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「は」と「が」の違いについて語るスレ
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0001名無し象は鼻がウナギだ!
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2019/11/20(水) 02:31:30.490
わかる?
0952名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/11/30(火) 19:25:23.050
>>951
「見てしは=見てし+あり」とすると、
「見たという事象があります」との意味でしかない。
本来は詠嘆も趣もないと思う。それがなぜ詠嘆になったか?

その理由は、詠嘆の要素が「見てしは=見てし+あり」の構造にある。
高知弁の「星が見えるがやきぃ」をなんとなく連想する。
これは詠嘆・強調の構造だろう…高知の人、変だったら凸よろしくw

>は(終助詞)文末にあって、体言、活用語の連体形、助詞「ぞ」「や」などに付く。
> 〔感動・詠嘆〕…なあ。…よ。

この説明は、オレに言わせれば不十分だね。
「や、な、よ」は、親言素「あり」が横訛りした娘言素で意味は「あり」だ。
だから「〔感動・詠嘆〕…なあ。…よ。」では説明になっていない。

「は、や、な、よ…」は「あり」の語頭に「h、y、w、n」が付いた。
「よ」は母音の音韻変化から、「a→o」になったのではないか。

なぜ語頭に「h、y、w、n」がついたのか?
リエゾンだろう、二重母音を防ぐためだ。
二重母音化して、発音したはずのない未知の母音が生まれない様にだ。
0953名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/11/30(火) 19:26:33.880
>>952
そうすると「h+あり=はり」、「y+あり=やり」、「w+あり=わり」
「n+あり=なり」のミッシングリンクがありそうだ。

例えば「は←はり←h+あり」の変遷だとすると、「は、あり」は残ってる。
見かけない「はり」がどこかに残っていないだろうか?

「未)はらず 用)はり 終)はり 体)はる時 已)はれば 命)はれ」
こんな活用形だと想像する。「はり」の意味はもちろん「あり」だ。
そして偶然にも大阪・京都弁では…

>言う→言わはる(京都)、言いはる(大阪)
>買う→買わはる(京都)、買いはる(大阪)
>書く→書かはる(京都)、書きはる(大阪)
>気に入っている→気にいったはる(京都)、気に入ってはる(大阪)
>「食べる」→(大阪)「食べは(!)った」→(京都)「食べ(!)はった」

完璧じゃないが「はる」がある。意味は「あり」だろ。「はる」は娘言素だ。
まあさ、おれは大阪弁・京都弁のネイチブじゃないので
これもさ、変だったら凸よろしくw
0954名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/04(土) 12:05:47.610
>>953
>やってみなはれ=やってみ+なはれ=「やってみなさい」 命令敬語
>みとくんなはれ=みとくれ+なはれ=「見ていて下さい」

「はり、はる」に似た言葉に「なはる」がある。
「なはる」の命令形が「なはれ=成はれ、為はれ」
「なはる」は「なさる」[動ラ行五段(四段)活用]の音変化とある。

>なは・る
>[動ラ五(四)]《「なさる」の音変化》
>1 「する」の尊敬語。なさる。江戸中期以降、
>  上方のちに江戸の遊里で用いられ、やがて一般の町家にも広まった。
>  「南でするやうな事—・ると中居が興をさます」〈洒・浪花色八卦〉
>2 (動詞の連用形や「お」「ご」を冠した語を受け、
>  補助動詞として関西方面で用いる)…なさる。
>  「さあ飲み—・れ」「御覧—・れ」

「なはれ」は「はれ」とは無関係か。「s→h」の音韻変化?
「上方後に江戸の遊里」とある

>気に入っている→気にいったはる(京都)、気に入ってはる(大阪)

京都と大阪でちょっと違う。

>気にいったはる(京都)=気にいった+はる=気にいった+ある

原理的で、要素の単純な組合せだ。

>気に入ってはる(大阪)=気に入って+はる=気に入り+て+ある

接続助詞「て」が入ってるんで、今風だよね。
0955名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/05(日) 20:38:36.580
君たち和歌山県の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か?彼は人間的に素晴しい人物だから絶対に覚えておけよ
0956名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/06(月) 17:28:59.400
>>954
https:://kyotolove.kyoto/I0000179
>大阪弁の「〜はる」は、立派な尊敬語であり相手への敬意を示す
>最も一般的な言い方とされます。

>いっぽう京都弁の「〜はる」は、いちおう敬語の範囲ではありますが、
>「赤ちゃんが〜しはる」など本来敬語を使わない身内にも使われ、
>その敬意度は低いとされます。


なぜ「〜はる」が尊敬・丁寧なのか、それが書かれていない。

>気に入っている→気にいったはる(京都)、気に入ってはる(大阪)

京都・大阪のどちらも尊敬・丁寧な言い方だ。
京都の言い方がわかりやすいが、「はる=h+ある」として…

気にいったはる=気にいった+はる=気にいった+ある・あり

「気にいった」で文は完結している。それに補助動詞「はる」がつく。
つまり「はる」は余分だが、余分な分で尊敬丁寧になる。

>(誰それさんが)気にいったはる=(誰それさんが)気にいった+ある・あり

直接的に「誰それさんが、気に入った」とは言わずに、
文末に「ある・あり」を置く事で、そういう状況がありますと言ってる。

つまり「(誰それさんが)気に入った、という状況があります」という意味だ。
このやり方、仕組み、構造が尊敬丁寧になるのだろう。
0957名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/08(水) 18:13:39.800
>>956
https://ncode.syosetu.com/n2205dy/2/
>日本語の「時制」を表す助動詞は昔はもっと多かったのだ。
>過去だけで「き」「けり」「つ」「ぬ」「たり」「り」と
>こんなにたくさんある。

>そして「き」「けり」が過去を表しているのに対し、
>「つ」「ぬ」「たり」「り」は完了を表していた。

>(「き」「けり」はさらに伝聞と経験など『証拠性(言語学)』
>に近い使い分けがなされている。

>『ありし日』の『し』は経験過去、
>『いまは昔、竹取の翁といふもの有りけり』は伝聞過去である)

https://www.hello-school.net/haroajapa009003.htm
>※「き」と「けり」の違い
> 「き」は作者が直接体験したときに使われ[直接体験]、
> 「けり」は過去に聞いた場合に使われる[過去の伝聞][間接経験]。

日本語の過去と完了は、英語の過去形と現在完了形・過去完了形かな。
こういう考え方が古代にもあったの?
0958名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/08(水) 18:32:35.770
>>957
そこで、前の文にかえってみると…

>「その文は殿上人みな見てしは。」『枕草子』
>訳「その手紙は殿上人がみな見てしまったよ。」

これは、「その文は殿上人みな見る」

これでも良くないか、終止形「見る」で。
「その文は」の「係助詞は」は、文末が終止形だからこその係助詞だ。

ただ終止形だと現在・現在完了もあるか。
なので、完了の助動詞「つ」を文に入れる、その終止形が「つ」、
「つ」は動詞・助動詞の連用形接続だ。
この場合は「連用形、見(み)」接続する。

「その文は殿上人みな見つ」=「その手紙は殿上人がみな見た」

これで良いはずだ。
あるいはまた、(経験)過去の助動詞「き」、その終止形が「き」で

「その文は殿上人みな見き」=「その手紙は殿上人がみな見た」

文末の助動詞が終止形で終わっていて、助動詞「き」は連用形に接続だ。

「その文は殿上人みな見る」
「その文は殿上人みな見つ」
「その文は殿上人みな見き」
「その文は殿上人みな見けり」

まとめると、↑これで良いはずだろ。
0959名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/08(水) 18:35:42.870
>>958
でも原文は「て(完了の助動詞つ)」をはさんでから、
「し(過去の助動詞き)+は(終助詞)」となっている。

完了助動詞に過去助動詞を追加して、さらに終助詞を追加した。
「〜した(完了助動詞)」に「〜した(過去助動詞)」に終助詞の三重連。
これはちょっと長すぎないか。

さらに完了助動詞や過去助動詞に、詠嘆の意味があるとは思えない。
「終助詞は」は詠嘆との解説だけど、なぜ「は」が詠嘆か?説明が無い。

本当は「終助詞は」は終助詞でなく、娘言素「は(あり)」なのではないか。
もちろん「は(あり)」にも詠嘆の意味はない。「あり」と言ってるだけだ。

「見+て+し+は」=「見+て+し+あり」と言って
「(見てし)という状況があります」と言ってる。
直接的な言い切りじゃない。

「気にいったはる=気にいった+ある」という言い方と似ている。
「はる」の意味は「丁寧」とあるから、
「見てしは」も詠嘆じゃなくて、丁寧かもしれない。

こういう「直接的に言い切らない構造、〜状況があります構造」に
詠嘆・丁寧・敬語の意味を込めたのではないか、古人は。
0960名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/09(木) 21:36:31.270
>>959
古人の語順は
 その文は殿上人みな見てしは
=SV+SV+助動詞+助動詞+終助詞

現代風だと
 その文 は 殿上人みな が 見た (よ〜、な〜)
=その文 あり 殿上人みな 持つ 見た
=その文があります、殿上人全員 持つ 見た(という事象を)
=SV+SVV

「直接的に言い切らない構造、〜状況があります構造」
こういうのは高知弁の「星が見えるがやきぃ」を連想する。
この言い方は、まず長いよな、ネイチブじゃない余所者には。

「星が見える」じゃ駄目なのか、意味意思が通じないのか、高知では。
後ろに続く「がやきぃ」は不要だろ。

不思議な事に、ここにも「きぃ」がある。
(過去の助動詞き)に似てるが…微妙だな。
0961名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/10(金) 20:24:04.020
>>960
終助詞、女言葉?で「〜ですわ」の「わ」は「あり」かもしれない↓

>広辞苑
>「係り助詞ハの転…、習慣では「は」と書かれる事が多い、
>活用語の終止形を受ける

リエゾンで「あり→w+あり→わり→わ」と横訛りした娘言素。
とすると「わり」はミッシングリンクか。
どこかの方言に残ってないかな。
意味は「あり」、大阪京都の「はる」と同じだ…と思う。

「〜です」と直接言い切らないで「あり」を付ける。
「〜です、と言う状況がありました」で婉曲にして、ぼやかす。
それが「〜ですわ」だろう。「〜だわ」もあるよな。

これが主語・名詞に付く場合は、「〜は、〜わ」という形になる。
だから発音が同じ「は=wa=わ」だ。「わ」があると納得できる。
0962名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/14(火) 18:16:37.660
>>961
>さねさし 相模の小野に 燃ゆる火の 火中に立ちて 問ひし君はも
>【通釈】相模の野原で、燃えていた火の、その火の中に立って、
> 私に声をかけてくださったあなたよ、ああ…

>[訳]ああ、相模の野原で火に囲まれた時、
>火中に立って私を気遣ってくださった(愛しい)あなた。
>(どうかご無事でありますよう。)

>[訳] 相模(さがみ)(神奈川県)の野で燃え盛る炎の中に立ち、
>私の安否を気遣い呼びかけてくださったあなたよ。

>この詩は「古事記」の中、ヤマトタケルの妃であるオトタチバナヒメが
>辞世の句として詠んだ詩です。

↑は訳しすぎな気がする。「ああ」とか「よ」がどうしても付くようだ。
これ↓なんかは順当かな。

>[訳]相模の野原に燃える炎その炎の中に立って私の安否を問うた夫よ

倭建命(やまとたけるのみこと)と后の弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)
で出てくるというが極めて怪しい。倭建命の弟橘比売命の関係は虚偽だろう。
0963名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/18(土) 20:42:15.710
>>962
>>962
https://eow.alc.co.jp/search?q=co-
>co- 接頭
>1 共同の、共通の、相互の◆対等の立場・役割を表す。
>co-worker(同僚)、cowrite(共同執筆する)など。
>2 副、補助の◆従属的な役割を表す。
>copilot(副操縦士)、cofactor(補因子)など。

https://ejje.weblio.jp/content/com-
>com- 音節com‐ 発音記号・読み方/kɑm, kəm|kɔm, kəm/
>【接頭辞】「共に」「まったく」など強意を表わす
> 《通例 b,p,m の前では com‐,
> l の前では col‐;
> r の前では cor‐;
> 母音,h,gn の前では co‐;
> その他の場合は con‐ となる》.
0964名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/18(土) 20:42:58.930
>>963
独和大辞典
>ko- 名詞などに付けて「共同の・一緒の」などを意味する。
>kon- 名詞・形容詞・動詞に付けて「共に・集合して・一致して」等を意味する。
> b,p,mの前ではkom-、l,rの前ではそれぞれkol-,kor-。
>また母音やhの前ではkoとなる。
>koalieren 連携する、連立政府を作る。
>koautor 共同執筆者、共著・共編者

新漢字林
>共 gong とも、ともに、一緒になって、共存、共にする、
> 一緒にする、共有する

地名アイヌ語小辞典
>ko- 動詞の語頭について、先行の名詞との間の種々の関係を示す。
>(そこ)に、(そこ)へ、(そこ)へ向かって、(それ)に対して、
>(それ)を以て、(それ)によって、(それ)のために、(それ)のために、
>(それ)と共に

日本語辞書の「こ」には、英独中アイヌ語の様な意味がない。

何らかの対象があって、それに対して「一緒に、共に…」の
関係にある時に「ko,共」が、動詞や名詞の語頭に付く。
0965名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/19(日) 17:49:18.950
>>964
日本語の「こ」には、英独中アイヌ語の様な意味がないが、
しかしながら面白い現象がある。

縄文人の遺産、梶浦浩、p294より
>アイヌ語
>itak(話す) ko-itak (へ話す) 誰かに対して話す
>nukar(見る) ko-nukar (へ比べる) 何かに対比して見る
>poye(混ぜる) ko-poye (に混ぜる) 何かに混ぜる
>oman(行く) ko-oman (へ行く) どこかに向かっていく

>日本語
>ko 耐える(たえる) こ・たえる (何かの力とか物に対して耐える)
> 削ぐ こ・そぐ (何か粘着する物に抗して削ぐ)
> 練る こ・ねる (板などに向かい押しつけて練る)
> 擦る こ・する (何かに対して押しつけて擦る)
> 突く こ・づく (何かを突く)

>グリムの法則によってkoがtoやhoに子音推移したもの
>to 惑う と・まどう(何かに対して処置を迷う)
> 呆ける と・ぼける(何かに理解できない振りをする)
> 絶える と・だえる(誰かに向かって断絶する)

>ho 解く ほ・どく(何か縛っている物を解く)
> 埋むる ほ・うむる(神に対して亡骸を埋める)

>以上のko,to,ho,などが頭につく動詞は、何か対向する力やものを
>意識する場合に用いられる。これらはアイヌ語の動詞にkoがつく用法と
>無関係とは思えない。
0966名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/19(日) 17:50:12.810
>>965
日本語辞典や古語辞典になくても、
英独中アイヌ語にある「co- ko- 共」の使用例が日本語としてある。
この現象の解釈方法はどうなるか、わからん。

文献重視の解釈ならば、これらの日本語は、製品に例えれば
製品に該当する「こたえる とぼける ほどく…」があるのに
それを構成している部品「co- ko- こ」がない。
つまりこれらの日本語は輸入品、借用品だと確実に言える。

後世の辞書編集者がわからなかったし、古人も使っていた当時から
世界的に共通な「co- ko- こ」の使い方を知らなかった。
知っていれば古人も造語してたし、周囲の人も真似して続いたはずだ。

そして製品移入が止まれば、それで終わった。
「co- ko- こ」による造語作用は起きなかった、造語要素を知らないから。
「co- ko- こ」を知らないから、自分で造語出来ない、当然だよな。

こういう解釈はあるね、クレオール・ピジンか。
0967名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2021/12/19(日) 21:16:52.880
>>966
「co- ko- 共 こ」の接頭辞の造語作用は止まった。
しかし「co- ko- 共 こ」だけは接頭辞から一人歩きして、
出世したのではないか。その理由は、根拠は、「と、も」の存在だ。

https://www.hello-school.net/haroajapa010007.htm
>と …相手・共同者・変化の結果・引用・並立・比較の基準・比喩の関係を示し、
> 体言・連体形・引用文などに接続する。

https://www.hello-school.net/haroajapa010029.htm
>も …類例・並列・列挙・強意を示し、種々の語に接続する。

「co- ko- 共 こ」と良く似た意味で、縁がないとは思えない。
「と(to)、も(mo)」はグリムの法則に則っているかどうか…
まあ「と、も」の出自は「co- ko- 共 こ」であろう。

つまり「〜と」という時は「〜と(+動詞)」…と=と(+動詞)。
「〜も」は「〜も(+動詞)」を前提としている…も=も(+動詞)。

「と、も」はそれぞれ
「共同の 共通の 相互の 共に 集合して 一致して 共存 共有 (そこ)に
(そこ)へ (そこ)へ向かって (それ)に対して (それ)を以て
(それ)によって (それ)のために (それ)のために (それ)と共に」

こういう意味だと思う。要するに話者が、何か対象をハッキリ意識した時だ。
そういう時に「と、も」が使われる。
0968名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/20(月) 19:08:12.850
>>967
長々と書いたけど、元の >>962 に戻って…

>さねさし 相模の小野に 燃ゆる火の 火中に立ちて 問ひし君はも

これに「は=あり も=CO(+動詞) ko(+動詞) 共(+動詞)…」を入れると

「問ひし君はも」
=問ひし君(あり)(ともに+動詞)
=問ひし君あり、ともに+動詞?

接頭辞「も=共に 一緒に 共同で…」に後続する動詞が省略されている。
んで、省略された動詞は何か?と言う問題になる。
「省略してもわかるだろ」って動詞のはずだ。
まあ取りあえず「あり」を入れてみると…

 さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひし君はも
=さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひし君あり、ともにあり
=さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひし君あり、一緒にあり

これはこれで立派なものだ。
我ながらだが、良い出来映えに驚いたよ。
0969名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2021/12/20(月) 19:09:03.950
>>968
この出来映えからすると、「も=ko(+動詞)」で省略された動詞は、
この場合は「あり」で良さそうだ。
つまりこの場合は「も=ともにあり、一緒にあり…」だね。

「は=あり」と「も=ko(+動詞)=共にあり」で「あり」が二重になってる。
つまり「あり+あり」の構造になっているので、
話者は「あり」以上の意味を込めたと思う。

「あり」には「あり」の意味しかないけど、二回繰り返されているから
感動・強調・詠嘆…などになるのであろう。

「誰と誰が共にありなのか?」と言われれば
「君と私(たぶん妻か親しい人)が共にある」だろうね。
0970名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2021/12/21(火) 19:30:10.580
 さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひし君はも
=さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひし君あり、ともにあり

「君はも」の前の部分は、君を修飾する形容詞節か。
「君はも」は倒置と考えて、正置に戻すと

 君はも、さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひき、問ひけり
=君あり、ともにあり、さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひき

>天地の神を祈りて幸矢貫き筑紫の島を指して行く我は(万20-4374)
=天地の神を祈りて幸矢貫き筑紫の島を指して行く+我あり

倒置して
 我は+天地の神を祈りて幸矢貫き筑紫の島を指して行く
 我あり+天地の神を祈りて幸矢貫き筑紫の島を指して行く

ドイツ語風なのかな、主文SV副文S〜Vで、副文のSが省略された形が日本語。

(1) 天地の神を(我)祈りて、幸矢(我)貫き、筑紫の島を(我)指して、(我)行く
(2) (我)天地の神を祈りて、(我)幸矢貫き、(我)筑紫の島を指して、(我)行く

(2)がドイツ語副文風かな、ドイツ語は全然わからんけどさw

副文群全部に(我)を入れると大変なので、文頭に(我は=我あり)とまとめる。
副文群全体の動詞の主語は(我)ですよ、あるいは、副文全体の事は(我)ですよと。
「象は鼻が長い」と同じで、「鼻が長い」のは誰ですか?それは象ですと言う事。
0971名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/21(火) 19:31:38.240
>>970
>「その文は殿上人みな見てしは」『枕草子』
 「その文あり+殿上人みな見てしあり」

倒置して
 「殿上人みな見てしは+その文は」
 「殿上人みな見てしあり+その文あり」

なんか、やっぱりつなぎが欲しいね、二文の感じがするんで。
0972名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/22(水) 18:49:41.770
>>971
そもそも接頭辞の一つの「co- ko- 共 こ」は
生まれも育ちも接頭辞だっただろうか?以下は全部想像だけど…

たぶん「co- ko- 共 こ」は、本来の姿と意味は

  共同の 共通の 相互の 共に まったく 共同の 一緒の 集合して
  一致して とも 一緒になって 共にする 一緒にする 共有する
  (そこ)に (そこ)へ (そこ)へ向かって (それ)に対して
  (それ)を以て (それ)によって (それ)のために (それ)と共に

という意味の独立した単語だった。
それが動詞・名詞・形容詞の前に置かれて、頻繁に使われて
接頭辞機能を持ち、辞書編集者から接頭辞と呼ばれる様になった。

動詞を修飾する「co- ko- 共 こ」は副詞。cooperate,coexist
名詞を修飾する「co- ko- 共 こ」は形容詞だ。koautor,kompatriot
形容詞を修飾する「co- ko- 共 こ」は副詞か。coordinate,

音は世界的に「co- ko- 共 こ」だ。「と、も」じゃない。
「co- 英語、ko- ドイツ語、共(gong koの濁音) 中国語、ko- アイヌ語」
全部[k]で始まっている。

「と、も」から「こたえる こそぐ こねる こする こづく」は派生しない。
日本語では「co- ko- 共 こ」は「と、も」に一人立ちして出世した。
独り立ちすると、接頭辞と呼ばれる前の「独立した先祖」に戻った。
0973名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/23(木) 19:16:49.690
>>972
この板の他のスレでも書いた気がするが…
「と、も」の出自は「co- ko- 共 こ」だ。
接頭辞だから次に動詞(名詞 形容詞も)が来る形が世界的だ。
例えば「と」の場合は

https://www.kanjifumi.jp/keyword/to/
>(1) 相手....................(例)彼女と結婚する。
>(2) いっしょに動作をする人..(例)家族と公園へ行く。
>(3) 比較の対象..............(例)この街は、昔と違う。
>(4) 変化の結果..............(例)氷が水となる。
>(5) 引用....................(例)「こんにちは。」と言った。
>(6) 内容....................(例)卒業程度とみなす。

しかし、いまの感覚では、「と」の直後で区切る。
これは「と」が接頭辞から離れて独立したからだ。

(1) 彼女と/結婚する。
(2) 家族と/公園へ行く。
(3) この街は、昔と/違う。
(4) 氷が水と/なる。
(5) 「こんにちは。」と/言った。
(6) 卒業程度と/みなす。

接頭辞ならば本来は、区切る部分は↓のはずだ。

(1) 彼女/と結婚する。
(2) 公園へ家族/と行く。
(3) この街は、昔/と違う。
(4) 氷が水/となる。
(5) 「こんにちは。」/と言った。
(6) 卒業程度/とみなす。
0974名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/24(金) 19:44:11.450
>>973
(1)とある村に、老夫婦が住んでいた。
広辞苑では「とある=或る、さる、ちょっとした」とある。
(1)の文は「ちょっとした村に、老夫婦が住んでいた」になる。

(1)とある村に、老夫婦が住んでいた。
(2) ある村に、老夫婦が住んでいた。

(1)と(2)の違いはどこにあるのか?
「(或る、さる、ちょっとした)村」と「ある村」ではないと思う。

理由は「とある=ko+ある」である。
だから「共にある、一緒にある、それと共にある」という意味だ。
対象を意識した時に「と+(動詞)」となる。

「(1)とある村に、老夫婦が住んでいた」場合は「老夫婦がいる村」、
「老夫婦と共にある村」という意味で「とある」になる。

詠嘆の気持ちを込めて、(1)(2)を倒置してみると、ハッキリわかる。
(3)村とある に、老夫婦が住んでいた。→「村が、とある」
(4) 村ある に、老夫婦が住んでいた。→「村が、ある」

「〜と言う、〜と聞く、〜と見る、〜と話す…」も
「ko+動詞」だ。ただ「こ+たえる こ+そぐ こ+ねる…」の様な
単語にはならなかった。独立して先祖返りになった。
0975名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/27(月) 20:05:45.660
>>974
初歩的な事を再確認…

[he is a business man.]
「彼は経営者・サラリーマンだ。」これを疑問文にすると↓

[is he a business man?]
「彼は経営者・サラリーマンか?」
be動詞が先頭に出て、V1語順になり疑問文となる。
be動詞以外の動詞の場合は、

[he has a compay.]
「彼は会社を持っている。」これを疑問文にすると

[does he have a compay?]
「彼は会社を持っているか?」
この場合に [does] が先頭に立ち [has→have] 動詞の原形になる。
0976名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/27(月) 20:07:50.420
>>975

この [does] はどこから来たのか?という人がいた。
この[does]は、平叙文から来たとか考えるべきだ。つまり↓

[he does have a compay.]

「彼は会社を持っている」、
直訳では「彼は会社を所持・保有(have)する(does)」だろう。
現代では強調か。

この[do does]は平叙文では省略されている…と考えると都合が良い。
つまりbe動詞も一般動詞も、疑問文では動詞が先頭になる。V1語順だ。

一番良いのは [has he a company?] なんだけどね、どうも駄目らしい。
でもドイツ語にはある → [Hat er eine Firma?]
ドイツ語はちゃんと応えてくれるね。まあ、英語にも事情があるのだろう。

繰り返しだが、V1語順だと疑問文になる。
0977名無し象は鼻がウナギだ!
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2021/12/27(月) 21:10:46.880
>>976
動詞自体には動詞の意味しかない。
V1疑問文、V2平叙文になるのは、動詞を含む文の構造にある。

それで日本語の平叙文と疑問文は場合はどうか。
例えば文中の「や」、文末は連体形で疑問文になる。反語も。
「や」は「あり」の娘言素だ。

https://kobun.weblio.jp/content/%E3%82%84
>や 係助詞
>(一)文中にある場合。(受ける文末の活用語は連体形で結ぶ。)
>@〔疑問〕…か。
>出典源氏物語 若紫
>「あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ」
>[訳] まあ大変だこと。ひどく見苦しいさまを人が見てしまっているだろうか。

「(人)や見つらむ」を平叙文(正置)にすると
「(人)見つらむや」になる。意味は
「人が見てしまっただろう+や=人 見てしまっただろう+あり」
「らむ推量」だから、短くして「人が見たと思う+あり」が基だろう。

「(人)見つらむや」を疑問文にする。文頭が動詞(V1)=疑問文にすると、
「や(人)見つらむ=あり(人)見つらむ」 人が見たと思うのはありか?
「(人)や見つらむ=(人)あり見つらむ」 (人が)、見たと思うのはありか?

・いとあやしきさまを/や人見つらむ
・いとあやしきさまを人/や見つらむ 出典源氏物語 若紫
0978名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/02(日) 20:56:32.080
>「あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ」 出典源氏物語 若紫
>[訳] まあ大変だこと。ひどく見苦しいさまを人が見てしまっているだろうか。

「人や見つらむ」 V1疑問文
「や人見つらむ」 V1疑問文?
「人見つらむや」 平叙文

「や」の代わりに「か」を入れても疑問文になる。

「いとあやしきさまを人/か見つらむ」 V1疑問文
「いとあやしきさまを/か人見つらむ」 V1疑問文?
「いとあやしきさまを/人見つらむか」 平叙文

「か」と「や」は…
「か」の前の部分が疑問文になる。
「や」は後続する部分が疑問文になる。
同じ疑問文でも、「か」と「や」の出自が違うんだろう。

因みに「らむ」…アイヌ語で「らむ」は「思う」という動詞だ。
だからこそ助動詞「らむ」は「推量←思う」なんだろう。
0979名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/04(火) 20:05:43.500
>>978
もし「か」が「や」と同じに、V1に入れ替えで疑問文になるならば
「か」も「や」と同じ動詞だと言える。「や=あり」でもあるし…
では「か」は何という動詞か、「か」の出自は何か。

https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%8B
>係助詞
>《接続》種々の語に付く。「か」が文末に用いられる場合、
>活用語には連体形(上代には已然形にも)に付く。

>(一)文中にある場合。(受ける文末の活用語は連体形で結ぶ。)
>@〔疑問〕…か。
>出典竹取物語 ふじの山
>「いづれの山か天に近き」 [訳] どこの山が天に近いか。

ところで、気になったんだが。アイヌ語「らむ=思う」を、
日本語・古語の辞書編集者や研究者が知らなかったのだろうか。

それこそ、公金・税金、公的機関・研究機関で
日本語研究しているのは学識・博識に溢れたお方ばかりだ。

そのお人達お方達が、俺ですら知ってるレベルのアイヌ語を、
知らないのだろうか。

知ってたけど、公理公準が違うから、
ワールドが違うし、違って当然と言う事か。
0980名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/06(木) 19:32:49.840
>>979
>「あないみじや。いとあやしきさまを人や見つらむ」 出典源氏物語 若紫
>[訳] まあ大変だこと。ひどく見苦しいさまを人が見てしまっているだろうか。

疑問文を作る係り助詞「や」は、英語ドイツ語と同じV1語順がある。
「や=あり」という動詞だ。
>>977で書いたが、「いとあやしきさまを」が無い文の場合は

「や(人)見つらむ=あり(人)見つらむ」 人が見たと思うのはありか?
「(人)や見つらむ=(人)あり見つらむ」 (人が)、見たと思うのはありか?

と言う形になる。「いとあやしきさまを」がないホントの文頭、V1語順になる。
「や人見つらむ」の様なほんとのV1語順の文があってもおかしくない。

さらに「や」と同じ「あり」の娘言素「は、わ、な」が
語頭に立つ疑問文があってもおかしくない…V1語順だから。
具体的には

(1)「は人見つらむ」
(2)「わ人見つらむ」
(3)「な人見つらむ」

あるいは

(4)「人は見つらむ」
(5)「人わ見つらむ」
(6)「人な見つらむ」

こんなV1語順の疑問文があっても良い。
(4)-(6)はV1語順としては変形だが、厳密な気がする。
結局現代では文末「か」だけになった、「の」もあるか。
疑問詞が文末に来るのはアイヌ語と似ている。
0981名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/08(土) 19:07:30.650
>>980
「や、か」が文中にある時、V1語順で疑問文ならば
英語ドイツ語も疑問文はV1語順で、
地球の表と裏で疑問文語順は同じになる。

「や、か」が文中に入る場合は、部分疑問文になる。
「や」の場合は「や」以降が疑問になる部分疑問文。
「か」の場合は「か」より前が疑問になる部分疑問文だ。

平叙文は「主語+動詞」のV2語順で、疑問文がV1語順「動詞+主語」だ。
つまりV2語順の倒置がV1語順だが、V1語順=倒置は疑問文以外にも使われる。

https://toiguru.jp/inversion
>英語の倒置はなぜ起こる?
>全15種類の使い方をわかりやすく説明
>2. 文法上の倒置
> 2-1. 疑問文
> 2-2. 仮定を表すif節の省略
> 2-3. asやthanなどの接続詞による節
> 2-4. so, neither, norで始まる節
> 2-5. There構文
> 2-6. 祈願文
>3. 強調のための倒置
> 3-1. 否定の意味を持つ要素
> 3-2. 補語になる形容詞
> 3-3. 比較を表す形容詞句
> 3-4. so…thatやsuch…thatなど
> 3-5. 副詞的修飾語句
> 3-6. 場所や方向を表すhere/there
> 3-7. 動詞の分詞形に導かれた句
> 3-8. 直接話法の伝達部
> 3-9. 感嘆文
0982名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/08(土) 22:11:02.640
>>981
「わかりやすく解説」との事だが、15もあるとありすぎてわからない。
疑問文は同じだからわかるとして、反語は強調否定に該当するようだ。

間投助詞・終助詞・係り助詞と言われる「や」であるが…
文中の「や」が倒置でV1語順の疑問文という形は、
「や」が動詞「あり」の娘言素、つまり動詞とほぼ等値だね。

このグループは「ぞ、なむ、や、か、こそ」とある。
それぞれ文末が決まっていて「ぞ、なむ、や、か」連体形、
「こそ」已然形…「は、も」一応終止形?

文末の形が決まっているのは、文末と関連があった名残だろう。
例えば「や+〜〜連体形」は、正置だと「〜〜連体形+や」だ。
「や」はつまり体言扱いになる。「や=あり」で連用形は名詞だけどね。

広辞苑
>連体形=活用形の一つ。体言に連なるときの形。
>体言相当の語としても用いる。「咲く花」「高い山」「早い」の類い。

体言に連なる形だから体言を修飾する形で、形容詞ということ。
つまり動詞の連体形は形容詞だ。動詞の連用形は名詞だ、主語?
名詞だからもちろん主語にも成れるよね。
終止形で終わる場合は、一文と考えて良いから名詞(節)だろう。
0983名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/11(火) 22:10:45.140
https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%AA%E3%81%97%E3%82%84

>出典古今集 羇旅・伊勢物語九 (平安時代に成立)
>「名にし負はばいざ言問(ことと)はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」
>[訳] ⇒なにしおはばいざこととはむ…。
>なりたち
> ラ変動詞「あり」の終止形+係助詞「や」
> +形容詞「なし」の終止形+係助詞「や」

https://manapedia.jp/text/4925
>「都」という名を持っているのなら、(都の事情に詳しいであろうから)
>さあ尋ねよう、都鳥よ。私が恋い慕う人は無事でいるのかいないのかと。

>わ  代名詞
>が  格助詞
>思ふ ハ行四段活用「おもふ」の連体形
>人  名詞
>は  係助詞
>あり ラ行変格活用「あり」の終止形
>や  係助詞または終助詞
>なし 形容詞・ク活用「なし」の終止形
>や  係助詞または終助詞
>と  格助詞
0984名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/13(木) 22:19:29.400
>>983
「や」は係助詞というのと、係助詞または終助詞というのとで
解説が割れてる。漢文にはこういう形があるという。

https://gogen-yurai.jp/uyamuya/
>うやむやの語源・由来
>うやむやは、「もやもや」などと同系の和語と思われるが、
>はっきりしていない。

>「有りや無しや(ありやなしや)」を漢文調に書いた「有耶無耶」が、
>いつの間にか音読され「うやむや」になったとする説もある。

>しかし、「有耶無耶」は漢文調に書いたのではなく、元々漢文で、
>その訓読が「ありやなしや」である。

>また、「うやむや」の当て字として、読みも意味もぴったり合う「有耶無耶」が
>漢字表記として使われるようになったものであり、
>うやむやの語源を漢文の「有耶無耶」に求めることも間違いである。

「有耶無耶」の漢文があって、それの訓読みが「ありやなしや」である。
さらに和語にもともと「うやむや」があり、その当て字に「有耶無耶」とした。
こういうことなのかな?

大野晋の教師用あんちょこに「や、か」は詳しく書いていない。
「は、が」は長く書いているが、要するに「わからん」と言う事らしい。

んで「ありやなしや」の表現は日本語にはなかった。
こういう場合も「や=あり」だろう。
0985名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/14(金) 20:51:11.470
>>984
「は=あり」「や=あり」で…

 わが思ふ人 は / あり や / なし や / と
=わが思ふ人 は(=あり) / あり(=あり・存在) や(=あり) / なし や(=あり)
 / と(=共に言問ふ)
=わが思ふ人 あり /存在 あり /なし あり(nobody is, nobody exists)
 / 共に言問ふ(=それに対して言問ふ)
=わが思ふ人 あり / 存在 あり / 存在 なし / それに対して言問ふ

「存在あり」の直後に「存在なし」と打ち消しが来てるので、
YES/NOの連続が、組合せ・構造が、疑問の機能に感じられたのではないか。

「と」は「も」と同じで「共に+言問ふ<ko+動詞」だろう。
つまり省略された動詞は「言問ふ」だ。だから

「名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」
=都鳥名にし負はばわが思ふ人はありやなしやいざ「と=ko」言問はむ
=名にし負はばいざ「と=ko」言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしや

本来は↑こういう形のはずだ。

「わが思ふ人 は あり や なし や と」は短くして、わかる部分は省略して
「わが思ふ人 は あり や と」…これでも良いのではないか。

「共に言問ふ」は「存在か非存在か」に対して言問ふから「と言問ふ」だ。
「と言問ふ」のわかる部分「言問ふ」を省略して、「と」だけになった。

あるいは「と」だけ独り立ちして、
最後は、世界的な[ko-]のそれ以前のご先祖に先祖返りしている、でも良いな。
0986名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/17(月) 20:43:57.120
>>985
「や、か」は文中にあると疑問文で、文末が連体形になる。

「や」は「や」の後続部分が疑問文になる後続部分疑問文と言える。
「か」は「か」の先行部分が疑問文になる先行部分疑問文だ。

V1語順の疑問文でなく倒置にした疑問文と言うべきだったね。
「動詞+主語」の語順という意味で。
「や、か」=〜〜+「や、か」+〜〜連体形文末

動詞連体形は、体言を修飾するから形容詞だ。動詞だけど形容詞。
連用形は用言を修飾するから名詞と副詞か。

動詞の連用形が名詞というのは明らかだ。普通に使っているんでね。
それ以外に連用形には動詞を修飾する副詞の役割もある。

(1)とある村に、老夫婦が住んでいた。
(2) ある村に、老夫婦が住んでいた。
この「とある、ある」は形容詞なんだな。
動詞連体形と思っていると、なんか見落としてる気がする。

(1b)村とあるに、老夫婦が住んでいた。
(2b)村 あるに、老夫婦が住んでいた。
文がぎこちないけど。この「とある、ある」は動詞だ、終了形か。
「に」の出自は何か?終了形でなく連体形もあるな。

「や、か」は動詞として、文中に移動すると「動詞+主語」の疑問文。
とすると「や、か」+「〜〜連体形文末」は主語句?名詞句?になるね。
終止形で終わってくれるなら、一文になるから名詞で使えそうだ。

しかし文末が連体形だとこうはいかない、
終止形と連体形が同じ動詞はあるけどね、「あり」とか。
0987名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/19(水) 19:47:58.440
>>986
(1)とある村に、老夫婦が住んでいた。
(2) ある村に、老夫婦が住んでいた。

(1)(2)の文を、詠嘆の気持ちを込めて倒置すると…
(1b)村とあるに、老夫婦が住んでいた。
(2b)村 あるに、老夫婦が住んでいた。

詠嘆の気持ちで倒置するには、もう一つあった。
(1c)老夫婦が住んでいた とある村/に。
(2c)老夫婦が住んでいた  ある村/に。

これだったら普通だ、文末に「に」があるけど。
「老夫婦が住んでいた」は平叙文で「村」を修飾する形容詞節か。

「とある」は「老夫婦が住んでいた」を意識してるから「と+ある」だ。
「とある < と+ある < ともに+ある < 「ko(ともに)+ある」は確定だ。

「とある」は「さる、ちょっとした」でありませんね。
もし「老夫婦が住んでいた」を意識しないと
「とある」は「ある」に変化する。
0988名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/19(水) 19:51:11.840
>>987ここで再度「に」の出自は何か。
>全訳古語辞典、「に」
>格助詞
>位置・行き先・相手・原因理由・手段方法・状態・目的・添加…
>位置を表す。動作の行き先を表す。動作の相手を広く表す。
>原因理由を示す。手段方法を示す。状態を表す。動作の主体を表す。
>動作の目的を示す。添加の意味を表す。同じ動作を重ねる。・

>接続助詞
>逆接で下に続ける。確定した事実が続く。
>事実を述べて、下に続ける。
>順接で下に続ける。確定した事実が下に続く。特に原因・理由を表す。
>恒常条件を条件を表す。
>添加の意を表す。

たぶん「に」は場所・箇所・所・地点と、状態・状況も意味した言葉だ。
さらに場所・所から拡大し、立場・地位・地歩があるだろう、これも状態か。

ザックリ言うと「に=ところ」と訳すべきだろう、元々は助詞じゃない。
「場所」じゃなくて「ところ」がよさそうな気がする。
「星が見えるやがきぃ」に少し近づいた気がする。

そうすると…
 とある村に、老夫婦が住んでいた。
=とある村 where 老夫婦が住んでいた。
=ko-exist 村 where 老夫婦 had been living.
=ko-existing hamlet where old couple had been living.

これはこれで、もう立派な文になってる。
加えて「が」は、ちゃんと[have=持つ]に対応している。
0989名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/26(水) 19:32:44.010
動詞の連用形は終わりが「い(i)、え(e)」になる。連用形は名詞でもある。
これで思いつくのは、アイヌ語で「い(i)=者・者、え(e)=者」との関連だ。

ペナンペ(川上の者)・パナンペ(川下の者)や
「もののべ・いぬかいべ・いむべ…」の「べ」は「ぺ=者」であろう。

つまり動詞連用形が名詞なのは「い・え=者・物」だからだ。
動詞の語幹に「い=者・物」を付けて「動作する者・物」になる。
これは明らかに名詞だ。

連用形は用言に連なるから、つまり用言を修飾するから名詞か副詞だ。
名詞ならつじつまも合う。副詞だと助動詞か形容詞を修飾か。

とすると連用形(名詞)+用言(動詞・形容詞・助動詞)は
ザックリ言うと、これは平叙文だ。

さらに連用形を細かく分解すると、
「動詞(語根)+i(い)」で、ざっくり名詞となるから
語根動詞は「i(い)=名詞」を修飾している形容詞でもある。

動詞の語根であっても形容詞機能がある。
形容詞の機能もあるといえる。

詠嘆の意味で倒置して「i(い)/e(え)+動詞(語根)」があるかな。
これは平叙文だ。この平叙文を詠嘆で倒置すると連用形、なるほど。
0990名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2022/01/27(木) 21:21:05.180
>>989
い-(i-)については

>全訳古語辞典 い- 接頭 上代語
>動詞について、調子を整え意味を強めたりする。
>白雲もい行きはばかり、時じくぞ雪(ゆき)は降りける
>例語 い懸かる・い隠る・い通ふ・い刈る・い組む・い漕(こ)ぐ
>・い掘(こ)ず・い副(そ)ふ・い立つ・い辿(たど)る・い回(た)む
>・い繋(つが)る・い継(つ)ぐ・い積もる・い泊(は)つ(停泊する)
>・い這(は)ふ・い拾ふ・い触ふ・い行き合ふ・い行き憚(はばか)る
>・い行き回(もとほ)る・い行き渡る・い行く・い寄る・い別る・い渡る

え-(e-)については

https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%88
>え 副詞
>@ 〔下に打消の語や反語表現を伴って〕とても…でき(ない)。
>出典宇治拾遺 三・一七
>「恐れにて候へば、え申し候はじ」
>[訳] 恐れ多いことでございますので、とても申し上げられません。

>A〔下に肯定の表現を伴って〕うまく…できる。よく…する。
>出典古事記 景行
>「その荒波おのづから伏(な)ぎて、御船え進みき」
>[訳] その荒波は自然に静まって、(倭健命(やまとたけるのみこと)の)お船はうまく進むことができた。◇上代語。

>語法 @は会話文中では「今宵(こよひ)はえなむ」(『枕草子』)
>〈今夜はとても(参れません)。〉のように、
>「え」の下の叙述の言葉が省略されることがある。

>参考 下二段動詞「得(う)」の連用形の副詞化。
>中古以降下に「ず・じ・で・まじ」などがくる@が生まれる。
0991名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/01/28(金) 21:36:14.510
>>990
ここに↓ちゃんと書いてあったよ。
苦労したけど「ところ」もあったw
「に」も「-i」が横訛りしたのであろうか。

https://ainugo.nam.go.jp/search/word?word=%E5%8B%95%E3%81%8F&;typeDict=on&dictCd%5B%5D=%E7%94%B0%E6%9D%91&dictCd%5B%5D=%E8%90%B1%E9%87%8E&dictCd%5B%5D=%E7%9F%A5%E9%87%8C&typeCont=on&typeText=on&person=&matCd=&minLineCd=&maxLineCd=
-i 2 イ
【接尾】[< hi ヒ](動詞に接尾して名詞をつくる。)
@[他動名詞化]…を…すること。
cis チシ 泣く; cisi チシ …を泣くこと(-i イ 1 とは平行しない。
むしろ -i(hi) イ(ヒ) と通じるものがある)。
A…する所。 cikus チクシ 人が通る/通った、 通られる;
cikus-i チクシ 通る所、 通り道。
B…する/したとき。
turepta トゥレプタ ウバユリ(オオウバユリ)を掘る、
-us ウシ …する習慣になっている;
tureptausi トゥレプタウシ ウバユリを掘る習慣になっているとき
=ウバユリを掘る時期。
C…したもの。 san サン (山手の方から海手の方へ)出る;
san-i サニ …の出たもの=…の子/子孫。 (出典:田村、方言:沙流)
0992名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/02/03(木) 18:54:43.360
>>991
>英語の歴史 寺澤盾
>疑問文・否定文に現れる助動詞 do
>…現代英語でも、have you any money? i haven't any money.
>(共にイギリス英語)、how goes it?(元気かい)のように、
>疑問文・否定文であっても do を伴わない事がある。
>…
>古英語や中英語では、現代ドイツ語や現代フランス語の様に、
>疑問文では主語と本動詞を倒置させ、否定文では本動詞の直前または
>直後に否定辞を置いた。

ちゃんと書いてあるね…よく読むと俺の想像とは違ったが。
SVOの語順を崩さないために、do が文頭のV1語順が好まれた。

この本には人称の変遷が書いてある。英語の変遷は

主格 ic(古英語)→ich,i(中英語)→i(近代英語)→i(現代英語)
属格 min→mi→my,mine→my
与格 me→me→me→me
対格 me→me→me→me

英語で「い」の音が多くないか?ドイツ語の人称では

単数 ich-私は du-君は er-彼は sie-彼女は
複数 wir-私達は-ihr-君たちは sie-彼らは・彼女らは

これも「い」の音が多い気がする。
0993名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2022/02/04(金) 22:37:30.690
>>992
>かん‐おん【漢音】日本における漢字音の一。平安時代の初めごろまでに、
>遣唐使・留学僧などにより伝えられた、唐の首都長安の北方標準音に基づくもの。
>呉音・唐音などに対していう。

>ごおん【呉音】日本漢字音の一種。
>六朝(りくちょう)時代の中国の呉の地方の音が伝わり、仏教語に多く用いる。

>とうそうおん【唐宋音】〘名〙 日本の漢字音の一種。
>鎌倉・室町から江戸時代にかけて禅宗の僧侶や商人などによって伝えられた、
>中国の宋以降の中世音に拠るもの。

>人 じん(漢音) にん(呉音)
>夷 い(漢音・呉音)
>者 シャ(呉音・漢音)
>奴 ヌ(表外)呉音 漢音:ド
>親 シン(呉音・漢音)
>子 し(漢音・呉音)

この中国語だけで「い」音が多いと言えるだろうか?

>おみな 年をとった女。
>おきな 年取った男
>いざなみ 日本神話で、伊弉諾尊 (いざなぎのみこと) と結婚し、
> 国生みと神生みを行った女神。
>いざなぎ 日本神話で、伊弉冉尊 (いざなみのみこと) とともに
> 天つ神の命で磤馭慮島 (おのころじま) をつくって天降り、
> 国生みと神生みを行った男神。
>おのこ 成人の男子
>めのこ おんなの子

日本語の方も微妙だな。
0994名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2022/02/04(金) 23:15:09.670
>>993
「人 ぴと」もあったね。
ドイツ語にも、英語も「er」で者だったね。
0995名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2022/02/05(土) 19:17:32.900
>>994
「i い」は口角を横に引くから筋肉が緊張する。
楽するために緊張を緩めて「i」と発音すると「え」に近くなる。
ほとんど「え」になる。

つまり発音からすると「i い」と「e え」は同じだ。
文語下一段、下二段の連用形「え」は「い」と同じかも知れない。
もともとは「i もの」だった可能性はある。

だから下一段(蹴る)下二段動詞で連用形「i」があるかもしれない。
けず(未)・けたり(用)・ける(終)・けるとき(体)・けれども(已)・けよ(令)

け(たり)=ke(tari)
=ke-i(tari)=ke-yi=ke-wi=ke-hi=ke-wi=ke-ni=ke-mi=ke-pi ?
=ke-i(tari)=kyi=kwi=khi=kwi=kni=kmi=kpi ?

「i,e もの」は母音だから、二重母音化を防ぐための子音が必要だね。
それはよくある{y,w,h}に{n,m,p,k,g…}もあるのかな。

>きみ kimi (君・公)上の人 
>おみ omi (omi 臣)下の人
>おみな omina 年をとった女。
>おきな okina 年取った男
>いざなみ izanami
>いざなぎ izanagi

日本語で「i」発音より楽で同じ意味がなのが「e」だとすると、
さらにドイツ語英語「er 〜するもの」に似ている。
0996名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2022/02/06(日) 20:17:00.120
>>995
格助詞上代語「い」の例題としてのってるのが…
>[歌番号]03/0237[題詞]志斐嫗奉和歌一首 [嫗名未詳]
>[原文]不聴雖謂 語礼々々常 詔許曽 志斐伊波奏 強<語>登言
>[訓読]いなと言へど語れ語れと宣らせこそ志斐いは申せ強ひ語りと詔る
>[仮名]いなといへど かたれかたれと のらせこそ しひいはまをせ しひかたりとのる

間投助詞上代語「い」の例題としてのってるのが…
>[歌番号]10/1851 [題詞](詠柳)
>[原文]青柳之 絲乃細紗 春風尓 不乱伊間尓 令視子裳欲得
>[訓読]青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがも
>[仮名]あをやぎの いとのくはしさ はるかぜに みだれぬいまに みせむこもがも

まず、原文の万葉仮名から訓読・仮名が導き出せたのが凄い。
良く万葉仮名から、ここまで精密に訓読文を作れるものだね。

この「い」は上代に使われた助詞?だそうだ。
平安時代になると漢文の訓読など特殊な文献にしか現れない。
助詞か副助詞か、間投助詞か、説が分かれている。

ということは上代とそれ以降で、断絶があって使われなくなった。
上代とそれ以降では歴史だけでなく、言葉でも断絶があるね。

漢文を参考に「い」の解釈を行ったのであろうか。
訓読に使っていたということは、使い方がわかっていたとも理解できる。
この「い」が「者・物・ところ・名詞化」と解釈できる余地があるか?
0997名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2022/02/07(月) 20:05:19.460
>>996
>>992で書いた、ドイツ語・英語の人称

単数 ich-私は du-君は er-彼は sie-彼女は
複数 wir-私達は-ihr-君たちは sie-彼らは・彼女らは

主格 ic(古英語)→ich,i(中英語)→i(近代英語)→i(現代英語)
属格 min→mi→my,mine→my
与格 me→me→me→me
対格 me→me→me→me

ドイツ語英語の人称名詞に[i]音が多いのは「者」だからだろう。
「私、あなた、彼、彼女、彼ら…」は、まず全部「i 者」だ。

その全部の「i 者」に種類がある。
それが「私、あなた、彼、彼女、彼ら…」という種類だ。
その種類を示す接辞を「i 者」の前後にくっつけて分類する。

その派生形が「-er」、「-ee」は調べていないので、わからんな。
まあ日本では連用形にも残っています。
さらに「もののべ、いぬかいべ、いなかっぺ…」もあります…

こういう説明だと世界中の「i 者」関連を統一して説明出来る。
世界中の古人が果たしてこう考えたどうか、全くわからんけど。
0998名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2022/02/08(火) 20:05:51.960
>>997
>八色の姓 やくさのかばね「はっしきのせい」「はっしきのかばね」ともいう。

真人(まひと) mahito
朝臣(あそみ,あそん) asomi ason (asomi→ason?)
宿禰(すくね) sukune (sukue? > sukune? sukupe?)
忌寸(いみき) imiki
道師(みちのし) mitinosi
臣(おみ) omi
連(むらじ) muraji
稲置(いなぎ) inagi

これも「い i」が多い。しかも「i」が最後尾にある。
動詞の連用形と同じだ。真人があるけど。
「い i」でないのは宿禰sukuneだけだ、「e」だけどね。

今後の作業展開として「古代の神名を調べる」があるよな。
「i e 者」で終わっていれば、面白くなるのだが…かかりそうだな↓

>乙訓坐大雷(神社) オトクニニマス オオイカツチ ooikatuti
>乙訓坐火雷(神社) オトクニニマス ホノイカツチ honoikatuti
>自玉手祭来酒解(神社) たまでよりまつりきたるさかとけ sakatoke
> 元々の祭神は山崎神yamazaki・酒解神sakatoke
> 大山津見神(おおやまつみのかみ) ooyamatumi
>月読神社(京都市) つきよみじんじゃ 月読尊(つきよみのみこと)tukiyomi
>木嶋坐天照御魂神社 このしまにますあまてるみたまじんじゃ
> 本来は「天照御魂神(あまてるみむすびのかみ/あまてるみたまのかみ)」
> を祀った神社とされる。amaterumimusubi/amaterumitama
0999名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2022/02/09(水) 21:37:17.430
>>998
神名を集中して調べられそうなサイトがあった。
しかもローマ字表記付きだ。國學院大學。
これを全部書くわけにはいかないな。[i]が何%、[e]が何%形式だろう。

http://kojiki.kokugakuin.ac.jp/shinmei/
>神名データベース(このDBは古事記ビューアーと連動しています)

>阿加流比売神 あかるひめのかみ Akaruhime-nokami
>飽咋之宇斯能神 あきぐひのうしのかみ Akiguinoushi-nokami
>秋毘売神 あきびめのかみ Akibime-nokami
>秋山之下氷壮夫 あきやまのしたひをとこ Akiyamanoshitaiotoko
>葦那陀迦神 あしなだかのかみ Ashinadaka-nokami
>足名椎 あしなづち Ashinazuchi
>葦原色許男神 あしはらしこをのかみ Ashiharanoshikoo-nokami
>…

連用形の末尾と、仮に古代神名が「い i」とすると
「い i」は母音だから、その直前も母音なら二重母音になる。
それ対策で「い i」の前に子音を入れる…のではないか?

とすると、本来の形・原形を考える時は
「い i」の前の子音と、「い i」は外しても良い。
それで本来の形・原形が出現するはずだ。
もちろん本来の形・原形が子音終わりの単語の場合は、そうじゃない。
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