【読み間違い】間違えて覚えてた言葉3【勘違い】
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「膂力」を「臀」と混同して「尻の力」という意味だと思ってた >>417
教諭の諭はロンではなくてユだと教えると、輸出の輸もユだと思うようになってしまった
輸はシュだ
ユは百姓読み iPhoneで 東大モトクラシー で検索したら1番上に抜粋されて説明が出てくるからこんな言葉も実際にあったんだと驚かされた
東大モトクラシーとは、昔東大の学生が中心になって、帝国主義や欧化政策に反対するためにおこしたモトクラシー運動。 だから東大モトクラシー。2005/12/12 目がない→目にしたくない→見たくない
だと思っていた 灯台元暗し、とはずっと昔から言われてきた言葉
けれど、そんな昔に船舶の航行安全を図るための灯台があったかと言われてハタと持った飯茶碗を落としてしまった
灯台とはあの灯台ではなかったのだ あろうがなかろうが、あの船舶航行用の灯台ではないということ 放火マンって言葉実際かなり使われてるみたいだな
間違った人がそれだけ多いのか 性差別に当たるのでこれからは放火パーソンに言い換えないと 無精ひげですね。
いやいや、武将だなんて照れるなぁ。
そんなに立派に伸びてないし 金毘羅船々追い手に帆かけてシュラシュシュシュ 金毘羅船々お池に浮かべてシュラシュシュシュ
回れば四国は讃州那珂郡象頭山金毘羅大権現 → 回れば四国を三周回って根津山金毘羅大権現 首相 ← ◯◯しゅしょうって言ってるけど漢字見たらしゅそうだよなぁ 沢田研二 「TO・KI・O!♪」 → 「時を!♪」 【相】
客家語:siong
広東語:seung
もともとション(ショウ)みたいな発音だったんだからしょうがない 正式な職名は内閣総理大臣、環境大臣
昔の唐の官名風の通称で首相、環境相などと言っているだけなので、気に入らなければ正式名の方を使いなさい 日本の法令に書いてある職名は日本のもの
外国の事は書いとらん メルケルは首相でも連邦宰相でもお好きに
ソ連はゴルバチョフ書記長('89年大統領に)と訳していたが、フルシチョフ首相などと訳していた時代もあった
中国外交部は正式名称だが、会社みたいだからか外務省と訳しているな
好きに訳せ 中華人民共和国では「総理」と呼ばれるのは周総理一人だけ
周恩来以外の歴代首相は総理とは呼ばない
中華民国は知らん >>447
ソビエトの場合、ペレストロイカ時代までは共産党書記長が最高権力者だったけれど
書記長が実際に大統領や首相になっていたとは限らないからいろいろと面倒臭い 日本語の間違いってか、辛いって味じゃないよな?
刺激が強さが辛さであって味とは別だよな
味自体は甘くて舌がピリピリするとか、辛いなんて言っても味はバラバラすぎるし辛いって味じゃないのに何で味面して紛れ込んでるんだ? トウガラシの辛さも舌で感じるから、味の一種とされているのだろう
ずっと昔はこういう刺激的なものもあまり食べなかったし、「からさ」と言えば主に塩の味をさしたものだ 本来はやはりそうかな
わしら畿内では塩辛いことを単にからいと言うし、
味が濃ゆいこともからいというのう。
甘いは砂糖、辛いは塩と考えるといいと思うんだが
甘口 〜 辛口 みたいに使われるようになったのは後世の創作か。 カレーとかで辛いって言っても味自体が塩辛い訳ではなくただ舌がヒリヒリしたり汗をかく
あれは味というか口の痛みだろう
インドカレーとか汗かくようなやつも味自体は甘い そういえば「辛党」が本来の酒好きの意味だけでなく
近頃は辛いもの好きの意味でも使われるんで
いちいち確かめないとどっちなのかわからん 酒は多量の糖を含んでるから酒好きならむしろ甘党やろ [名] 菓子類などの甘いものよりも酒類の好きな人。酒のみ。
(日本国語大辞典精選版)
酒好きの人。左党。
(広辞苑 第7版)
酒類を好む人。左党。
◇辛い食べ物を好む人の意で使うのは俗用。
(明鏡国語辞典)
酒ずきな人。左党。
(岩波国語辞典)
酒を好んで飲む人。辛口。
(新明解国語辞典)
酒のみ。酒の好きな人。
〔あやまって〕からい食品が好きな人。
(三省堂国語辞典)
菓子などの甘いものよりも酒のほうを好む人。左党。
(大辞泉) 酒飲みはからいものを好むから、辛党に酒飲みの意を持たせたんだろう 「辛い物好き」から転じて酒好きになっただけだと思う
誤り扱いするのはどうなのかね しかし、酒て辛いか?
大量の糖を含んでるからむしろ甘いやん 種田山頭火の1935年の日記の例「私は酒も好きだが、菓子も好きになつた(中略)、辛いものには辛いもののよさが、甘いものには甘いもののよさがある、右も左も甘党辛党万々歳である」
https://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=148
初出は上記だという
酒に対して「辛い」という感覚が前提にあるのは明らかだろう
今でこそ「激辛」の菓子やラーメン、海外料理などは珍しくないが、このような舌がしびれるほど辛く、人によっては食べられないような食べ物が流行したのはせいぜい1980年代ごろからである。
それより前はそうした人を選ぶような辛いものはなかった。
したがって、人を選ぶ「辛いもの」として酒を意味するケースが増えていったのだろう。
したがって、「激辛」ブームによって人を選ぶ「辛いもの」が多様化した現代では「辛いもの好き」を指して「辛党」と呼ぶのはなにもおかしくない。
むしろ「酒=辛い」という言語感覚が薄れつつある現代においては酒好きを「辛党」と呼ぶのは果たして正しいのか、という視点すら持たれてもおかしくはないはずである。 >>468
昔の酒は糖が無くて代わりに唐辛子でも入ってたんか?
昔もやっぱり酒は辛くなかったし、糖を大量に含有した甘いもんやったと思うけど >>468
そのリンク先の文章の中には、山頭火の例よりも古い、食べ物の味について使われている文章が挙げられている
「辛党、甘党それぞれ好みに従って調味せられる」(1926年 松川二郎『趣味の旅 名物をだつねて』)
そうして文章は、「酒好き、辛いもの好き、しょっぱい物好きの例がありながら、なぜ酒に限定されてしまったのか、‥解けない謎である」と締められている 酒って飲まないから知らないんだけど、日本酒とかって飲んだら、カアーーッ!っと熱くなるんじゃないの? ウォトカや白乾児ならともかく日本酒なら口に入れてまず感じる味は「甘い」 むしろ「アルコールの味を感じる」という意味の形容詞があるだけその頃の人間のほうが先進的ではないのか
現代ではもっぱら「甘い」とか「辛い」とか「苦い」とかを代替的に用いることしかできず、アルコールの味を直接表現する方法が失われている そのくらいまだまだ
オレなんか子供の頃には眼科を癌科だと思ってたわ 早生まれ・遅生まれ
って言葉。「遅生まれ」ってのは4月2日〜12月31日生まれのマジョリティーのことでわざわざ「私、遅生まれなんです」とか言う機会もないよな
1月1日から4月1日生まれが「早生まれ」で、
一年のうちで早い生まれなのが早生まれと言うことらしく、それを言われたら単純で普通に納得するけど、
学年制の中では同じ学年の中では遅く生まれてる人が早生まれだから混乱する ハットトリック←帽子を使ったマジック
では無いらしいというのは分かってたが、そうとしか考えられないから謎だ。サッカーのどのに帽子が関係あるんだ 「告白する」は「告る(こくる)」と略すことがあるけど
「克服する」は「克る(こくる)」にならないの? 告るは近頃面白がって使われ始めた言葉
日本語に定着するかどうかもまだわからない 告るって多分90年代からあるだろ。
その前は知らないけど。 >>489
記念に帽子がもらえたらしい
だから「帽子がもらえる活躍」くらいの意味 >>496
技とか芸とか、ようはパフォーマンスだよ >>497
3点取ると記念帽子がもらえただけでハットトリックという単語には3を表す意味はない クリケットで三球で三人をアウトにしてしまう技だったとのこと 日本語的感覚から見ると言葉足らずで意味不明な感じ
帽子賞ってな感じか? それでも、まぁ普通に聞いたら一人で3点取ることとは絶対に分からんし
野球の猛打賞なら、聞いても詳しく定義は分からなくてもまぁ猛打でよく打ったんだろうくらいには思えるけど
これは猛打show(ショー)?という勘違いもあるだろうがw ヤ行のエは絶滅したことになってる
でも、チ(chi)ェ(e) = chie
ieの部分の発音がまぁヤ行のエになってしまうんだけども
それはあくまでi+eであってyeではないということなんだろう >>507
ヤは「半母音」て言うのは当たり前だが
何が言いたいのかわからん >>509
それならyeもそうやん
仮名が無いだけや >>510
カナが作られた時代にすでにヤ行のエは消滅していたからカナがないという歴史があるんだが
何が言いたいのかわからん 服部の体系では /cje/ 扱いなんだっけ。
/je/ がないのに /cje, sje, zje/ があるというのもどうなんだろう。
[si] がないことをうまく説明するためなんだろうか。
あっさり /s, c, z/ とは別に /š, č, ž/ を音素と認めて、
/ce, ca, co, cu vs. če, ča, čo, ču/, /c, č/ は /i/ の前で中和する、としたほうがいいんじゃないか。
もちろん現代標準日本語の話ね。 あと wikipedia なんかでもよく見かけるけど、
“/ti,tu/ の音素がある/ない” とか、“半母音の /ja/” とか、そういう変な用語法ってどうにかならんかね。 通貨の単位の円をどうしてyenと綴るのか
これは江戸から明治の初め頃にはア行のエをjeと発音されていたからだと言われる
津をtuと発音するのは九州などに痕跡的に残る
今の若い人にシをsiと発音する例もあげられている
日本語も時代により揺れている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています