ちとスレ違い恐縮なんだが、渡部昇一の「講談・英語の歴史」の尼レビューでこんな辛辣なのがあった

>Good morning. は Have a good morning . ではなく,I wish you a good morning. が短くなったものだということが,
>ドイツ語の Guten Tag. が対格であることを知ればわかるという話は,私には理解不可能。
>have も wish も「対格」を取るので無関係な話になると思います。

>「ヒビヤ」と「シビヤ」のような「ヒ」と「シ」の混在と,インド・ヨーロッパ語族の satem / centum の語頭子音の対応は,
>音声学の基礎的知識があれば,まったく別の話だとわかるはず。

けちょんけちょんなんだけど、この指摘は妥当だと思う?渡部昇一に上から目線にも等しい口ぶりなんで驚いた
自分には事の真偽を判定できるだけの知識がないんだが、その方面の学問やってる人からすればこれは完全に渡部の負けなん?