>>213
奈良の枕詞「あをによし」(青丹芳し)が、真っ黄色の御殿の壁柱を言っていたということ。
奈良時代の日本語は色の概念がおよそ違っていて、赤以外の彩度の高い色はすべて「青」なので、ブルーもイエローも「青」