味がなくてもいい
ようやく少しは語学が分かってきたんじゃないか? >>841
當然だらう。
其以外に何かあるのかね。
あるなら示して呉れ。 >>842
しっ・する [0] [3] 【失する】
( 動サ変 ) [文] サ変 しつ・す
A
野球などで,ボールをとりそこなう。 「三塁手がボールを後ろへ−・する」 >>841
少なくとも「失」は「うしなふ」では無い縡は明かである(嗤)。 >>844
まあ全体の解釈から「それる」という解釈は出来るが
>「失」とは「うしなふ」では無く「それる」と云ふ意。
というのが君の主張でありこれに関しては純粋に間違いな >>844
ええと、意見が合ってるのに何で詰問調なの? 反論してる様な雰囲気で同じ事言ってて草生えるwwwww 文脈を読み、その文脈に合致した受け答えをする
誤用を語る前にちゃんとやって欲しいよな >>846
「失」に「うしなう」という意味はあるよ
ちゃんと「不失正鵠」の「失」と言わないとね
で、「不失正鵠」の「失」に「うしなう」という意味が有ろうが無かろうが「的を得る」にも「的を射る」にも影響はない
その主張は「的外れ」 しくじる、という意味でしかない
新潮日本語漢字辞典買えよ 「失」の文字そのものに「それる」という意味はなく
あくまでも前後の文脈まで含めて連想した結果「それる」の解釈が可能だと言ってるだけなのにな
ほんとバカ で、そうやって連想することを良しとすれば
英語の意味としてはmissだろうがlostだろうがOh noだろうがfuck!だろうがアリということになり
目出度く「スライム君、自分で自分を論破するの巻」となる訳 しかも既に誰かさんが「見当を外す的な意味ならlostもmissも使える」って指摘済みでまたしても日本語も英語も間違ってるパティーン あと>>845が何を言いたいのか全く理解出来ない
ボールが後ろにそれたのはあくまでもボールを取りそこねた結果として連想される事象であって
取りそこなうこと自体を「それる」の意味には受け取れないんだが
当然その程度のことは知ってるよな
何の意図があってコピペした? ドラマ未解決の女
で「後から後悔する」にイライラする
言葉マニアが出てくるなw >>855
絵の投稿とか酷くて引いたわ
あんな変態に知能で負けるなんて生き恥もいいところだろ >>857
そういうのは言葉マニアとは言わない
ただの熱心な教会信徒だ 近頃は食べるをいただくと言い替える事も知らない日本語ヘタクソ勢がネットを徘徊している >>863
正仮名スライムは今そっちにかかりっきりだから、こっちには来ないだろう >>863
しかもそんな奴が日本語語ってるんだからお笑いだよな >>863
おまえみたいな頭でっかちの中身からっぽのアホもネットを徘徊しているよなw (ここまでのあらすじ)
低学歴の変態にすら馬鹿にされる形で完全に終息した「的を得る」誤用説と共に、正仮名キャラの運用を諦めたスライム国。
再起を期してネットメディアの文章に誤用を探し始めるが、一発目の「いただく」が誤用ではないと大ブーイングを受けてしまう… これで別人だったらとんでもないトバッチリだがタイミングが悪かったと思って諦めてもらうしか… 的を得る誤用説にこんなキチガイじみた固執の仕方をする奴が二人も居て
しかもこんな過疎スレにその両方が出入りしていると仮定する方がホラーかもな >>863
「戴(いたゞ)く」とは「飮食す」「頂戴す」と云ふ縡であるから、「食べる」丈に限定されぬ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています