>>793
そうだよ
慣用句ではなくそのままで通じる言葉だから問題ない
的(物事の要点、核心)を得る(理解する、悟る、的確に捉える)という
その言葉が元々持っている意味同士の組み合わせだから
特別に慣用句として扱う必要はないよ

「馬の耳に説教」にしても本当に誰かが馬の耳に向かってぶつぶつ説教を垂れていたら
実際に発生している事象の説明なので慣用句ではなく成立するよ
単に「何を言っても無駄だよ」という意味で「馬の耳に説教」と言うのは間違いだけどね