【アクセント】方言学【訛り】 [無断転載禁止]©2ch.net
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このスレではあらゆる言語の方言を音韻、語彙、統語、形態は勿論、
社会的な動態や時代毎の変遷など様々な面から言語学的に考察します。 結わえる とか 結う って専ら関東でしか用いられないのかな
近畿に住んでるとまず聞かない動詞だけど、関東の人が使ってるのは割と耳にする よく京都弁で「えらい」を「疲れた」という意味で使うというデマを見かけますが、
あれどうにかならないんですかね
そんな用法とうに絶えて久しいんですが
私の父は60歳で生まれも育ちも京都ですが、父曰く祖父が使う以外は60年間の人生で
一度も聞いたことがないそうです。
その祖父も既に亡くなっており、今生きていても104歳です。
その100歳代の世代がギリギリ最後に使っていた方言を、今も生きているかのごとく言うのは間違いなく誤りです 所謂京都ではとうの昔に使わなくなってるだろうな
ちょっと傍へ逸れたら使うとこはあるやろうけど。
今では三重弁や尾張弁で使われることが一番多いやろな。
関西全体でいうと知ってる人は知ってるが知らん人は知らん、古い言葉というイメージだろう。 もう、えろぉて、えろぉてて言うて使うたらえぇやないか 婆さんの姉は、よう「あぁえらっ。」いうて言いよった 今もおってやし今も言うてのはずやで。
さいでもやっぱり田舎の80代以上のとっしょり辺りに限られてくるわな
京の都ではもう誰も言うとってないはずやわ。 >>10-11
その敬語からして京都人じゃないのがまるわかり >>15
そもそも前提として京都の中でどうという話をしているのに、
「今も使ってる」なんて何の脈絡も無く言い放ったら京都の話と受け取るのが必然だろう
田舎の云々というのも京都の中の田園地帯と推量される
もしそう受け取られたくなくば、何何県の何何地域で今も使ってると指定すべきとは思わんかね? バスク語の所有動詞の基底にも本質的には存在動詞がある(d-u-o 「それ−もつ−
彼が」 < d-a「それ−ある」)、と解すべきであり、同様の状況はブルシャスキ語、オース
トラリア諸語でもまたアルゴンキン語族語オジブワ語もまた同じである。さらに、能格
諸語とりわけ一連のオーストラリア諸語では、存在動詞に代えて「立っている」「座ってい
る」「横たわっている」の動詞基を使い、専用の所有動詞が機能することは極めて稀である、
という。「所有動詞の役割を以て任ずる」アブハズ語 амазара28、アディゲ語、カバルダ
語 иIэн の「もつ」も、デュメジル (G. Dumezil) はそれが倒置構文を構成することに立脚
して「〜にある」の意だと「見なす方へ傾いている」という(p.73)。グルジア語 qola 「もつ
(有生対象を)」, kona「もつ(無生対象を)」は情緒構文と形式的に一致する文モデルを形成
する。 >>16
>>12が「まるわかり」と分かっているように、京都じゃないと分かるように、わざわざ地元の言葉で書き込んだんやけどな
でも京都府も旧山城国から外れたら使われていてもおかしくない。丹波弁、舞鶴弁では使うから京言葉地域にどれだけ近いところまで残ってるかどうかが争点やな。 作られたわざとらしいコテコテ関西弁って気持ちわるいよね 東進ハイスクール日本史の金谷俊一郎は関西ローカル番組で、ウ音便使ったりめっちゃワザとらしい関西弁しゃべるなww 「いけない(ダメ)」の
「いかん」と「いけん」の使用の境界ってあるのかな?
広島など中国地方では「いかん」ではなく「いけん」が幅を利かしているようだ。
俺の感覚では「いけん」ってイレギュラーで、「行けん」と同じで紛らわしくないのかとか思ってたけど、
もしかして「いかん」は共通語的な古い言い方というような認識なのかな。各いう俺も考えてみるとそんな感じの認識だが。
沖縄の学生が「いけん」を使ってたのを聞いたから、
途中まで共通語と同じ「いけ」を使って「ん」で否定する方が実は使いやすいという感覚があるのかな。
広島とかでは「いかん」は使わないんでしょうか。
関西では基本的に「あかん」ですが「いかん」も文脈に合わせて使われます。
人が「いかん」と言っているのに、テロップ字幕で「あかん」に変えられてたのを見かけました。 東海では「いけん」は使わないと思うから単独でいう場合は「いかん」かな?
せっかちなのか知らんが、「〜(し)ないといけない」という場合は「しなかん」とめっちゃ約めて言うのがお約束だけど >>25
ドイツ語でもウムラウトにならない方言とか結構あるから、そういうものだろ AとBの類似の話をAとBの因果関係の話と勘違いしてそこから抜けられないのはアスペの典型 非京阪式地域で京阪アクセントを使える人間って皆無だ 旭川出身シロウト声優によるナレーション
https://youtu.be/SSDwgOwIshM
変なところに抑揚つけたりしすぎてる これはこの例に入るのかどうか知らんが、北海道は標準語に近いからと言って自覚してないのかもしれないが、北海道人にはイントネーションが大袈裟で抑揚つけ過ぎてるようなクセがある人が一定数いる。
大泉洋もまさにそうだが、彼を例に出すと「あれはあの人の話し方!」と言われてしまうので出さない方がいいらしいが
「なぁ〜に(LLH)を言ってるんだ」みたいな口調の、大泉洋同様の大袈裟なイントネーションの人が居たから出身を訊いたら北海道だったし、
北海道からカニのセールスの電話がかかってきて「カァニは好〜きじゃ、なぁぁ〜かったかぁ〜〜ぃ?」みたいなのがあった >>40
なんかイントネーションとアクセントが混ざってそうな話だけど、
北海道には東北方言の一種のような方言を話す地域がある
奥尻のような漁業が盛んな離島とか、和人の歴史も比較的長かった道南とかね 北海道の場合、崩壊しきってないからかたまに京阪式と一致する タカアンドトシが「なんで?」を尻上がりにいうので最初、なんでそこ関西弁?とおもた 【海外発!Breaking News】アマゾン奥地の絶滅危惧言語「レシガロ語」が消滅 話す最後の女性が殺される(ペルー)
南米アマゾン川流域の奥地に住む100もいると言われる部族。敵とみなせば矢を放ち、文明とは程遠い石器時代さながらの生活を今なお送っている未接触部族も多いとみられ、
それぞれ独自に使用してきた言語がある。ペルーで確認されたレシガロ語もそのひとつであったが、これを話せる最後の1人と言われた女性が何者かによって殺害されてしまった。
中略
またオカイナ族であった父親により、ローザさんはコロンビアの方言として細々と伝わる「オカイナ語」も堪能であった。
国際連合教育科学文化機関(以下UNESCO)により“消滅危機言語=重大な危険”と指定されたこの言語の話し手としてもローザさんは広い語彙と知識を持ち、コロンビア政府の依頼で子供たちに歌を数々聞かせるなど実に貴重な存在であったという。
世界に6,000もあると言われる言語のうち、なんと5,000がこうした先住民族のもの。しかし2週間に1つの割合で消滅しているといい、UNESCOは2,500ほどの消滅危機言語を挙げている。
危機の度合いは「脆弱」「危険」「重大な危険」「極めて深刻」「消滅」として示されるが、レシガロ語は早くからその「極めて深刻」と指定されていた。
出典:http://www.survivalinternational.org
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
■関連リンク
(テックインサイト 12/29 18:40)
http://sp.mbga.jp/_news_item?sublayout=topic_headline&id=3882695&_fr=mbt_h14 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
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i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
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~i_ンイノ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています