英語できなければバカにされる風潮おかしいよね
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どう考えても英語モノリンガルのアメリカンのほうがバカ >>50 さすがにそんな甘く通じるとは思ってないし、殆ど中国語知らないけどまぁ最低限通じるそれっぽいのが書けるってだけのことだから。 もちろん読み方は分からないしね >>43 「昨日、私は市場で魚を買いました」と言ったほうが より自然な日本語の語順ではないかということです。 中国語は原則としてSVOですが、確かに中国語にも日本語の助詞「は」 のような機能を語順で表すこともでき、Oを主題にしたい場合はSOV というふうにVO原則が破られることもあるわけですが・・・ 「格変化を失った英語はむしろ中国語に似ている面がある」と 書けばよかったのかな。 これくらいの暗黙の意味は言語学板なら伝わると期待してしまった。 揚げ足取りをされた気がする。 >>52 ますます意味不明。関係節と被修飾名詞の語順の話なのに、なぜ その原型の主述構文「のほうがより自然」なんていう話になるんだ? 「私が市場で買った魚」は日本語として不自然なありえない形なのか? あと中国語においてOを「主題」(について言うと、これを)にする時はOSVにするのが原則 SOVのうち把構文は主題化ではなく、既知の名詞句を再度取り上げて目的語として明示するもので、 動機はいろいろ(動詞本体に補語が付いて長くなったのと切り離す、目的語を強調する、など) 「把」を付けないSOVは、他のOとの対比(パンは食べるけどご飯は食べない、の類)であり「主題」ではない >>53 いやそんなのとっくに知ってるよ でも「格変化の喪失=中国語・SVO」という単純イメージではいかないことは、 中国語の母胎シナ・チベット語族全般に格の現象とSOV語順があることでまず暗示されるし、 中国語も代名詞「吾/我」「汝/爾」などに格形態の名残りがあると言われていること、 漢文にだって「O之V/O是V」、中国語にも「OSV/S把OV」などのOV構文があること、 なども踏まえない、ましてや日本語とそっくりの語順の中国語の関係節について何も踏まえない・言及しない そんな漢文で返り点習っただけではしゃいでる「英語と中国語の類似」という 耳タコの俗説にはいいかげん飽き飽きしてるんだよ おっさんの酒飲み話もたいがいにしろと >>55 要するに、「昨日私が市場で買った魚」というほうがより自然じゃないかということ。 「私が」が最も伝えたいことならば、私がが先頭に来ることはあるだろうが、 そうでもなければね。 >>55 SOVという特別な構文があることはドイツ語だってそうでしょ。 印欧諸語の中で古いペルシア語だってSOVだよ。 話題がスレタイから逸れているようですが、 >>20 の例文の正しい語順は 「昨天我在市場裡買的魚很好吃」ですよ。 中国語では時を表す副詞は必ず主語の前に置かれる。 英語であれば時を表す副詞は文頭か文末に置かれる。 英語が中国語に似ているなどという人はにわかさん。 ちなみに文語では長ったらしい修飾を避けて、 「昨日吾於市買魚。其甘。」 と文章を分けるのが一般的。 >>56 だったら最初からそう言えばいいし、「私が」を外した意味はどこにもないだろう >>57 お前の指摘は文脈上トンチンカンでしかない ドイツ語にとってSOVは、主節ではなく従属節ならそうなるというだけで、 べつに「特別な構文」じゃないだろう ペルシャ語の場合はSOVとSVOの分裂すらなく常にSOVなのだから なおさらこの流れに関係ない このスレの誰も「印欧語はSVOだ」なんて言っていないんだよ >>59 先秦古文では「於」に導かれる前置詞句は強調構文でない限り 動詞よりも後ろに来るのが普通 よって「買魚於市」となる 漢代以降は「以」その他と同様に前に行くようになる >>61 そうなんですか。文語も時代によって変化したんですね。 「以」は主語・動詞の後に置くこともできますが、それは先秦の文体なのですか。 >>62 先秦では少ないほうでしょ もっと後の時代に、先秦風にしようとしてどの介詞も一律に後ろにやろうとした文体があった 英語の出来る出来ないに関わらずこの板にいるやつは全員馬鹿 いや、英語モノリンガルのアメリカ人と中国語も日本語も不自由なおまえが馬鹿 >>63 唐の韓愈の古文のこと? 六朝から唐にかけて主流であった駢文には主語・動詞の後に「於」や「以」が置かれる例が多かったはず。四庫全書が手元にないから検索できんが。 >>58 時と主語はどっちが先でも文は成立するよ あと、いいかげん「関係節」という概念を理解してもらいたいものだ 「文」とか言ってはぐらかしているけど、文が名詞に対する修飾語であるわけもないだろう 「連体修飾語」と言えばまだわかるか? でもこれは名詞や形容詞が名詞に対する修飾語になった場合もそう呼ぶから、それらは脇に置いて、 動詞または動詞を含む節全体が名詞を修飾する場合、と言ったらわかるだろうか 英語なら関係代名詞を含む節が名詞を「先行詞」として修飾している状態 それを「関係節と被修飾名詞」として扱ったのが>>20 これに関して言えば「中国語は英語に似ている」なんて言えないだろう >>66 駢文に限ったことじゃないと思うが 宋代の文章でもよく見かけた インドヨーロッパ語族のヒンディー語はSOVが基本で、 前置修飾と後置修飾の両方の修飾語順構造を持ち、 後置詞を持つとされる。 英語以上に屈折的格変化を失ったペルシア語もSOV型が基本で、 基本は後置修飾だけど、前置修飾構造も併せ持つ。 生成文法のような見解ではドイツ語の基本語順はオランダ語同様にSOVだとされる。 日本語では、口語的により砕けた語用法においては後置修飾がけっこう頻繁に現れる。 「見て、これ」「行ったことあるだろ、ディズニーランドに、俺と一緒に」 日本人は直感的な日常会話ではVO的な思考を意外としているのかもしれない。 てか、語順に支配されにくい言語ならば、こうした構造変化が柔軟に現れるのは 当然かもしれない。 ただし、語順に支配される中国語でも、目的語が主題化・強調化されると 語順言語らしく語順に変化が生じてOVという構造が現れる。 でもこれも語順に支配されている証拠か。 >>69 1〜3行目 それは思い出した順にしゃべっているのが倒置として臨時に認められているだけ 本人だって機会があればすぐ言い直す そこが上に挙がっている他の言語の「語順のヴァリエーション」とは根本的に違う 書き言葉は学校教育的な規範が後から注入されるので、 非常に人工的・社会主義的な日本語に変質している。 >>70 「あの場所、二人で行った、また行きたいね。」 「その女性、美人の、背が高い、知っているよね?」 というのも倒置? だとしたら倒置と後置修飾の本質的な違いはいったい何? >>73 そのまま文字に書いて「手紙」として手渡せる? メールの文にできる? ツイートで見かけたことある? >>74-75 書き言葉というのは日本語のネイティブスピーカーの言葉じゃない。 学校教育を通じて国家が社会主義的に統制した人工言語としての日本語。 >>76 封書じゃなくて、会話体のツイートは? 人前で失礼のないように話そうとするスピーチは? 小さい頃からろくに学校行っていない不登校児の文章は? そんなに違うか? 文字を持たない自然民族の言語だって、語順が自由とは限らないぞ よくシンプルな言い方で英語を話せとか、構文に頼るなとか言ってる人いるけど シンプルな言い方ってなんなんだ? 1〜3文型までしか使わないとか? 関係代名詞使わないとかかな? >>77 話者・書き手の意思が正確に伝われば良いのでそれで十分だ。 だから正確に伝わる表現方法ならば、いくつあっても良いと思う。 >>80 口ではなんとでも言える だからってどんな語順でもいいなんてことはない どうあがいたって、自分の話す言葉の文法を、 それまで無かった形で自分ですべて決められる人間なんていない 言語と文法をナメるな >>79 ネイティブ話者の講師が 非ネイティブ学習者のために「外」から与えられる「文法」を見たときに感じる もやもやとした違和感を 直感で述べたタワゴトにすぎない そのネイティブ話者が感じている自分にとって自明の事柄は 非ネイティブ学習者からみてちっとも自明でも常識でも感覚的に備わっているものでもないのだ ネイティブ講師からは発音や抑揚や文・非文の判定を教われば十分 ネイティブ講師だからといって、専門の講習を受けているのでない限り、 母語の構造を言葉にして特別に明確に説明できるというわけではない どんな優秀な講師が言うことでもその部分は無視していい >>77 だーから、書き言葉は学校教育など政治による統制文法によって矯正されたり 文化的に引っ張られているので、非常に人工的なものだということだよ。 ネイティブスピーカーが母語とするのはどの言語でも喋り言葉。 喋り言葉で起きている現象がその言語のもっとも自然な姿をあらわしている。 学校教育で教えられたり規範として統制されている文法は いわば計画言語化された政治的な造物で、 ネイティブスピーカーの母語とは同一ではない。 書き言葉は特にそうで、書き言葉のネイティブというのはいない。 >>81 お前は何を言っているんだ。 一人だけの文法なんてあるはずがない。 文法は一定の集団で共有されていなければ 話しても書いても通じないだろうに。 >>84-85 学校の規範に依らない書き言葉なんていくらでもあるだろうし、 書き言葉だってそもそもが自然発生的なもので 国家と共にあったわけでも法律であり方が絶対的に罰則付きで存在するわけでもないよ >>86 >>80 の言う「伝わればいい」という文法は、突き詰めれば相手にとって許せない形式であっても 自分がこういう意味で伝えるんだと暴力ででも何ででも強制すれば達成できる いかにもヒキヲタの考えそうな文法観だ >>87 >>>80 の言う「伝わればいい」という文法は、 >突き詰めれば相手にとって許せない形式であっても >自分がこういう意味で伝えるんだと暴力ででも何ででも >強制すれば達成できる 文法だけでなく、何でも統一するということは 大なり小なり、そういう要素がある。 そういう要素がない統一は珍しいぞ。 江戸時代、御家流が御公儀の統一書体になって それを公文書・私文書の書体になった。 徳川家が全国統一した武家だったから 武家だけでなく庶民にも御家流が広がったんだ。 >>89 モンゴル語は日本語と同様に格助詞を使い動詞が最後で 割と語順が固定的な言語だが 部族社会で近代までほとんど言語を法律で規定したことなんかないぞ >>90 モンゴルは広い地域だよ。 モンゴル共和国だけでなく 南モンゴル含まれる広い地域だ。 当然ながら地域ごとに異なるモンゴル語があるはずだ。 ある特定の地域のモンゴル方言を公用語にしていると思うな。 たぶん、やっていることは日本と同じか似ているよ。 >>91 「南モンゴル」というのは内蒙古のことか? ならブリヤートは北モンゴル? あと、遠く離れたカスピ海東岸のカルムイクもお忘れなく >>92 確かにその地域もモンゴル族が いると書いてあるね。 素人が悪いがモンゴル語って日本語に似てたのか だから力士もあんなに日本語が話せるんだね 力士はみんな日本語上手いと言ってもやっぱりモンゴル人とその他では違いがあるからな モンゴル人はちょっと訛ってるだけの日本人かと思ったりするけど、ヨーロッパ人や小錦とかハワイ人はやっぱりモンゴル人と比べたら外国人らしい日本語 日本語に文法が似てるらしいトルコ人の力士はいないのか? 音声的に日本語に近いのは マレー系かラテン系やな オレが読んだラテン語入門書にこんなことが書いてあって感動したことがある 「もし、西洋人の前でラテン語を話す機会があれば あなたの発音と彼らの発音が全く違うことに戸惑うでしょう。 しかし恥じる必要はありません。 おそらく彼らの発音よりあなたの発音のほうが正しいはずです。 彼らに正しい発音を教えてやるくらいのつもりで 胸をはって堂々とラテン語を話してください」 子音は絶対出来てないから胸張るなよ 出来る人ならともかく ★★★What is needed is to gather all US Jews to Mexican border and create a Je●wish ●state. If Palestine Jews emigrate there, all will resolved.★★★ この掲示板(万有サロン)に優秀な書き込みをして、総額148万●円の賞金をゲットしよう!(*^^●)v ● http://jbbs.livedoor.jp/study/3729/ →リンクが不良なら、検索窓に入れる! やっぱり英語は日本人からみたら一番馴染み深いが一番難しいのかもな 言語学板に、経済言語学という分野や言語市場という概念すら いまだに知らない人がいて驚き。 少なくとも記述言語学はけっきょくのところ言語の社会的流通を 記述する経済言語学であって、言語市場分析なんだよ。 >>97 インドネシア語には歯茎ふるえ音があって、かなり退いた。 一部を除くラテン系諸語やエスペラントにまである。 あれは致命的。できない人には英語よりも難しい発音。 スワヒリ語は日本人にとって聞き取りやすいし、発音しやすいと思った。 ただし、個々の単語の発音がね。 >>103 歯茎ふるえ音なら日本人だって普通に使ってる ケンカするときの「オンドレ!ワレ!」はレが歯茎ふるえ音になる 西洋人とか言っても幅広すぎるだろ 普通にイタリア人が1番上手いだろラテン語なら >>104 それはむしろ例外だし、日本人がみな歯茎ふるえ音を話せないとは言っていない。 歯茎ふるえ音が発音できない人はそれを発音することが非常に困難で、 その習得には生涯を要するか、生涯を要しても失敗することが多々あるということ。 これは致命的。 そういうケースがフィンランド人にはないかフィンランド人に質問したら、 フィンランド人にも稀にいるとおっしゃって、あるユーチューバーを挙げていた。 そういう人はその文化圏において構音障害扱いされるのだろうな 歯茎ふるえ音が発音できないのはレーニンのロシア語が有名。代わりに喉ちんこを鳴らす口蓋垂ふるえ音で発音してる。 一時期ニコ生に居たロシア人(確か15くらいで日本移住で20代前半)もこの発音してて、普通の日本語会話は流暢なのに日本語のラ行もこれで発音してて不思議だったわ。 >>95 そんなモンゴル力士の日本語でも 父母への感謝の言葉をインタビューで乞われると モンゴル語で言った後に「産んでありがとう」という意味だと付け加えた 「てくれる」「てあげる」を使いこなせる外国人は非常に少ない ポストコロニアニズムを主導してきた左派言論界では 古くから「文化帝国主義」という言葉で批評の対象になってきた。 Robert Phillipsonさんが「言語的帝国主義」という概念を使って この問題に切り込んできて1992年以来、欧米でも僅かながら議論を巻き起こした。 日本ではこの手のタイトルがついた本がけっこう出回っている。 英語帝国主義で検索してみればわかる。 I. イリイチ,B. サンダース両氏による 『ABC―民衆の知性のアルファベット化』 (岩波モダンクラシックス) はこの分野の古典の一つ。 >>102 それ言語学の中で周縁のキワモノでしかないもん 今後も知るつもりはないね 扱ってるやつはマジ軽蔑してるわ >>116 頭がかたい人だなあ。 きっと新たな知的地平を開拓しようというタイプの人じゃないんだね。 >>116 は>>102 がなぜか端から喧嘩腰だから反発しちゃったんだと思うよ 専門板は何の意味もないのに人を無闇に見下して喧嘩口調の人間が多すぎる >>110 ロシア人のそのRはかつてユダヤ系が持ち込んだ レーニンの母方もアシュケナージユダヤ系の金持ちで、フランス式発音が ドイツ語に移ったのを持ってきた 口蓋垂のふるえ音と摩擦音(フランス語はこちらに移行)はヨーロッパ全域に広まりそうな勢い https://en.wikipedia.org/wiki/Guttural_R 2番目の地図が詳しい オランダ語はGの音が独特な摩擦音で、これと紛らわしいせいか舌先のRがまだ根強い またドイツ語は劇場や演説の発音というのが舌先だが、オーストリアはそれ以外でも舌先が強く、 口蓋垂のRを寄せ付けない 映像でヒトラーの演説を聞くと舌先Rだが、これあhは演説発音だからじゃなくオーストリア人だからだったんだろう マジかよ… まぁイギリスもスコットランド英語とかだけじゃなくてRPもアメリカ英語と違って叩き舌に近いけど リンキング(リエゾン)でrが現れる時に顕著。 >>118 が喧嘩腰だと思うなら、その前の文脈を確認すべきだと思う。 言語市場という言葉に喧嘩腰のレスをつけた投稿がなかったかどうかね。 どちらが先に喧嘩腰だったかを見ないとフェアじゃない。 >>119 そうだとするなら、レーニンのふるえ音の異音は、 歯茎ふるえ音がどう練習しても発音できなかったためにやむをえずそうなったのか、 それとも、口蓋垂ふるえ音をもつ母語話者に影響されて自然に身についた母語的方言なのか、 それがはっきりしないね。 本当に知りたいのは、歯茎ふるえ音の純粋な母語話者の中にもそれを発音できない人がいるのかどうか。 いるとすれば、それはそれなりに難しい発音であって、生涯かかっても習得できない人がいて不思議じゃない発音ってことになりそう。 >>123 もういいよバカバカしい 経済言語学が主流でも本流でもないキワモノであることは確かなんだし それ出してドヤってる時点で頭悪いんだよ、ズレてんだよ "言語市場"でググると約 2,300 件 "language market"でググると約 71,800 件 "linguistic market"でググると約 19,300 件 "linguistic marketplace"でググると約 2,950 件 >>125 あなたは権威がある知識ばかりを一生ありがたがっているだけで 何も新たに生み出さない、非創造的タイプですね。わかります。 >>124 出来ない人居るよ 出来ない人が口蓋ふるえ音を使ってる スペイン語圏でもそういう人がいる まぁ例外的だけど。 ピエール・ブルデューは言語学者じゃないじゃん 経済言語学は社会言語学の一用語でしかなく、 個別言語の消長、生存や繁栄を語る比喩的表現にすぎず、 分野ですらないよ その言及だけ拾ったら数も多くなろうさ だから何だよっていう笑い話 まあ一橋系田中門下ならやるんだろうなあ 大真面目にw それは歴史を追っていけば誰でも語れるただの政治評論だ 個別の言語の中身も知らない、言語の調査もしない、話そうともしない、 そんなもの傍流もいいところだ >>130 > 経済言語学は社会言語学の一用語でしかなく それなら尚更、経済言語学は社会言語学という従来の言語学の正統な一ターム ということになるじゃん。 社会言語学はまだ言語学の正統な一分野だと認められていないとおっしゃりたいの? ソシュールあたりも言語学を社会科学の一種だとみなしていたはずだよ。 丸山圭三郎氏はそういう点を強調していた方だったが。 ソシュールは時代遅れ、丸山圭三郎はソシュールを誤解しただけのトンチンカン ソシュールはホイットニーを引いて「言語は社会制度である」と言っただけ それだって「一人の力では勝手に変えられない」 「約定として機能することにおいてしか形式の根拠がない」(言語の恣意性)という意味の比喩にすぎない 経済言語学は言語の勝ち負けを見てはしゃぐだけの野次馬のたわごと >>133 ソシュール言語学で唯一時代遅れじゃないのは彼もまた言語を社会制度、 ある意味では慣習的に働く社会契約の一種と見なしていたということだよ。 1. 市場は一人や二人の力で好きなように変更できるわけじゃない。 さまざまな人の需要と供給の中で成り立っているシステム。 2. 市場ゲームは過去の規範や慣行や蓄積や権威に制約された中で行われる。 言語は貨幣などと近似できる面もあるけど、 もちろん貨幣やその他の経済的富とは異なる性質もあるから 経済学に完全されると言っているわけではなく、経済言語学とか社会言語学 という視点から学問的にアプローチすることができる、ということ。 例えば、人びとのコミュニケーションが行われる社会関係市場において ある言葉がそこで需要されれば普及していくし、需要されなければ廃れていく。 そういう仕組みは明らかに存在するわけで。 また、言葉にはさまざまな価値・効用がそこで付与されていく。 情報伝達上の使用価値とか、社会的な地位や品位などを個人にもたらす象徴価値とかね。 そういう社会現象として言語を分析していくことができるんだよ。 それが言語の内的な体系・構造にも作用する。 別に今に始まった話じゃない古くからある考えに過ぎないし それが言語学の他の分野より優れているという思想は馬鹿げてる 出たよ「市場ゲーム」www 言語ゲームとかそういうの思想系は好きだよね ウィトゲンシュタインなんてハナから言語学じゃねえよ 得るものゼロ 政治キチガイは政治だけやってろ >>137 それだったら、言語市場という比喩に言語学界では見慣れない異端の発想だからと いまさら噛み付く必要もないんじゃないの? おっしゃっていることがころころ変わっていない? >>1 確かに、モノリンガルはその言語という世界観からしか世界を見れない けど、バイリンガルやトリリンガルはいろんな世界を見れる だからしゃーないと思う トリリンガルって何語なの? トリリンガルって言うならバイリンガルもビリンガルって言いな >>135 経済言語学の主要な著作を紹介してください 真面目に勉強したいと思っています いや不景気低迷国家の言語ばかり必至に喋っている日本人の方がバカ。 「アメリカ人は英語しか〜」とか言う人に限って英語全くできないし、お前はじゃあ何なんだよって話だよ。笑 アメリカ人だって多言語喋る人は喋るでしょ。 英語無しではグローバル経済に参加出来ない というシンプルな事実。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる