(続き)

それなら、最初の「空間と時間もそう」とは、「xは空間であると同時に時間である」というような文章の略記だったということになるか。「x」とはなんだろう?わからない。
どうもよくわからない。
あるいは、この一文は、>>1が説明のために挿入したある種の比喩表現なのだろうか?
だが、だとしたら、これはなにを説明するために挿入された比喩表現なのだろう?
「何でもそうだ」が末尾にあることから、「「○」と「→」によってすべての概念が表現できる」ということだろうな。
しかしわからないな。
「形であると同時に動き」の「同時に」に注目すると、>>1は「○」と「→」を同じものの異なる側面として導入しているのかもしれない。
なにを言っているのか、やはりよくわからない。
とはいえこの一文は「〜もそうだ」という形である以上、あくまで例示に過ぎないのだろう。
これ自体はなくても本論は追えるはずだ。読み進めよう。