【正字正仮名出入禁止】同音の漢字による置きかえ [無断転載禁止]©2ch.net
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理窟→理屈、車輛→車両、遵守→順守など、表外字等を同音字で置き換える指針・手法について語るスレ
なお、正字・旧かな(正假名)以外は日本語として認めない主義の人は出入り禁止です 漢字は字義だけじゃねえだろ
仮借なんか甲骨文字の時代から使われてんだし
てか、正仮名キチガイは消えろや >>74
漢字の使用は先づは字義が前提である。
か しゃ [1] 【假借▽】
漢字の六書(りくしよ)の一。
ある語を表す漢字がない場合,その語の意味とは無関係の別の同音の漢字を借りて表す方法。
「慾」字と「欲」字との關係の何が「假借」なのかね。
「假借」と云張れば何でも「假借」になる訣でも無からうに(嗤)。 「正かな」使いって何人くらいいるんだ?
一人でやってんの? 仮借は例で書いただけだ
それに、同音の通用する漢字で書き換える例もたくさんあるわ
顫→戦
正仮名正字キチガイは相手すなっちゅうの
バカで空気嫁ねえから相手されたと思って居座るで >>81
倂し其は「或語を表す漢字が無い場合」に限られるのであつて、「或語を表す漢字がある場合」には假借は意味が無いのでは。 >>82
スミマセン・・・
慾以外では、智とか兇なんかが、もうほぼ同じじゃんってのもあるしね
使い分けるのはかなりストレスだ
格闘は、挌闘にした方がなんかかっこいい気がする 「戦闘」なんかはかつてしばしば「戦斗」と代用されていたが、
最近の漫画で「斗(たたか)う」と出てきたときは困惑した >>86
「鬪」字を「斗」字にて代用乃至は略字として使用するのは基本手書が前提の者であり、本來ならば本の校正作業上では「鬪」字に訂正される類の字である。
基本的に公式文書では用ゐられず、敢へて例外を云へば、軍隊での戰鬪詳報のやうに戰時に於て迅速に手書で書かれる文書(之も公式文書)にては普通に用ゐられる。
飽く迄も通俗的な者であり、其を正字と比較する縡自體が抑をかしいのだ。 >>86
手書き漫画だと魔とか機が略字になってるようなことはままあるけど、フォントだとさすがにないんかな?斗は一応別の字だからこそ残った的な。 日本人は漢字を自由に使いこなすからね
大昔から
偏狭な理論にこだわらんでもいいのよ
先人はそうしてきて、文化が花咲いてきたんだから カナモジカイでもこういう話があったので載せる
「障害者」 「障がい者」 「障碍者」 (フジワラ タダシ)
http://www.kanamozi.org/hikari947-0504.pdf 「被ばく」っておかしいだろ
被曝か被爆か分からんじゃないか
こればっかりは許容すべきじゃないと思うが 「暴露」にならって「被暴」にすればいい
被害暴力とかなんかの略語に見えるが気にするな 「唖然」は「亜然」でいいと思う
亜はもはや字義を失ってるし じゃあ「聾唖」は「竜亜」でいいのか
やはり意味を表す「耳」と「口」は必要な気が 基本的にこの種の置き換えは語彙素に固有のものとしてなされるよね。
というかそうでなきゃ異体字ってことだし。 ところで「聾唖」は他の障害者や病人を指す単語同様に差別語にされてると思ってたけど
そうではないんだね 「めくら(眼暗)」も「視覚障害者」も意味は同じなのに 学術用語でない限り2つの単語の意味は同じではありえない だから昔、常用漢字表の「盲」の訓読み「めくら」が削除されたのか メクラウオはシカクショウガイシャウオと呼ばれるようになったのか 和語は情緒を感じてしまいがちだから、漢語に言い換えてる気がする。
公的な場では、おとこ、おんな、ではなく、だんせい、じょせい、と云うのがお品がよろしいじゃありませんかこと?
「おんなはあっちだよ」だと横柄に聴こえるけど、「じょせいはあっちだよ」だとくだけた感じだけど横柄と云うほどじゃないし。
「女性」をにょしょう と読むとまた別な情感があるね。 >>108
それも一理あると思うけど、和語は良くも悪くも情感があるから、いやらしい感じになってしまうんだと思う。
仮に、
「おんなはすばらしい」
「じょせいはすばらしい」
と云ってみるとする。
前者はスケベっぽくも聴こえる一方、後者は多少ニュートラルに聴こえる。
漢語もだけど、英語とかでもたぶんニュートラルな感じになるんじゃないかなあ。 男は男性をバールのようなもので殴打した後、男性の所持金を奪って逃走したものと見られてます。
警察では男の行方を追っています。
なお気絶していたところを通行人に発見された男性は近くの病院に搬送されました。
全治一ヶ月の重傷を負った模様。
警察では逃げた男の行方を追うとともに、男性の意識回復を待って現場の様子を話してもらう方針です。 めしい、みみしい
何でダメなのかわからん
宮崎駿もナウシカで使っとるやん しふ : 機能を失う
ダルマ状態のライオンは、四肢しい獅子? いっそのこと音だけを借りる文字を作ればいいのでは?
使用頻度の低い口偏を用いるなどして
と思ったが聾唖のアは「唖」のままになってしまうし口偏そんな少なくもないか 誤字一覽。
「弁」「争」「虫」「侫」「体」「免」「告」「歩」「糸」「周」「届」「径」「者」「舎」「伜」「忰」「党」「害」「帰」「欠」「蚕」「産」「酔」「悪」
「経」「逸」「黒」「数」「楼」「粛」「渇」「歯」「隆」「著」「豊」「鉄」「歴」「暦」「台」「駅」「髪」「鼻」「劔」「寛」「廐」「厰」「担《にな》ふ」
「沢」「諌《いさ》む」「頚」「雑」「断」「湿」「証《あかし》」「絵」「鉄《てつ》」「顕」 クルなんていう大層な動詞を使ってやるな。ワクが適当。 文末に自身の感情を括弧でくくって表そうとする低俗且つ規範から大きく外れた表現を好んで使う愚か者のことだよ >>125
御前さん明治初期の刊行物を讀んだ縡があるのかね(嗤)。 太平記等の古典を讀むと、「着る」や「着く」は「着」字では無く「著」字である。 風光明媚→風光明美ってのも新聞用であったな
どこの場末のホステスだよと
昔、経済的に活字を減らすのを押し進めていたのは新聞なんだよね
中国人に「選考」の文字を見せたら、どういう意味だと思うんだろう
考えることを選ぶ? 「当せん」はすごく苛つく
そもそも「籤(の新字体)」を常用字体にしなかった理由が分からんな >>144 繊のつくりのように書くのか
中国風に「千」と書くと「竿」に見えるから却下だな
かといって簡体字のように「簽」に統合するというのもなあ
>>145
一番左でよろしい
「抽籤」 「当籤」 「籤引」など、使いどころは少なくない >>146
まぁ、「選」挙によるものならな、当選のほうがいいのかな
くじ引きだと当籤だが >>149
選挙に関しては、「当選」は明治時代から一般的に用いられていた表記だしな 近頃、文字の手書きをやることがあんまりないから、面倒でもない 選挙はくじ引きじゃないんだから「籤挙」なんて表記は存在しないだろうとおもうんだけど
用例あるの? >>152
字を手書きするなんて住所氏名郵便番号電話番号くらいだわ 新聞で「花卉(かき)」表記
やればできるじゃないか フンドシが大好物の變態フンドシマンかめい徽倖は出入り禁止。 >>158
「正字正假名で語らう」つてスレなので宜しくね(*^^*) 【正字正仮名出入禁止】同音の漢字による置きかえというスレだ阿呆。
フンドシが大好物の變態フンドシマンかめい徽倖は出入り禁止。 「当選」と「当籤」では意味が変わる
「くじにトウセンした」と言ったとき、少なくとも前者の表記しか使わん人間にとっては重複表現にはならない
一方、「当籤」が本来の表記と知っている人からすればこれは明らかに重複表現
「当籤」を「当選」とすると明らかにその語義は変わる 文字が言葉の本体だと思ってる人間は言語学の初歩の初歩の初歩も知らないわけだからこの板に来ないほうがいいよ。来る板を間違えてる。 ↑
文字が言葉に影響を与えうることが理解できない馬鹿 転倒した言語観の持ち主は100%そういう反論をする 「保母」という言葉に対して「保父」という言葉があったが
この語は「保姆」が「保母」に置き換えられていなければ産まれなかった可能性が極めて高い 《禮記‧內則》:“其次為慈母,其次為保母,皆居子室。” ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています