「に」かなり役割を取られてまるで下位互換かのような扱いの「へ」
よく「に」は与格で「へ」は向格だなんて言うけどよ
「へ」の最大の存在切って連体修飾句において「への」としか言えないところだよな
対する「にの」は非文法的だ

東京に行く→東京への旅
君に贈る→君へのプレゼント
イケメンに憧れる→イケメンへの憧れ