【アクセント】方言学【訛り】 [無断転載禁止]©2ch.net
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このスレではあらゆる言語の方言を音韻、語彙、統語、形態は勿論、
社会的な動態や時代毎の変遷など様々な面から言語学的に考察します。 東海では「いけん」は使わないと思うから単独でいう場合は「いかん」かな?
せっかちなのか知らんが、「〜(し)ないといけない」という場合は「しなかん」とめっちゃ約めて言うのがお約束だけど >>25
ドイツ語でもウムラウトにならない方言とか結構あるから、そういうものだろ AとBの類似の話をAとBの因果関係の話と勘違いしてそこから抜けられないのはアスペの典型 非京阪式地域で京阪アクセントを使える人間って皆無だ 旭川出身シロウト声優によるナレーション
https://youtu.be/SSDwgOwIshM
変なところに抑揚つけたりしすぎてる これはこの例に入るのかどうか知らんが、北海道は標準語に近いからと言って自覚してないのかもしれないが、北海道人にはイントネーションが大袈裟で抑揚つけ過ぎてるようなクセがある人が一定数いる。
大泉洋もまさにそうだが、彼を例に出すと「あれはあの人の話し方!」と言われてしまうので出さない方がいいらしいが
「なぁ〜に(LLH)を言ってるんだ」みたいな口調の、大泉洋同様の大袈裟なイントネーションの人が居たから出身を訊いたら北海道だったし、
北海道からカニのセールスの電話がかかってきて「カァニは好〜きじゃ、なぁぁ〜かったかぁ〜〜ぃ?」みたいなのがあった >>40
なんかイントネーションとアクセントが混ざってそうな話だけど、
北海道には東北方言の一種のような方言を話す地域がある
奥尻のような漁業が盛んな離島とか、和人の歴史も比較的長かった道南とかね 北海道の場合、崩壊しきってないからかたまに京阪式と一致する タカアンドトシが「なんで?」を尻上がりにいうので最初、なんでそこ関西弁?とおもた 【海外発!Breaking News】アマゾン奥地の絶滅危惧言語「レシガロ語」が消滅 話す最後の女性が殺される(ペルー)
南米アマゾン川流域の奥地に住む100もいると言われる部族。敵とみなせば矢を放ち、文明とは程遠い石器時代さながらの生活を今なお送っている未接触部族も多いとみられ、
それぞれ独自に使用してきた言語がある。ペルーで確認されたレシガロ語もそのひとつであったが、これを話せる最後の1人と言われた女性が何者かによって殺害されてしまった。
中略
またオカイナ族であった父親により、ローザさんはコロンビアの方言として細々と伝わる「オカイナ語」も堪能であった。
国際連合教育科学文化機関(以下UNESCO)により“消滅危機言語=重大な危険”と指定されたこの言語の話し手としてもローザさんは広い語彙と知識を持ち、コロンビア政府の依頼で子供たちに歌を数々聞かせるなど実に貴重な存在であったという。
世界に6,000もあると言われる言語のうち、なんと5,000がこうした先住民族のもの。しかし2週間に1つの割合で消滅しているといい、UNESCOは2,500ほどの消滅危機言語を挙げている。
危機の度合いは「脆弱」「危険」「重大な危険」「極めて深刻」「消滅」として示されるが、レシガロ語は早くからその「極めて深刻」と指定されていた。
出典:http://www.survivalinternational.org
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
■関連リンク
(テックインサイト 12/29 18:40)
http://sp.mbga.jp/_news_item?sublayout=topic_headline&id=3882695&_fr=mbt_h14 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ この「や?」はどのように使うんでしょうか?
615 名前:白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2017/01/11(水) 00:52:15.70
>>610
ニセもん騙るんが楽しいや? これか
や(やも・やは) 終助詞 詠嘆・疑問・反語
【主な機能】
「や」は元来は掛け声に由来する感動詞で、間投助詞としてはたらき、さらに叙述の終りに用いられるようにもなった。疑問(質問)・反語・詠嘆などの意をあらわす。用言の終止形・命令形、また体言に付き、反語の場合は已然形に付く。
終止形に付き、質問・疑問をあらわす。相手に対し呼びかけ、問いかける気持を伴うことが多い。
聞きつやと妹が問はせる雁が音はまことも遠く雲隠るなり(万葉集、大伴家持)
道の辺の草深百合の花笑みに笑まししからに妻と言ふべしや(万葉集、作者未詳)
もろともに山めぐりする時雨かなふるにかひなき身とは知らずや(詞花集、藤原道雅) それとここの説明
http://ameblo.jp/aiaia18/entry-10725587768.html
関西人としては当たり前のように「誰や?」と言うし、断定の「や」(=だ)を使ってるだけという認識なのだが違うのか?
>>55の広島弁のような使い方はせんし。この広島弁の例では確かに「か」と入れ換えることができるな。
広島では「〜か。」の代わりに「〜や」と言うのか?
逆に九州では「はっ、きさん何か?」「誰か?」のように言うね。 ほいじゃがこの文じゃぁ両方用いとるのう。
「や」は弱めの疑問みたいな位置付けなんか?
57 :白馬青牛:2008/03/20(木) 14:12:16 0
>>55-56
ほうや。「ぶち」は、山口起源かい。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~shuno/speech/000507.htm
文中に、「「ぶち」自体は、九州方面から伝播してきた」と出とるが、
NHKの教育TVで放送した方言番組の町博光氏の解説よのう。
まあ、「ぶち」の起源が九州でも山口でも、広島人にゃあ関係ないけえ、
どっちでもええわ。
それたあ、その上の、「いびしい(いびせえ・えべせえ)」と
「きょうてえ」が尾道にゃあ両方あるが、「いびしい」は、山口県の
どこらあたりまで使うんか? >>57
九州であっても豊日方言では、
「何ち や?」、「誰ち や?」と疑問詞としてヤを使う、
「何てか」、「誰てか」の意味である
ただ、「何や」「行くや」「楽しいや」などと名詞、動詞、形容詞に直接は付けない
「ち、と」を介して付ける であり→であ→ぢゃ→や
の変化を辿った近畿方言の断定助動詞「や」と
平安時代から続く疑問の助詞「や」は全く別物
「誰や」は疑問詞「誰」があるから断定の助動詞が裸で用いられてるだけ >>60
なるほどなぁ〜
>>59
なるほど それもそうか 「言いよっとか」もあれば「言いよっとや」もあるね
そういうのチヤチヤ系ってこの「や」だったんだ
「何ち言いよんや」が短くなって「ちや」になったものか?と思ってた 北九州の「何かっちゃ」もある
これは両方使ってるのか 「なんかっちゃ」は「なにかといえば」だろ
何かっち言やぁ→何かっちゃ 愛知ってほぼ標準語だと思ってたけど愛知北部出身の人と話してすごい訛ってて驚いた
逆に名古屋出身の人は全然名古屋弁じゃなかった不思議
都会だと標準語化されてっちゃうのかな? >>66
>都会だと標準語化されてっちゃうのかな?
せやで
周縁部に残る。 >>66
「愛知」という括りがおかしいだろ
尾張と三河が西日本文化圏と東日本文化圏の境界とまで言われてるのに
「愛知」ってなんだよ >>66の言う「訛ってた」ってのはアクセントのことじゃなく方言を豊富に使ってたという意味かなと思ったがどうなんだろう
でも光浦の三河弁なんかは確かにたまに単語が京阪式みたいなのもあるな
服 や 靴 が 京阪式と同じくHLなのは名古屋も静岡も山口もそういうけど。外輪東京式だっけ ロンブー淳も東京弁かと思いきや、ずっと 服 靴 HLで言ってる 服、靴はHLが”東京式”ではスタンダード
東京の方が全国的に見て特殊で例外というパターン
東京式ってのは後付けのネーミングで何も東京が生み出した形式じゃないからね >>74
いや愛知のことよく知らないしそいつが瀬戸っていう北の方出身だ言ってたから
>>75
アクセントもなんか違ってたし 〜とる とか 〜かん とかよく使ってた そういや
>>66の方言を見ると確かに関東の人か。
>>81
「〜とる(おる)」 や 「かん」 「〜で、〜(だ)もんで」あたりはの基本的な語彙は、名古屋弁を話したがらないことで知られる名古屋でも普段の地元の会話では使うはずの語彙ですね
あとの語彙は衰退しとるもんでそこら辺を使わないだけで概ね共通語的になるので名古屋の人はそうしてるだけでしょう 名古屋の女子高生「写真にはしずに」 やっぱり東海のこのあたりは「しん」を使うな >>86
それだけ見ると東海というより長野・山梨・静岡を含めた中部方言っぽい そこら辺は「しん」なんだよ だから特徴的。
「しん」を用いるのは山梨の周りと京都の一部くらいだろう
メインとして用いるのは山梨まわりのみじゃ。 「する」の一段化の問題に過ぎないし、興味深い特徴ではないよなぁ。 ちなみに沖縄では「さん」
「〜さんけー」は、 〜せんとけ(せんでおけ)にあたる 東国で「する」は二段活用化してるものな
せん→しない、せぇ→しろ サ変・カ変は一段化・五段化しやすい
大坂はせえへん、けえへん〜こーへん
京都はしいひん、きいひん
ヘンは直前の母音がイであるときだけヒンに交代するということは共通している
青森はしね、きね でカ変が一段化(混合か)
秋田はさね、こね でサ変が五段化(終止形はスとスル、連体はスル、仮定形はセとスレ) かなりイレギュラーな感じの組み合わせで言うとこもあるみたいやで
>>96
元の形は「しはせぬ」だよな?
俺の祖母は「しやへん」「きやへん」を使うので結構原型に近いんだなぁ
俺は「せーへん」と言うし親もせーへんという
来ない は こーへんときーひん両方使う
家の中では元々きーひんと言ってたかなぁ 否定形なら「へん」、これがデフォになってから、さて「する」を否定するときはどうするか
否定なんだから「せず」の「せ」をくっつければいいのではないか
そう考えて「せぇへん」ができたのだろうな
後ろになにかつけるのなら連用形の「し」が妥当だろうと考え、それにまた母音調和のように「へん」を「ひん」に変えた
それで「しーひん」となったんだろう
おなじく「くる」の未然形「こ」をつけて「こーへん」が生まれ、
「しーひん」に合わせるように「きーひん」が、
「せぇへん」に合わせた語感ということで「けぇへん」が生まれたのではないかと愚考するんだが こーへん は単独で 「こん」の使用率も高い播州神戸方面でメインで使われ始めたが、語幹「こ」が共通語の「こない」と同じで共通語的ということで現在は京阪方面へも広がった >>99
サ変・カ変の変化はそういう過程だと思う
あと、ヘンの交替形ヒンは、まず上一段動詞において起こったのだろう
語幹母音による順行同化によって伸びひん、降りひんといった形ができてヒンという異形態が生まれた >>103
違うでしょ
しはせんときはせんがしーへんときーへんになって
しーへんときーへんが京阪で順行同化と逆行同化で分岐してしーひん・きーひんとせーへん・けーへんのペアにそれぞれなって
せーへんはそのまませずに通じるから安定したけど、
けーへんはどの既存形態にも通用しないから類推が働いてこーへんが生まれたというのが正しい順序だと思うけど >>104
じゃあそうだったとして、
その前に上一段+へん→上一段+ひん という変化が生まれたことは賛成?
そこ以外はぶっちゃけあまり関心なかったんだわ >>105
同時ではないのですか
サ変、カ変に先駆けて上一で変化が起こったという根拠は何ですか >>104
しはせん→しーへん
きはせん→きーへん
‥この変化は苦しい感じがする
>>98の証言のとおり、しやへん、きやへんに変化したと思う
この流れとは別にせーへんとかけーへんは発明されたんだろう まあぶっちゃけこんなとこで妄想するより
専門家の書いた本読めって話なんですけどね 椅子にすがる(寄りかかるの意)って言うんだけど、これ方言かな
最近友人に笑われて、そんな言い方しないと初めて知った 【すがる】つかまって寄り掛かる。とりつく。転じて、頼りとする。
現在では、頼りにする意味でくらいしか使わない >>111 >>113
やっぱり標準語ではその意味では使わないんだね
小さい頃は食事の時よく母親に
「椅子にすがって食べないの!」と叱られてた
育ちは東京だけど両親は広島出身
中国地方の人に聞いてみたい ええのう。生粋の広島系東京人二世か。
アクセントを聞いてみたいのう。 気付かんうちに遅上がりが継承されとったりするんかいのう。 >>114
昔、彼女に体ひっつけよったら「すがんなや!」ゆうて怒られよったのう。逆に、ほいじゃ、われ、
わしん「すがれえや」ゆうたら、えろう怒っちゃったよ。
椅子ん「すがり」よんは、行儀が悪りいけぇ、そりゃ怒られるよ。食事以外でものう。
見よる方も、「わりゃ、人をナメとんかい」よ。
椅子に背な「すがり」よるもんにゃ、椅子ごとひっくり返しあげて、「おどりゃあ、
なんしょんなら。椅子は背な「すがる」もんじゃあるまあが」よのう。
背なだけじゃのうて、両手を後ろに伸ばして地面に「すがり」よるんも、隙だらけの不細工な
格好じゃし、昔なら両手火箸で突かれたり叩かれたりする行為じゃけぇのう。 白馬青牛召喚完了ww
ということで、やはり広島系の言い方じゃったんじゃのう。
両親が広島云うことは、広島弁も多少しゃべれるんかいのう。 110です
ありがとうございます
やはり広島の方はすがると言うんですね
頻度の低い言葉ですが、標準語のつもりで使っていたので今まで言われた人は「?」だったろうなあ…
私は時々訛ってると言われることはありますが、東京生まれ東京育ちで広島弁は話せません
言ってることは殆ど理解できますよ
両親は東京に出てきて標準語に直したようですが、最近は歳をとって昔よりも訛りが出るようになってきました
野球を観ていると、エラーすれば「なんしょんなら!」打たれた投手に「はぶてんなや!」という感じです
両親は広島出身ではありますが少し離れているので、時々広島弁と備後弁の違いで喧嘩しているようです… >>119
やっぱしたまに遅上がりがが出よるんじゃのう。
面白いのう。片方は備後の人なんじゃのう。 >>120
過去に彼女おっても性交しとるたぁ限らんし、またお得意のキャバの話かも知れんしのう(笑)。
まぁ、昭和期の呉じゃったら他にすることなぁけん、穴があったらとりあえず入れとるかも知れんがのう。 彡⌒ミ∧∧ ハゲてるあなたが好きよ♪
(´・ω・(゚−゚*)
_と~,,, ミ,⊂ | ∀ V
.ミ,,,/~),(( ノ〜┷┳┷
 ̄ ̄ ̄ .し'J ∪ ̄|.. ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..... ┻ >>119
安芸は、「つかいや」「ねよった」「あがーな」「ほんまかい」
備後は、「つきゃー」「にょーた」「あぎゃーな」「ほんまきゃー」
の傾向の違いはあるんじゃが、山口人は「な」、「や」で切って広島や岡山のように
「なんしょんなら」の「〜なら」はほとんど使わんし、岡山人の「〜なら」は柔い言い回し
じゃし。広島県は安芸、備後も「らりるれろ」が巻き舌ぎみに成るけぇ、言葉がきつい喧嘩腰に
聞こえるんじゃろうて。
>>120-122
半世紀以上、還暦に近いわしが童貞じゃ可笑しかろう。
人前で、陰部の匂いを嗅ぐ動機で、すがられるんはスケゃ嫌がるけぇのう。 >>124
一生童貞のまま死ぬ人だっているんですよ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています