フランス語、英語どちらも綴り⇒発音の関係が繁雑なことで有名。
ただ英語と比べてフランス語には例外的な発音が少ない気がする。
一度複雑なルールを覚えてしまえば後はある程度は綴りから発音を予測することができる。(飽くまでもある程度)
それに比べて英語は予測不能だ。英語を読むのに慣れても、未知語の綴りから発音を予測するのは至難の業。
つまり、丁度日本語の勉強では漢字の読み方を単語ごとに一個一個覚えていくのと同じように、一個一個覚えるしか無いのだ。

てことは、よく日本語は沢山の漢字を覚えないといけないから大変だと言われるが、英語も余り変わらないのでは?
「日本語は大変」の「大変」は何と比べて大変なのかということだが、少なくとも英語と比べてではないだろう。