タガログ語(フィリピン)
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モスラの劇中歌「マハラモスラ」って絶対タガログ語だと思う https://www.uta-net.com/song/90228/ 古代マレー語という公式見解になってるけど。しかもguerraなんて出てくるから、タガログ語でも現代の(少なくとも20世紀の)だと思う 作詞岩谷時子ってあるけど、さすがに実質名前貸しだろうな 古マレー語じゃなくて古タガログ語だった でもguerraなんて借用語が出てくる時点で歌詞が古語なのか怪しそう 1937年にフィリピンで国立言語研究所が設置されて統語されるようになる以前のタガログ語って意味じゃないの? 統制機関 フィリピン言語委員会 Komisyon sa Wikang Filipino https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%82%B0%E8%AA%9E いまは普通に「統制」っていうんだな 一昔前までは、「言語統制」というと社会的洗脳みたいな印象があって誤解を招くから、「統語」って言ってたんだけどな >>14 「統制機関」という項目名は、どこの誰とも知れないバカウィキ編集がregulatorを悪意でそう翻訳しただけ せいぜい「標準化機関」ぐらいだろう なにが「いまは普通にいうんだな」だよ、お前がやったとしてもおかしくない 国立国語研究所の場合、英語版サイトの文言 established for the purpose of studying, surveying, promoting, and making recommendations for the proper usage of the Japanese language. は「統制」なんて言う強気のものじゃなくて「適切な用法のためのおすすめの提言」程度のものだろう >>15 じゃ、もとに戻って「統語」でいいじゃん なに喧嘩腰になってんだよw >>16 横から失礼。その喧嘩(?)に興味はないけど 統語だと構文、syntaxの意味に受け取られるからじゃないかい >>17 なるほど確かにそうか となると、結局>>12 は、どう表現すればよかったんだ? いや、そもそも>>10 のいう「古タガログ語」が本当に>>12 という意味なのか? そこがそもそも違えば、この喧嘩なんてなんの意味もない喧嘩になってしまうんだが >>18 だから「標準化機関」って言ってるだろ 「統語」なんてSyntax以外で聞いたことがないわ ケンカなんてふっかけた覚えもない ただデタラメをばらまいているウィキペディア日本語版(通称バカペディア)や お前みたいなのはソース出せと言いたいね ケンカがどうとか感情なんてどうでもいいんだよ ただ正確な情報を書けよ >>19 「1937年にフィリピンで国立言語研究所が設置されて標準化されるようになる以前のタガログ語って意味じゃないの?」と表現すればよかったんだよ と1行書けば済むことを、なんでそう喧嘩腰にまくしたてるんだ? で、結局>>10 のいう「古タガログ語」の意味としてはこれで合ってるの? なんだそれ? 意味がわからん >>13 =>>15 =>>19 だけどそれ以前の流れには関わっていない この板にはすぐレスとレスを勝手に同一認定して、 とんちんかんな流れを作りたがるのがいて迷惑している IDが出ないんだから慎重にしろよ なんだ本筋とは関係ないイチャモンつけただけかよ まるでヤクザの言いがかりだなw IDが出ないんだから、本筋と無関係な話題は自重しろよ 案外、西洋語とは無関係に、古くからのタガログ語の語彙にguerraという語があった可能性もなくはない そんな最近の語彙だと決めつけるのもどうだろうか 言語学板なんだから言語学用語を問題視するのは当然だろ で、バカペディアの「統語」っていう変な用語の問題はどうなったんだよ 「言語統制」の意味で使うっていうソースはどこなんだよ そっちのほうが重要だろ スペインのフィリピン統治はざっと400年前からあったわけで、 そこからの外来語guerraなんてちっとも「最近」でも「新しい」語彙でもないだろ ずっと間抜けなこと言ってるやつが声でかくて草生えるわ タガログ語そのものは知らないんだけど、タガログ語の語彙と日本語の語彙がよく似ているケースがあるよ。 日本語のオツムは、頭。 タガログ語のtumungo(ツムンゴ)も、頭。 日本語のオツムのオは丁寧語なので、オを除くとツムで、タガログ語のツムンゴとよく似ている。 同じ系統の語彙じゃないの? また、日本語で(ギリギリ)は、限度いっぱいの状態を指すけど、タガログ語ではgilid(ギリイ)が縁、端、エッジを意味している。 発音、意味ともに非常によく似ている。 これなんかも、同系の言葉のようにみえる。 ダログ語の祖語と日本語の祖語は、どこかでつながっているのではないか、と思えるほどだ。 >>29 日本語の語彙とタガログ語の語彙が似ていることが多いのは、ロシアの学者が最初に言いはじめた。 いまじや、似ているのは、常識。 日本語のなりたちとして今有力なのは、歴史を通じていろんな移民を受け入れた結果、いろんな言語も受け入れて合流したってものだね その源流のうちのひとつに、タガログ語の属するマレー・ポリネシア語派の先祖の言葉もあったんだろう 位置が近いんやからタガログ語と日本語のあいだに何らかの関係くらいあって当然 系統関係が無いからいうて無関係というわけやないわ 31、32は、正しい認識に立っている。 それに比べて、33は相変わらずの病的守旧精神。 こういうその場の思いつきだけのこじつけは、通説を調べて否定するということをしない だから病的なんて言われるんだよ 俺は>>33 じゃないよ、念の為 バカはいちいち言わないとわからないからな タガログ語を話す人らは、元々は中国南部にいたらしい。 中国南部からは、先史時代から日本列島にやってきているそうだから、現在のタガログ語の語彙と日本語の語彙に似ているのがあるのは、そうした種族混合があった結果だろうね。 南島語族が中国にいたのって、たぶんあったと思うけど三千年以上前だぞ? 日本語の語彙が説明できるのなんて眉唾すぎ 日本語の中でも中世以後にしかないような新しい俗語ばっかりじゃん >>41 言葉は、距離と時間を超える。 何年たとうが、語彙の語幹音は変わらん。 魏志倭人伝に、人民が有力者に出会って、「諾」と答えるのに、「アイ」と発音している、と書いてある。 今でもそうだが、女将さんが使用人などから何か言われて、「あいよ」と答えることがあるが、この「あいよ」の「あい」は、邪馬台国の人民が言った「アイ」とまったく同じであり、1800年たっても変化なしだ。 基礎的な言葉というのは、時空を超える、と言える。 >>47 1800年前の魏志倭人伝記載の邪馬台国人民が「諾」の意味の「アイ」と発音していたということは、さらに何年さかのぼっても「アイ」であることは変わらんということになり、縄文人民も「アイ」と言っていた可能性もあることになる。 そして、1万2000年前の中国南部人民も「アイヨと発音していたりしてな。 >>49 このような一般人民の言葉が、タガログ語と日本語で類似するケースは、いっぱいある。 例えば、日本語の(はい=イエス)の意を表すタガログ語は、oo(オオ)。 どこが似てるのかということになるが、次のようなケースをみれば分かる。 男の友人に、「今日は映画を見に行くか」と聞いたとする。すると、相手の男は「オオ、行くよ」と答える。 この(オオ)が、タガログ語のoo(オオ=イエス)とまったく同じなのだ。 オオがイエスの意を表すのは他の国の言葉にもたくさんあるだろうと思うかもしれないが、世界でイエスの意を表すのに(オオ)と発音するケースはほとんどない。 キルギス語のooba(オオバ)があるだけだ。 つまり、このキルギス語を除くと、オオがイエスの意であるのは、タガログ語と日本語だけなのだ。 これは、偶然ではないだろう。 >>46 基礎語彙は「変わらない」のではなく「変わりにくい」だけ 変わる時は一瞬だ アジアで印欧語比較言語学の理屈が通じないと言われるのがまさにこれ 音変化は規則的でも、語彙はすぐ入れ替わる まして基礎語彙だからって音変化の法則が手加減してくれるわけでもない 変な信仰はやめとけ 別に日本語と似ていなくたって、タガログ語はそれ自体で面白いのに いちいち自分・日本と結びつけるのって頭が悪いんじゃないの 日本人って海外のことについて話すとなんでもかんでも日本と結びつけたがる悪い癖があるよな 「日本人は」ってくくられると「俺はそうじゃないけど」って続けにくいのでちょっとな >>50 ビコール語 / セブアノ語 / ワライ語 / タウスグ語 >>51 基礎語彙が「変わりにくい」というのは、そうだな。 語彙がざっくりと入れ替わるのは、別の語彙がやってきた場合。 別の語彙がやってこなければ、「変わりにくい」。 日本でも、新しい語彙がやって来にくい田舎では、昔の語彙がずっと残っている。 >>52 ワイは、日本語にどの民族の語彙がどれくらい入っているか興味があって、いろいろ調べているの。 そしたら、タガログ語の語彙が1、2をあらそうくらいに多い。 日本語の成立には、先史時代のタガログ語の祖語が大きな役割を果たしたと思っているよ。 日本語のごく近い親戚かも知れん。 >>55 そうだね。 そのあたりの語彙を調べる簡単な辞書か、翻訳器があるといいのだけどね。 >>57 リスト作ってみろ 片っ端から論破してやる 漢語だらけの日本語vs西班牙語だらけのタガログ語 ファイっ!! >>60 これ、どうや。 日本語 マドロム(微眠む) タガログ語 matulog(マトゥロン)=眠る、まどろむ >>64 お前はタガログ語のmaの意味を調べてから出直してこい タガログ語で「目」はmata(インドネシア語と同じ)だし matulongだってもし「目」と関係があるならtまでは関わっているんじゃないの なんでmaで切るかなあ まぶた(目蓋)、まばゆい、まつげ、まなこ、まのあたりにする‥‥‥ >>64 それは解釈であって、そのような語が用いられたとの用例を示さなければならんね。 >>67 (まぶた)は目の蓋でいいし、(まつげ)は目津毛でいいのじゃないの。 タガログ語では、matulogは(ma+tulog)らしい。 maは、(〜する、動詞接辞)。 tulogは、(眠り)。 眠ると動詞化するにはmaは不可欠で、matulog(眠る)で一字ということのよう。 日本語では、マドロムは(目盪む、微眠む)と当て字される。 この漢字が当てられるまえに、マドロムの語彙があったとこが分かる。 マドロムのドロは、トロケルのトロだろう。 鮪のトロと同じ。 目の注視力がトロけるの意がマドロムのトロムと思われ、ウトウトするのト。 なので、マドロムのトロは(注視力が溶けるようになくなる=眠気)を指しているとみられる。 そして、タガログ語では、matulogと同系とみられるmatunawには(溶かす)の意味がみられる。 とすると、タガログ語のmatulogのtulogが(眠り)を意味しているのと、日本語のマドロムのトロムは極めて似ているようにみえる。 日本語のマドロムのマは、タガログ語と同系の動詞接辞であった可能性が考えられる。 原形はメだが キ(木)がコノミ(木の実)、テ(手)がタヅナ(手綱)となるように、メがマとなっているだけ こんなのは、どう。 日本語 ヒジ=肘 タガログ語 bisig(ビシイ)=前腕、腕 >>73 目がメであることを理解しないとは、日本語もっと勉強しないとダメダメね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる